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    ホンダ S660 Focal 165W-RC インナーAピラーでインストール

    • 2018.01.16 Tuesday
    • 09:57

     

    最近はタイトスケジュールなので

    ブログを書く余力、もとい写真を撮る余裕がなく

    また更新が空いてしまいました。

     

    先日まで激寒で

    体も思うように動かない数日間でしたが

    昨日から日中は暖かくなりペースアップです。

     

    こんにちは、しらちゃんです。

     

     

    さて本日は

    ホンダ S660に、HR/HMを楽しく聴けるオーディオにしよう計画を実施したお話です。

    ワタクシ、しらちゃんもメタラーですのでいつも以上に力が入ります。

     

    システムは、

    純正ナビ→Helix DSP2→PRS-D800→165W-RC+TS-W2520です。

     

     

    まずはヘッドユニット。

    この1DIN幅もないセンターコンソール奥に

    純正アンプが隠れています。

    ホンダクオリティで、何とも外しにくい構造です。

    カプラーは、いつものホンダカプラーなので

    スピーカー出力を拾うのは、そう難しくありません。

     

     

     

    ドアはPAC1 Plusです。

    インナー鉄板全面と、内張裏を防振防音します。

     

    S660のドアは、音響特性が良いように思います。

    スポーツ2ドアだからか、鉄板も厚く強度があり

    スピーカーの前後運動を受け止める剛性は

    軽自動車とは思えない素晴らしいクオリティです。

     

    Focal 165W-RCは、ローエンドが伸びるユニットなので

    この剛性感は、非常にメリットとなります。

     

    スピーカー裏に窓が降りてきますが、クリアランスは広いので

    大概のユニットはインナーで入ると思いますが

    一部のマグネットが大きいユニットは要検討です。

     

     

    また軽自動車あるあるの”薄い内張”は

    何もしなければ、音を悪くする大きな要因となりますが

    今回は、内張も防振防音しますので音質向上に大きく貢献しています。

     

     

     

    スーパーインナーバッフルでインストール。

    ドアの形状が左右で微妙に違うので

    左右対称と思ってやると、あれってなりますが

    そこは柔軟に合わせます。

     

     

     

    内張を戻したら見た目は変わりません。

     

     

    ツイーターは、Aピラーワンオフです。

    このツイーターは、ドライバーなどが磁力で吸い寄せられると

    直ぐパリーンとなりますので取扱注意です。

     

    円形ではなく横長の異形なので

    落とし込みでの埋め込みが簡単ではないですね。

     

    そして、これまた良い位置に

    車両への止めのクリップがありますが

    重量のあるユニットなので生かす必要があり

    通常のAピラー製作と比べ、意識する所が一つ多いパターンです。

     

     

    完成はこの様になります。

     

     

     

    High Low SW用のアンプ Carrozzeria PRS-D800は助手席後方に

    Helix DSPは運転席後方にインストールしています。

     

    運転席後方に設置する場合は

    お客様のシートポジションが確保出来る事を確認しての設置ですが

    S660はDSPぐらいの厚みの物であれば大丈夫そうです。

     

     

    そしてサブウーファーは助手席足元に脱着式で

    Carrozzeria TS-W2520をインストール。

    通常、同じくCarrozzeriaのエンクロージャーUD-SW250D+W2520ですが

    UD-SW250Dは寸法的に難しいので

    エンクロージャーは足元に収まる寸法でワンオフ製作となりました。

    シャロータイプのユニットなので、スペースに制限がある場合は特に使えます。

     

    写真撮り忘れましたorz

     

     

    全てのインストール作業が終了後

    細かな調整が可能なHelix DSPの機能をフル活用して音響調整を行い納車となります。

     

     

    反射を考慮したAピラーワンオフと

    軽自動車とは思えないドア剛性と、鉄板・内張りの共振を抑えた防振により

    ゴーストの少ない、定位感のあるアグレッシブなサウンドに仕上がりました。

     

    軽自動車は、ドア容量等の問題で

    ローエンドが伸びきらない事がよくありますが

    S660のドアは、しっかりと伸びています。

    これは驚きました。

     

    ただS660の純正アンプの出力が、かなり大きく

    Helix DSPの入力全下げでも少し扱いづらい状況でしたので

    気になるようであれば入力レベルを下げる用途で

    H/Lコンバーターを入れると良いと思います。

    オーディオコントロール LC2i がお勧めです。

     

     

     

    純正デッキは、CDはなく

    USB、AUXが主となる様でしたので

    DAPを導入して直接DSPにデジタル入力もアリかもしれませんね。

     

     

    アゴヒゲ白石

    トヨタ アルファード リアサイドにウーファーインストール

    • 2018.01.05 Friday
    • 14:17

    数日間、食っちゃ寝を繰り返したおかげで

    2,3kg大きくなった”しらちゃん”です。

     

    去年ぐらいまでは

    どれだけ食べても体重が増えなかったはずなのに

    最近は、しっかり太る様です。

     

     

    本日より新年営業スタートです。

    皆様、今年もよろしくお願い致します。

     

     

     

     

     

    さて本日は、アルファードのリアサイドに

    サブウーファーをインストールしお話です。

     

    こちらのお車は

    アルパイン フロント2way+SWのキット?が既設だったお車に

     

    スピーカーはそのままで

    アンプ内蔵プロセッサ MATCH PP82DSP、防振、ワイヤリング等を

    当店で施工させて頂いていましたが

     

    サブウーファーのグレードアップで入庫となりました。

     

     

    ドアはインナーでの取り付けで

     

     

    ツイーターは純正位置です。

     

     

    そしてサブウーファーはこちらに。

     

    この状態では分かりづらいですが

    リアのサイドパネルの中に、縦長のエンクロージャーを製作し仕込んでいます。

     

    ベースは木ですが板厚が確保できないので

    強度を出すため樹脂でコーティングし

    周辺のビビり対策として防振も行っています。

     

    またエンクロの容量が、大して取れないと言うことで

     

    ”少ない容量のエンクロで、低い帯域まで再生できるユニット”

     

    を探し、これじゃ!というサブウーファー

    GROUND ZERO GZHW20X

     

    をチョイスしインストールしました。

     

    このサブウーファー、
    メーカー推奨エンクロージャー容積がシールドの場合で4L~10Lと非常に小さく、
    それでいて30Hz付近までしっかりと伸びる重低音を再生します。
    正に、今回のようなリアラゲッジサイドへのインストールに最適でしょう。
    費用はちょっと掛かるかもしれませんが、
    リアドアへのステレオサブウーファーのインストールも行けると思います。

     

     

    シート下にPP82DSPと、

    サブ用に追加したカロッツェリア GM-D7100をインストールしています。

     

     

     

     

    アルファード等、比較的ドア容量の大きい車の場合

    ドアスピーカーで十分低い帯域まで再生出来るので

     

    サブウーファーを追加する時は

    ドアスピーカー以上の超低音の再生と量感が求められます。

    言い方を変えると

    シート下に置くような小型のパワードサブウーファーだと役不足となる事があるので、

    車や現在のシステムに応じたユニットのチョイスが重要です。

     

     

     

    脱着式のエンクロージャーをラゲッジにインストールし

    大きな荷物を載せるときは、サブを降ろすというスタイルが

    コスト的にも、お手ごろですが

     

    純正のデザインや、使い心地を損なわない

    基本は純正位置で、見た目は大きく変わらずスマートに高音質にする

    というスタイルも良いですね。

     

     

    ”こんな取り付けできないか”といったご相談も大歓迎です。

    お気軽にご相談くださいね。

     

     

    アゴヒゲ白石

     

     

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