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    トヨタ アルファード に 弩級のフルシステム Micro Precision 3way+SWインストール

    • 2017.12.31 Sunday
    • 18:39

     

    毎年恒例、年末の超ラッシュにより

    ブログが少々空いてしまったと思ったら

     

    2017年最後のブログとなりました。

     

    こんにちは、しらちゃんです。

     

     

     

    本日は、千葉県よりご用命頂きました

    トヨタ アルファードに

     

    スーパーハイエンドブランド Micro Precision

    Z Studio TW・Z Studio 100F・Z Studio 170 の3way

           +

    Z Studio 245 のサブウーファー2発

     

    BRAX Matrix MX2

    Rockford Fosgate T1500-1

     

    HELIX DSP PRO Mk2

     

    Braims ウルトラレギュレーター HQS-200A

    Braims ウルトラキャパシター HQR-25.2F

     

    Acoustic Harmony パワーケーブル

    Tchernov RCA+スピーカーケーブル

     

     

    そして

     

    OLIOSPEC Canarino 12V 車載用PC

    オーディオテクニカ HRD500

     

    更に

     

    車内フル防振のスペシャルプランをインストールしたお話です。

     

     

    今回は、2度目の入庫で

    前回行った分と、今回行った分がありますが

    合わせてご紹介したいと思います。

     

     

     

    ソースユニットは

    ・ナビゲーション - アルパイン BIG X

    ・車載用PC - OLIOSPEC Canarino 12V

    ・DAP - Sony Walkman

     

    の3つの入力を装備。

    下2つはデジタル信号のままDSPへ送られます。

     

    また入力の切り替えは全てHelix DSPのDirectorで行います。

     

     

     

    ドアは下半分を全て作り直し、重量を持たせ、角度を付けた

    ”ヘヴィーウエイトハイアングル”

     

    Micro Precision 170をインストールします。

    本来グリルは付属しません。

     

    しかしむき出しは”危険が危ない”と言うことでワンオフ製作。

     

    グリルは補修できますが

    スピーカーを蹴破ると心が折れますからね。

     

     

    斜めから。

    少し入れ込む事で、スマートにハイアングル化し

    シンプルに制作しています。

     

     

    Micro Precision TW + 100Fを

    Aピラーワンオフにてインストール。

     

    ミッドレンジは、バックチャンバーが必要で

    尚且つ大口径。

     

    製作時は、何度か着脱する仮合わせが必要があり

    高級品な事もありドキドキします。。

     

     

     

    サブウーファーの

    Micro Precision 245 2発はラゲッジ左右にインストール。

     

    こちら、本来はシールドエンクロージャーでのインストール予定だったのですが

    付属されていた英語の取説を読んでみると。。

     

    バスレフ スイショウ!  テキトウ ナ エンクロ Brokenスルヨ!

     

    と書いてあり

    指定の容量もカー用にしては結構デカい。

     

    これにより前回製作していたラゲッジの”造り物”は

    下の寸法が大きく変更となったので

    ほぼ全て作り直しとなりました。。

     

     

     

    完成はこちら。

    この中に

    アンプ5枚、DSP、レギュレーター、キャパシター

    サブバッテリー、ヒューズ類が入っている事を考えると

     

    かなりスマートにインストール出来たのではと思います。

     

    車は走行中は、ずっと振動していますので

    頑丈さ、耐久性を求められます。

     

    ヒドゥンインストールもそうですが

    下から組み上げて、最上部を狙った位置・高さでピシャっと決める

    という作業ですので粗方、完成図が見えてないと

    簡単には製作出来ません。

     

     

    BRAXのアンプは中々の爆熱でありながら

    冷却ファンはシャーシの下側に有るという、マウントに頭を使う仕様ですので

    寸法出しが少々時間がかかりました。

     

     

     

    Directorはサングラス入れを加工してマウント。

     

    30系アルヴェルは定番のポジションですね。

     

     

     

     

    そしてフル防振の様子です。

     

    まずはルーフ。

    耐熱性に優れ、平な面に対して

    素晴らしい防振性を誇るレアルシルトで制振。

     

    その上から吸音材を貼り、ノイズを抑えます。

     

    ルーフ防振は

    ”バチバチ”と雨水が当たる音で誰でも効果を体感できると思います。

     

    音響に関しても外部からのノイズレベルが下がることや

    スピーカーから出た音による鉄板共振を抑えることが出来るので

    サブウーファーの音の繋がり等が非常に良くなります。

     

     

     

    勿論、天井だけでなく、

    フロア、サイド、スライドドア、リアゲート、エンジンルーム、ボンネットetc..

    と、ぼぼ全てのフル防振を行いました。

     

    防振材も適材適所、幾つかの素材を使い分けて防振しています。

     

    ビンビン共振する鉄板に囲われた

    決して音響特性の良くない車内空間を

     

    触れる所はほぼ全て防振し、共振を抑えることで

    元の姿とは明らかに違う

    特別なアルファードの完成です。

     

     

     

    スピーカーのポテンシャルをフルで引き出すBRAX MATRIXをチョイスした事や

    徹底的に防振処理を行った事もあり

    スピーカーから発する音のみが耳に届き

    1度聴いたら忘れないスーパーハイエンドならではの独特のサウンドに仕上がりました。

     

    また、車載用PC Canarino 12Vを搭載したことで

    出来る事が大幅に増えています。

     

    個人的に車載用PCは

    車を軸にアウトドアをされる方等にオススメ出来るかもと思っています。

     

     

     

     

     

     

    本日を持ちまして2017年の営業終了とさせて頂きます。

    今年も多大なるご愛顧頂き、有難う御座いました。

    エモーションのモットー

    ”感動する音を届けて驚いて頂きたい”を

    沢山お届け出来たのではと達成感と共に嬉しく思います。

     

    新年の営業は1/5(金)から通常営業となりますので

    よろしくお願い申し上げます。

     

    それでは、皆様良いお年を。

     

     

     

    アゴヒゲ白石

    巷で噂の オーディオテクニカ AT-RX5500A

    • 2017.12.11 Monday
    • 12:55

     

    こんにちは。

    電線病のしらちゃんです。

     

    先日の新商品発表会は

    スケジュール的に参加出来ずで

    気になりまくりながら日々お仕事していましたが

     

    聴けるときがやってきました。

     

     

     

    最初はカタログ見て

     

    ”おーいい値段しますなぁ”

    なんて思っていましたが

     

    音を聴いて

     

    ”素晴らしか!納得の値段!”

     

    全ての帯域で変な癖がなく超ワイドレンジ

    誰が聴いても音数が明らかに増えたと体感できると思います。

    また奥行感も良くなったと感じました。

     

     

    またプラグもシャープで取回しを考慮した設計。

    所謂、高級RCAはプラグが太くなる傾向があり

    アンプやDSPによっては

     

    プラグ同士が当たって入らんがな!!

     

    何て事が起こりますが

     

    そこはテクニカ良く考えてます。

    RX5500Aはプラグ間の距離が狭いアンプ・DSPにも問題なく使えます。

     

    RCAケーブルは長く使える物なので

    癖がなく純粋にワイドレンジなケーブルは

    買って損はしないと思いますよ。

     

     

    さて

    RCAケーブルは

    グレードアップの意味では、忘れられがちなモノですが

    RCAケーブルでサウンドは想像以上に変わります。

    場合によっては、ヘッドユニットやアンプを変えたのではというレベルで変化します。

     

    どうしても目に見えない部分となるので

    所有欲という意味では薄れてしまいますが

     

    現在使用中のRCAケーブルが

    ・レンジが狭い、抜けが悪い

    ・奥行きが全くなく平面的

     

    等の”足を引っ張る”ケーブルであった場合

    良いアンプを入れても100%の力を引き出す事が出来ませんよね。

     

    ”RCAは1ユニット”と考えると良いでしょう。

     

    更に、

    車はノイズの塊であり

    RCAは他の配線に比べノイズが乗りやすいモノである為

    対ノイズ性も重要な部分です。

    S/Nに大きく影響します。

     

     

    RCAケーブルは

    ”価格が高いから良い音”ではありません。

    ”価格が安いから悪い音”でもありません。

     

    低価格でも、抜群のコストパフォーマンスを持つモノがありますし

    高級品でも、えっ、なモノもあります。

    (明らかに情報量低下を感じるもの等)

     

     

    普段、見えない部分だからこそ

    ”変えてよかった”と思えるモノを、ご紹介するのも

    プロショップの仕事と思っていますので

     

    多々あるRCAケーブルの聴き比べを行い

    予算別にコストパフォーマンスの良い物を選別しご紹介できる様にしています。

     

     

    電線は楽しいですが、ハマるとお財布が火の車になりかねませんので

    ご興味ある方はお気軽にご相談下さいね。

     

     

    アゴヒゲ白石

    ホンダ フリード インナーミラー裏で Maximo Ultra 602 インストール

    • 2017.12.05 Tuesday
    • 10:30

     

    怒涛の年末ラッシュの幕開けにより

    毎日大忙しなエモーションです。

     

    中々ブログの更新ができず溜まっております。

     

    合間合間で書くことは出来た様な気がしますが

    数年に1度来る”電線病”を発病してしまったので

     

    コスパの高い物から高級品まで

    最近のRCA聞き比べをしている次第です。

     

    こんにちは、しらちゃんです。

     

     

     

    さて本日はホンダ フリードに

    Morel Maximo Ultra602をインストールしたお話です。

     

     

     

    ナビユニットは

    Carrozzeria AVIC-CZ901 サイバーナビです。

     

    こちらのナビは前回取付しています。

     

    というのもナビは、日帰りで取付できますが

    オーディオインストールは内容によって二日〜のお預かりとなりますので

    先にナビを取付した次第です。

     

    スピーカーケーブルを引き直し

    内蔵アンプ、マルチ接続でMaximo Ultraを駆動します。

     

     

     

     

    ドアはメーカー製バッフルを小加工し

    ウーファーを取付します。

     

    防振はスーパースタンダードです。

     

     

     

    ドア内張りをかけたら元通りです。

     

     

     

     

    ツイーターはミラー裏ワンオフでインストール。

     

    行程、材料費等が少なく済む為

    Aピラーワンオフに比べると少し安くはなりますが

     

    Aピラーにインストールした方がよい車

    ミラー裏にインストールした方がよい車と

     

    車種によって

    ベストなツイーター取付位置が異なりますが

    Aピラーにインストール方向でオススメする場合が多いです。

     

    理由はここに書くと長くなるので親方に聞いてくださいね。

     

     

     

    新型サイバーナビは

    ナビとしての性能、内蔵アンプの優秀さ、調整できる幅の広さは

    価格を考えるとコストパフォーマンスはピカイチです。

     

    ”ちょっと音を良くしたいなぁ” ”カーオーディオやってみたいなぁ”

    という初めての方や

     

    ライトなシステムで高音質を望まれる方へオススメしまくりですね。

     

    このナビと、ご自身の気に入ったフロントスピーカーをインストールすれば

    長い間、楽しむことが出来ると自信を持って言えます。

    (軽自動車の場合は、ドアの容量の問題から+サブウーファーですね)

     

     

    Morel Maximo ultra 602

    最初にデモカーで音を聴いて、価格聞いて痺れました。

     

    エモーションでは

    スピーカー交換の際

    音を聴いて頂き、お客様に選んで頂いていますが

    Maximo Ultraのチョイス率はやはり高いですね。

     

    グレードをひとつ落としたMaximo6と比べると

    Maximo Ultraは+1万円にはなりますが

    サウンドの差は+1万円どころの騒ぎではないですもんね。

     

    おすすめです。

     

     

    アゴヒゲ白石

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