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    スバル フォレスター カロッツェリアRSスピーカー3way + SW でハイレゾサウンド!

    • 2017.08.31 Thursday
    • 10:39

    つい先日

    「やっと涼しくなってきました」

    と言いましたが前言撤回です。

     

    まだ暑い!

     

    ドタバタとしていましたのでブログが滞りました。

    少しずつ再開です。

     

     

    こんにちは、しらちゃんです。

     

     

     

    今回はスバル フォレスター。

    お車乗り換えの為、システム変更を含めた載せ替えインストールです。

     

     

     

    ヘッドユニットはcarrozzeriaサイバーナビ。

    こちらは既設されていましたので

    プリアウトを取り出してHelix DSP Pro mk2に入力します。

     

     

    DAPはSONY ウォークマン

    純正部品を加工しウォークマンがスッポリ収まるマウントを製作。

     

    ウォークマンのデジタル出力は

    Helix DSP Pro mk2オプションの拡張カード

    USB HD AUDIO INPUT MODULEを追加。

    USB AUDIOを入力できるようにし、そこにダイレクト接続しています。

     

     

     

    ディレクターはこちらに埋め込みインストール。

     

     

     

    カロッツェリア TS-Z1000RSをアウターハイアングルでインストール。

    背圧を考慮しつつ、アングルをつけたアウターバッフルにする事で

    定在波による悪影響を避け音離れの良いサウンドに仕上がります。

     

     

    フォレスターはバッフルを大きく作れるので

    重量のあるインナーバッフルに重量のあるアウターバッフルを合体させることで

    スピーカーユニット自身の前後運動を抑制し、振動を吸収させます。

     

    また、エモーションのバッフルは、必ずフローティングマウントを施してあります。

    オリジナルで製作したインシュレーターを用い、

    バッフルが鉄板に面接触ではなく、点接触で固定されるため、

    スピーカーからの振動が直接伝わりにくくなっています。

    フローティングマウントはインナーバッフルで一か所、

    アウターバッフルだと2カ所

    どんなに格安なスピーカー交換プランでも必ず行います。

    こういうところがエモーションの徹底しているところだと思います。

    フローティングマウント以外にも

    細かな高音質への工夫が満載です。

     

    防振はPAC2

    インナー鉄板全面、アウター鉄板全面、内張り全面のフルコースです。

     

    これらにより解像度の高い、上質なサウンドを引き出しています。

     

     

     

     

    Z1000RSのツイーターとミッドレンジを

    Aピラーワンオフでインストール。

     

    反射を考慮した角度、向きで製作し

    定位感の良いサウンドを実現します。

     

     

     

    ラゲッジには脱着式でエンクロージャーを製作しTS-W1000RSをマウント。

    ローエンドを支えます。

     

    サブウーファーはあくまで”サブ”

    出来る限りドアのミッドバスで低い帯域まで再生させた方が

    解像度の高いサウンドとなります。

     

    フロントの取付を抜け目なくシッカリとインストールしていますので

    サブウーファーの存在を感じさせない

    繋がりの良いサウンドに仕上がりました。

     

     

     

    アンプはカロッツェリア PRS-A900が2枚。

    ラゲッジ床下にインストール。

     

    こちら、正面に見える取っ手に手を入れ持ち上げることで

    アンプの下にある車載工具等にアクセス出来るよう製作しています。

     

     

     

    スピーカーのインストールに力を入れて行えば行うほど

    イコライザーの補正が少なく済みますので

    結果的に定位感、解像度の良い上質なサウンドに仕上がります。

     

    また仕上げの調整とは言っても

    調整では出てない音(音波になってない音)は引き出せないので

    取付(音響加工)は非常に重要なポイントであり

    取付の出来によって結果が大きく変わります。

     

    今回のインストールは

    スピーカーのポテンシャルをしっかりと引き出したインストールとなりました。

     

     

     

     

     

    今インストールしているスピーカー

    防振の見直しや、取付の見直しを行うことで

    ”こんなに良くなるの?”

    となる可能性がありますよ。

     

    ピラー製作のみ

    防振のみ等も承ります。

     

    ご興味があるの方はぜひお気軽にご相談くださいね。

     

     

    アゴヒゲ白石

     

     

    お問い合わせ

    BMW 4シリーズ PP86DSP 取付

    • 2017.08.22 Tuesday
    • 23:15

    つい最近まで

    スポットクーラーも”ため息”を付くほどだった気温も落ち着きを見せはじめ

    扇風機のみでも作業できるようになってきました。

     

    スポットクーラー

    涼しい風が出る分には文句なしですが

    ”右行って左行って逆立ちして”なんて動き回る作業が多いこの仕事では

    風に当たっている時間が短いんですよね。

    かといってスポットクーラーを連れて回るのも面倒で

    結局汗だくでやってたり。

     

    扇風機は空気が大きく動くので

    気温が下がってきた今日この頃はコイツが相棒です。

     

     

    こんにちは、しらちゃんです。

     

     

     

    本日はBMW 4シリーズクーペに

    MATCH PP86DSPをインストールしたお話です。

     

     

     

    純正スピーカーは

    ドアにミッドレンジ

    シート下左右にウーファーが設置されていますので

    それぞれ独立で制御する為、スピーカーケーブルを引きなおします。

     

     

     

    PP86DSPはここに隠れています。

     

     

     

    蓋を開けるとPP86DSPが顔を出します。

    純正アンプもこの位置にあり

    バッテリーはラゲッジ右側なのでバッ直のワイヤリングがしやすく

    メンテナンスも容易なこの位置がベストだと思います。

     

    BMW

    バラすのは大変そうに見えますが

    やってみると非常にバラしやすいです。

    見えないクリップが少なく

    見える部分を外せばポロっと外れます。

     

    しかしヘッド周りをバラす必要があるお車の場合は

    ちょっと手がかかります。

     

     

    今回はミラー裏にツイーターのないタイプのお車で

    ツイーター追加は行わない作業でしたが

    やはりミッドレンジで高域まで担うのは苦しい部分がありますので

    システムアップされる際はツイーターインストールがオススメですね。

     

     

     

    近年のBMW純正位置の場合

    ミラー裏にツイーター

    ドアにミッドレンジ

    シート下にウーファー

    と3Way構成になりますので

     

    DSPは最低でも6Ch出力できるユニットが必要です。

    サブウーファーの追加の可能性まで含めると

    アンプ内臓で8Ch出力のあるPP86DSPはもってこいのユニットです。

     

     

     

     

     

     

    さてピットでは

     

     

    30アルファードのフル防振が同時進行で行われています。

    ルーフ、フロア、タイヤハウス、ドアインナー・アウター鉄板等

    オーディオに影響する所はすべて行います。

     

    ルーフは日を浴びて熱を持つ事や平ら面が多い事等から

    レアルシルト匠をヘラを用いて力加減を調整しつつ圧着します。

     

    フロア、ラゲッジはSTP BOMB AEROを

    ヒートガンで炙りながらミニハンマーで叩いたり

    手でグイグイ押して圧着します。

     

    この防振は音響への影響だけでなく

    エンジン音やロードノイズ等がとても小さくなります。

     

     

    個人的に

    メーカー純正で防振済みグレードでも出してくれたら

    結構需要あると思いますね。

     

    ”走行時の不快な音が格段と聴こえなくなる”

    って中々幸せです。

     

     

    アゴヒゲ白石

    トヨタ アクア グレードアップ M5DSP追加

    • 2017.08.22 Tuesday
    • 09:06

    つい先日までは19:00頃に空が赤く焼け

    今日も無事に終了〜なんて思っていましたが

    今日は18:30頃に赤く焼けていました。

     

    少しずつ灼熱の夏が過ぎようとしているようです。

     

    こんにちは、しらちゃんです。

     

     

     

    本日はトヨタ アクアにMATCH M5DSPを追加インストールしたお話です。

     

     

     

    純正ナビを使用し

    エモーションオリジナル パッシブネットワークを通して

    Wavecor 2wayを駆動していたシステムを

     

    純正ナビ→M5DSP→Wavecor 2wayにグレードアップします。

     

     

     

     

     

     

    ドアはインナー、ツイーターはオンダッシュ。

     

     

    シート下にMATCH M5DSPをマウント。

     

    プリアウト出力の無いヘッドユニットにとって

    スピーカーライン入力を持ち

    オートパワーオン起動するアンプ内臓DSPは

    とてもスマートに音響調整を行うことが出来るようになります。

     

    ”位相の合っていない音”から”位相を整えた音”は

    誰でも分かる程変わります。

     

     

    ドアにベタッと張り付いた音だったのが

     

    モノラル音源なら

    左右スピーカーの中心付近である

    ルームミラーの下辺りから聴こえ、

     

    ステレオ音源なら

    ダッシュボード上にステージが現れます。

     

    凝った音源であればある程

    そのステージは面白いですよ。

     

    ぜひ色々な曲を聴いてみて下さいね。

    新たな発見があると思います。

     

     

    アゴヒゲ白石

    日産 エクストレイル PAC1防振 と 防振の重要性

    • 2017.08.21 Monday
    • 09:18

    気温はそこまで高くないけれど

    湿度が高すぎてムッシムシなエモーションからお届け

     

    こんにちは、しらちゃんです。

     

     

     

    本日は日産エクストレイルに防振とサウンドチューニングを行ったお話です。

     

     

    防振材の表面が「ボコボコ」になっているのは、打痕です。

    小さなハンマーで表面を隙間なく叩いて防振材を密着させます。

     

     

    既に

    ナビユニット  ケンウッドのX702W

    スピーカー  ケンウッド KFC-XS1700

    パワードサブウーファーが取付されており

     

    ドアはスピーカーを取付したのみ状態から防振PAC1を施工しました。

     

    PAC1はインナー鉄板全面の防振と背圧処理のアイテムを施工するプランです。

     

     

    PAC1を施工する事により

    付帯音が大幅に抑えられ、スピーカーが発する純粋な音が耳に届くようになりました。

     

    調整で位相を合わせれば、

    「このスピーカーこんなに出来る子だったの!?」という驚きのサウンドに仕上がります。

     

     

     

    ”防振”は

    貼っただけに見えますが

    ココにはノウハウが詰まっています。

     

    エモーションの防振

    「スーパースタンダード」

    はまさにそれで

     

    例えば

    右のドアなら

    約左半分のみの防振となり、もう半分は純正防水シートをそのまま使います。

     

    防振材の材料費、工賃を抑えた

    低コストながら、非常に効果のある防振プランです。

     

    サービスホールを塞ぐのが目的ではありません。

    読んで字の如く”防振”なので

    鉄板と防振材を圧着、一体化させ

    振動を抑え、鉄板の共振音が出る事を防ぐのが目的です。

     

    サービスホールから出てくる逆相音も勿論問題ですが

    それは時間もコストも殆どかからない別の部分で対策しています。

     

     

    PAC1では

    スピーカーを取り付けるインナー鉄板を全面防振しますので

    スーパースタンダードよりも効果のある防振となります。

     

     

    稀に耳にするのが

    ドアをガチガチに固めたらスカスカになった

    という声。

    これは、特に低域が

    鉄板の共振音により増加し大きく聴こえていたのが

    防振により共振音等が抑えられたからです。

    つまり車種によりけりで、

    ドア鉄板や内貼りが、スピーカーの音に共振して

    ブーミーな低音を出している車の場合に起こる現象です。

     

    即ちスカスカになったのでは無く

    付帯音が減り、純粋なスピーカーが発する音になった。

    というのが正解です。

     

    そもそも、鉄板の共振が消えれば、低音も解像度を増し、

    膨らんだだけの低音から、解像度を伴った”きれいな低音”に変わるはずです。

     

    量感ではなく”クリアさ”を意識して聴いて頂ければ

    明らかに解像度が上がっている事がお分かりになるはず。

     

    低音の量感が足らないと感じるのであれば

    EQで歪まない所までで持ち上げれば良いわけですし

    ローエンドが足らないと感じるのであれば

    サブウーファー追加をすれば問題解決です。

     

    EQは使わない方が良いという意見もありますが、

    「EQを使って補正した音」と「EQを使わない音」を聞き比べた時

    前者の方が明らかに良いなら使ったほうが良いですよね?

     

    カーである以上

    定在波やガラスの反射等避けられませんので

    そのおかしくなっている部分をEQで補正します。

     

    ちなみに親方が「カーオーディオは元々壊れている」

    と表現するのはココから来ています。

     

     

    またサブウーファーの繋がりもフロントの完成度に依存します。

    フロントスピーカーが、純粋にスピーカーから発せられる音のみが耳に届いていれば

    サブウーファーをラゲッジに設置していても

    カッチリ繋がり、低音がフロントのみから聴こえだし、

    サブウーファーの存在は消えます。

     

    だから”ドア(ミッドバス)の出来が肝である”のです。

     

     

     

    カーオーディオの難しい所は大きく分けて

    ・スピーカーを鉄板に取り付ける事、ガラス等の反射による影響

    ・リスナーに対して各スピーカーユニットまでの距離がバラバラである事

    であり

     

    前者は

    ドアの処理、ツイーター(+ミッドレンジ)の取付けがポイントとなり

    後者は

    オーディオを理解して調整する事がポイントとなります。

     

    どちらかが欠ければ成り立たないといっても過言ではありません。

     

     

     

    カーオーディオは

     

    高級スピーカーでなくても

    もっと言えば純正スピーカーでも、防振、調整を行う事により

    ”今まで車で聴いた事がない感覚”を楽しむことが出来ます。

     

    僕らエモーションのメンバーは

    車移動の際に好きな音楽を堪能して頂きたい

    カーオーディオの面白さを広めたい

    と皆思っています。それが源です。

     

    皆様のご要望にお答えできる様々なプランを準備していますので

    お電話、メール、突撃インタビュー

    お気軽にご相談下さいね。

     

     

    アゴヒゲ白石

    サウンドナビ と G500 を タクシーに!?

    • 2017.08.18 Friday
    • 21:04

    「もしもし〜?音が良いタクシー1台お願いしたいんですけどー。」

     

     

    こんにちは、しらちゃんです。

     

     

     

    本日はアルファードタクシーにサウンドナビとG500をインストールしたお話。

     

     

     

    純正ナビを取り外し

    サウンドナビ200プレミをインストール。

    内臓アンプでDIATONE DS-G500Lを駆動します。

     

     

    インナーバッフルを製作し

    防振はPAC1で共振を抑えます。

     

     

    ツイーターはオンダッシュ

     

    こちらタクシーなので

    ダッシュの上に料金メーター等のユニットがあり

    普段、設置する場所にツイーターをマウントしてしまうとメーターの陰になってしまうので左右非対称でマウントしました。

     

     

    タクシーである事が前提なので

    タクシーに必要なユニットは動かさず

    音を聴きながらベストな位置、向きを探します。

     

    左右非対称と言っても

    運転席に座って純正位置の各ユニットを見れば

    それぞれ距離、向きが異なるので条件は変わりません。

    寧ろ反射の影響を考慮した場所に設置した今回の場合は定位のカッチリしたサウンドに仕上がります。

     

     

    最後の納車の際に喜んで頂けました。

    車が仕事場であり、一人長距離移動もあると思いますので

    ”最高のお供”をご提供出来たかなといつもながら達成感のあるオーディオインストールとなりました。

     

     

    アゴヒゲ白石

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