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    スバル レヴォーグ パワーアンプ投入 組み合わせの奇跡!

    • 2015.10.28 Wednesday
    • 21:56
    JUGEMテーマ:車/バイク

    皆さまこんばんは。
    齊藤三段です。

    昨日から急に寒くなりましたねぇ...
    寒さに弱すぎる私ですが、今年は少し事情が違います。
    いや、違うと思いたい。

    実は年始から夏にかけて8kg程の脂肪?を蓄えることに成功しました。
    ...親方に2kg程分けてもらえば+10kgの目標クリアです......

    まぁ、確実に通勤車の燃費を悪化させているわけですが。
    少しは水に浮くようになっただろうし、耐寒性も向上しておるのではないかと。。

    何にしても風邪だけはひかぬように気をつける毎日です。

    さて、本日はスバルのレヴォーグをご紹介します。

    以前よりディナウディオの2WAYシステムをナビ内蔵アンプで
    お楽しみ頂いておりました。
    今回はパワーアンプを追加します。

    それではインストレーションを。


    ヘッドユニットはDIATONEのディーラーオプションタイプ
    「NR−MZ80Limited」
    非PREMIの「NR−MZ80」とほぼ同じです。


    PREMIモデルではないのでRCA入出力ハーネスがありません。
    DIATONE純正のハーネスでも仕事はこなすのですが、
    今回はオーディオテクニカの高音質ハーネス「HCH−02DS」
    を使用します。
    余談ですが、非PREMIのサウンドナビでもこのハーネスを追加
    することでサブウーファーのコントロールも可能になります。


    RCAケーブルはチェルノフの「Standard 1 IC」を使用します。
    ロシア製で、音質・造り共に非常に良い製品です。
    ケーブルとしては決して細くなく、硬めですのでワイヤリングはやや大変です。


    パワーアンプはロックフォードの「T600−4」です。
    レヴォーグの助手席シート下にジャストフィットします♪
    今回は電源配線にもこだわりました。
    電源ケーブルはアコースティック・ハーモニーのAWG8。
    ヒューズホルダー&ヒューズはサウンドクオリティーアイです。


    スピーカーケーブルはこれまでカナレの4S8を使用していました。
    今回SAECのSUPRA Linc4.0に引き換えます。

    4S8は4芯のケーブルですので、通常の2芯ケーブルに比べて複雑な
    構造をしています。
    LINC4.0は2芯なのですが、さらに複雑な構造でした。
    外からシース層、アルミ箔層、PETラッピング層、そしてその中に
    被覆された2芯+ドレインワイヤという内容です。


    ドアミッドバスはディナウディオのESOTEC「MW−162」です。
    バッフルはエモーションワンオフのスーパーインナーバッフル。
    ドア防振はスーパースタンダードです。



    ツイーターはディナウディオのESOTEC「MD−102」。
    マウントはAピラーワンオフです。

    ドアミッドバスもツイーターもオリジナルパッシブを使用して
    パワーアンプで駆動します。

    調整後の音ですが、これは驚愕の音になりました。
    親方が調整を終えて降りてきた時にこう言いました。
    「これはイイ! すごい!!」

    パワーアンプ追加というとある程度の想像はできますが、今回はそれを
    遥かに超えてしまっていました。
    全体的にクリアでありながら、低域のパンチと解像度の高さが
    印象的でした。
    ベースの低い音が生々しくエネルギッシュに、かつ正確な音階が聞こえて
    きます。
    低域再生が満足であると、全体の音の印象もグッと良くなります。

    ロックフォードのパワーアンプですが、T400−4とT600−4では
    低域の駆動力がまるで違います。
    今回はディナウディオとの組み合わせで、各ケーブルやハーネスにも
    良い物を使用しました。
    いつも計画段階から間違いなく良くなるであろう組み合わせで
    お客様と一緒にシステム設計をしますが、今回の様に想像を超えた
    音質になる場合があります。組み合わせの奇跡です。

    今回はパワーアンプ追加というシステムアップです。
    このシステムアップで更なる高音質を得るためには、
    初回のスピーカー交換時に施工したバッフルやドア防振、Aピラーワンオフ等
    がしっかりと機能している事が前提であり、当然であると言えます。

    齊藤・三段








     

    フルモデルチェンジ!新型サウンドナビ・プレミアム!エモーション展示試聴開始

    • 2015.10.23 Friday
    • 12:17
    JUGEMテーマ:車/バイク

    皆さんこんにちは、

    エモ親方でございます。

    大変ご無沙汰しており、申し訳ありません。

    このところ、目立ったニュースのないカーオーディオの世界に、

    久しぶりにビッグなニュースです。

    あのDIATONEサウンドナビがフルモデルチェンジし、

    NR-MZ100PREMIとなりました。

    こいつです。



    イメージは大きく変わっておりませんが、

    中身は一新しております。

    画像ではわかりにくいかもしれませんが、

    画面も綺麗になり、操作性も格段に向上しております。



    先日、ダイアトーンさんがお越しになり、デモカー試聴をいたしました。



    この時点で、これまでとは別格の音質であることは確認でき、

    早く、詳細なテストをしてみたいと思っていたところ、本日、デモ機到着。

    早速、ディスプレーに入れて試聴してみたところ、、、、、


    こ、これはすごい!!!!

    驚いた。

    私は良く、表現が大げさだとお叱りを受けることがありますが、

    今回は、間違いなく凄い。
    批判を恐れず、敢えて言わせていただけるのなら、

    恐らく、これまで発売されたカーオーディオ機器の中で、
    最も音の良いカーオーディオの一つではないだろうか!


    まず何が凄いのかと言うと、
    音場感と音像感の一致です。

    普通、オーディオは広がりと解像度(リアルさ)が一致しません。

    広がり感=音場感
    解像度=音像感
    と言います。

    例えば、テレビ画面が大きくなるほど、近くで見るとアラが見えてしまうのと同じで、
    オーディオの広がり感を大きくしようとするほど、音像は荒くなり(ぼやけてしまい)
    解像度は悪くなります。

    ですから、多くのカーオーディオ機器は、音場優先型か音像優先型かに大まかに分かれていました。

    これまでのサウンドナビは、どちらかと言うと音場優先型で、
    広大な音場感があって、奥行き広がり共に素晴らしく、
    ダイナミックで臨場感のある音がするものの、音像はややぼやけ気味で、
    定位感を明瞭化しようとすると、それなりのアンプやスピーカーの性能に頼らざるを得ない感じでしたが、
    今回のモデルは違います。
    広大な音場の中に、リアルにくっきりと浮かぶ音像が出現し、あたかも自分に向かって演奏してくれているような、
    圧倒的な臨場感を感じます。
    ダイヤトーンの技術力、ここに極まれり。

    私はこのように、音場感と音像の明瞭度を両立できた機器は、ホームの50万円超級のユニットでしか感じたことがありません。
    にも拘らず、価格据え置きでこれだけの音質向上を果たした新型サウンドナビ・プレミアムは、
    カーオーディオの歴史に残るエポックメイキングを果たしたと言えるのではないでしょうか。

    現在、エモーションのディスプレーにて随時試聴可能です。




    音質を数値化することは困難ですが、

    わかりやすくするために、敢えて数値化するならば、

    初代サウンドナビのMZ60PREMIの音質を80とした場合、

    MZ80PREMIが90、MZ90PREMIが100

    そして、新型のMZ100PREMIは、150から200の点を付けることが出来ると思います。

    是非、皆さんの耳で、お確かめください。


    また、ナビ機能も格段に良くなっており、
    やっと普通のナビになりました。

    これで「音はいいけどナビがちょっとなぁ〜」と言うご心配はなくなります。


    更に、今回は本当にとてつもない音質向上だったため、
    既に旧型サウンドナビをお使いの方や他社製ナビ、純正ナビをお使いの方にも、
    是非、MZ100PREMIの素晴らしい音の世界をご体験いただきたいと感じ、

    今お使いのナビ下取りキャンペーンを行いたいと思います。
    詳細はメールやお電話等でお問い合わせください。


    エモ親方


     

    メルセデス・ベンツ C180ステーションワゴン(W205) FOCAL プロセッサーシステム

    • 2015.10.16 Friday
    • 21:47
    JUGEMテーマ:車/バイク

    皆さまこんばんは。
    齊藤三段です。

    最近は朝晩が寒くなってきましたね。
    夏のような格好で就寝すると明け方目が覚めます。。
    私にとっては嫌な季節がやってきました...

    さて、本日はメルセデスをご紹介します。
    現行のC180ステーションワゴンです。


    純正オーディオ・ナビを活かしたまま高音質なシステムにします。

    システム図です。


    純正のAVNシステムから音声信号だけを頂いて高音質化します。
    最近の輸入車は純正スピーカーもマルチ駆動になっている車両が多いです。
    純正システムから音声信号を取り出す場合、フルレンジ信号の取り出しに苦労します。
    その様なシステムを高音質化する場合にも多チャンネル入力が可能なDSPが活躍します。

    さて、それではインストレーションを。


    スピーカー交換は純正位置へのインストールです。
    現行C180のドアスピーカーは内張り側に固定されています。
    今回はFOCALのK2 POWER Series KRS100を使用します。
    C180のドアスピーカーは寸法的に厳しいですが、なんとか収まりました。

    スピーカーケーブルはカナレの4S6です。


    左がKRS100、右が純正スピーカーです。
    どちらも口径10cmのユニットです。


    100KRSのTNKツイーターも純正位置にインストールします。
    純正位置はドアミラー裏です。


    助手席足元奥の純正サブウーファーです。
    純正のシステムはトライモードを用いてありました。
    トライモードとは2chのアンプ出力でフロントシステム(パッシブ)+
    サブウーファーの駆動を実現する方法です。

    ユニットはそのまま使用しますが、スピーカーケーブルを4S8に
    引き換え、パワーアンプ GM−D7100で駆動します。
    コントロールはもちろんHELIX DSPです。


    DSPとパワーアンプはラゲッジ床下にインストールしました。


    左ドアです。


    右ドアです。
    黄色いコーンが少し見えます。


    見た目は純正のままです。

    肝心の出音ですが、システムとしては口径10cmユニットの
    フロント2WAY+純正サブウーファー1発です。
    中低域のエネルギー感が不足しがちですが、全くそれを感じさせない
    音に仕上がっています。
    やはりDSPの導入+音響調整の効果は偉大です。
    キラキラとした美音でありながら、低域もしっかりとした心地よい
    サウンドです。
    純正のモワモワ感はもうどこにもありません...

    丁度秋の行楽シーズンですが、ドライブが楽しくなりそうです♪

    齊藤・三段






     

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