皆様こんばんは。
齊藤三段です。
更新が滞り申し訳ございません。。。
サボっているのではないですよ。
大変忙しいのです。
(要するに、忙しさに負けて結果的にサボってるだけです...スミマセン)
さて、本日はスバルのレヴォーグをご紹介します。
ナビ+スピーカー交換ですが、今回はちょいと違います。
ブルーレイプレイヤーを取り付けします。
それではインストレーションを。
ヘッドユニットはダイヤトーンサウンドナビ NR−MZ90PREMI。
内蔵アンプを使用してスピーカーをマルチ駆動します。
スピーカーはダイヤトーンのDS−G20です。
ツイーターは付属のマウントを用いてオンダッシュマウントです。
何気なく見えるいつものオンダッシュマウントですが、取り付け方次第で
少なからず音質に影響があります。
フロントウインドウ・Aピラートリム・メーターフード・ハンドル等
直接音と反射音を考慮した配置に取り付けます。
一見どこでもいいようでよくないのです。
又、音質以外ではサイドウインドウ用のデフロスターや後付けのレーダー、
露出してしまう配線部の美しさ等のバランスもとる必要があります。
純正状態のドアです。
黒い部分が鉄板の開口部になります。
又、レヴォーグの純正スピーカーはやや上手前向きに角度がついています。
ドア防振はスーパースタンダードです。
スピーカーケーブルはカナレの4S8をドアに通線してあります。
インナーバッフルはカロッツェリアのMDF製 UD−K525です。
DS−G20は小加工で取付可能で、奥行きも問題有りません。
UD−K525は純正スピーカーに合わせて角度が付いています。
インナーバッフルですのでドア内張りの外観は変わりません。
今回はバックカメラも同時施工しました。
カロッツェリアのND−BC7です。
90PREMIにはバックカメラ用ハーネス LE−40BCを用いて接続します。
グローブボックス下のブルーレイプレイヤーです。
今回は三菱製のBD−P100を使用しました。
ダイヤトーンサウンドナビとの接続は付属の専用ケーブルを使用します。
レヴォーグのアンダーカバーは平らな面が少ないため、ワンオフのボードを
制作して強固に取り付けてあります。
やはりブルーレイは綺麗ですね。
日頃DVDに見慣れていると尚更そう感じます。
テレビでいうと地上波とBSハイビジョンの比較よりも差があるように思います。
BD−P100は車載用のピックアップを使用していますので、走行中の振動も
問題ありません。
90PREMI内蔵アンプとDS−G20の組み合わせですが、
クリアで心地よい大変バランスの良い音がします。
簡単に申し上げますと、「内臓アンプでもこんな音になるのか」という感じでしょうか。
今回の様にグローブボックス下に1DINを吊り下げる場合は、アンダーカバーの有無や
その形状で工賃が変わってきます。
1DINスペース製作と比較すればディスク操作(出し入れ等)が多少犠牲にはなりますが、
ご予算に合わせて一緒に検討させて頂きますのでお気軽にご相談ください。
齊藤・三段