皆さまこんばんは。
齊藤三段です。
世の中は今日が納会という企業さんが多いみたいですが、
例年のごとくエモーションは大忙しであります。。
皆さんクリスマスは楽しめたでしょうか?
今年は私がサンタの帽子をかぶって(齊藤サンタ)作業をしておりました。
しかし、なかなか冷ややかな反応でしたので来年は何を
かぶろうか思案中です。。
トナカイ ソリ プレゼントの袋 エントツ?
プレゼントがなかったのがイケナイんでしょうか....
さて、本日はスバルのXVをご紹介します。
システムはヘッドユニットにダイヤトーン NR−MZ60PREMI。
スピーカーはDS−G50とSW−G50を用いたフロント2WAY+サブウーファーです。
RS−A99XでDS−G50を、PRS−D700でサブウーファーのSW−G50を駆動します。
今回はヘッドユニットとRS−A99Xの間にARC AUDIOのラインドライバー
「ALD Limited」をインストールします。
それではインストレーションを。
ヘッドユニットはダイヤトーンサウンドナビ NR−MZ60PREMI。
ダイヤトーン DS−G50のツイーターマウントはAピラーワンオフです。
ラゲッジルームのサブウーファー SW−G50です。
これを駆動するパワーアンプ PRS−D700は助手席シート下に有ります。
コネクター脱着式のワンオフエンクロージャーです。
ラゲッジルーム手前側の床を開けるとフロントスピーカーを駆動するパワーアンプ
RS−A99Xがインストールされています。
この床の開閉はサブウーファーを載せたまま可能です。
最近の車に多い黒い発泡スチロールでできた床下収納ですが、フェイスカットでアンプを
インストールするのもカッコイイのではと思います。
フェイスパネルを取り外した状態です。
フェイスパネルはメンテナンス性を考慮してネジ止めではありませんが、
しっかりと嵌るように製作しています。
アンプの右側にある黒い箱がラインドライバー ALD Limitedです。
上下2段になっています。
ヘッドユニットとパワーアンプの間にインストールするだけですが、
効果絶大でした。
今回のポイントは60PREMIのRCA出力の弱さをラインドライバー
で補うというものです。
このALD Limitedは、従来信号を昇圧する際に一緒に昇圧されていた
ノイズ成分に対策を施した製品です。
試聴した感想です。
まず明らかに情報量が増しています。
そしてアンビエントの豊かさと明瞭度の向上を感じました。
情報量が増して濃く、深い音になったのにどこかクリアで心地よい音です。
毎日の様に色々なシステムを試聴しますが、久しぶりに鳥肌が立ちました。
簡単に言えばRCAラインの間にかますだけの製品ですが、
今回の様に狙いを絞った使い方と調整を施すことで効果絶大です。
是非試して頂きたいですね。オススメです。
齊藤・三段