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    スバル XV NR−MZ60PREMI ラインドライバー ALD Limited のインストール

    • 2014.12.26 Friday
    • 21:11
    JUGEMテーマ:車/バイク

    皆さまこんばんは。
    齊藤三段です。

    世の中は今日が納会という企業さんが多いみたいですが、
    例年のごとくエモーションは大忙しであります。。

    皆さんクリスマスは楽しめたでしょうか?
    今年は私がサンタの帽子をかぶって(齊藤サンタ)作業をしておりました。
    しかし、なかなか冷ややかな反応でしたので来年は何を
    かぶろうか思案中です。。
           トナカイ ソリ プレゼントの袋 エントツ?

    プレゼントがなかったのがイケナイんでしょうか....


    さて、本日はスバルのXVをご紹介します。


    システムはヘッドユニットにダイヤトーン NR−MZ60PREMI。
    スピーカーはDS−G50とSW−G50を用いたフロント2WAY+サブウーファーです。
    RS−A99XでDS−G50を、PRS−D700でサブウーファーのSW−G50を駆動します。

    今回はヘッドユニットとRS−A99Xの間にARC AUDIOのラインドライバー
    「ALD Limited」をインストールします。

    それではインストレーションを。


    ヘッドユニットはダイヤトーンサウンドナビ NR−MZ60PREMI。


    ダイヤトーン DS−G50のツイーターマウントはAピラーワンオフです。


    ラゲッジルームのサブウーファー SW−G50です。
    これを駆動するパワーアンプ PRS−D700は助手席シート下に有ります。
    コネクター脱着式のワンオフエンクロージャーです。


    ラゲッジルーム手前側の床を開けるとフロントスピーカーを駆動するパワーアンプ
    RS−A99Xがインストールされています。
    この床の開閉はサブウーファーを載せたまま可能です。
    最近の車に多い黒い発泡スチロールでできた床下収納ですが、フェイスカットでアンプを
    インストールするのもカッコイイのではと思います。


    フェイスパネルを取り外した状態です。
    フェイスパネルはメンテナンス性を考慮してネジ止めではありませんが、
    しっかりと嵌るように製作しています。
    アンプの右側にある黒い箱がラインドライバー ALD Limitedです。


    上下2段になっています。
    ヘッドユニットとパワーアンプの間にインストールするだけですが、
    効果絶大でした。

    今回のポイントは60PREMIのRCA出力の弱さをラインドライバー
    で補うというものです。
    このALD Limitedは、従来信号を昇圧する際に一緒に昇圧されていた
    ノイズ成分に対策を施した製品です。

    試聴した感想です。
    まず明らかに情報量が増しています。
    そしてアンビエントの豊かさと明瞭度の向上を感じました。
    情報量が増して濃く、深い音になったのにどこかクリアで心地よい音です。
    毎日の様に色々なシステムを試聴しますが、久しぶりに鳥肌が立ちました。

    簡単に言えばRCAラインの間にかますだけの製品ですが、
    今回の様に狙いを絞った使い方と調整を施すことで効果絶大です。
    是非試して頂きたいですね。オススメです。

    齊藤・三段

    トヨタ マークX 90PREMI Aピラーワンオフ ラゲッジアンプボード

    • 2014.12.21 Sunday
    • 22:51
    JUGEMテーマ:車/バイク

    皆さまこんばんは。
    齊藤三段です。

    年末は忙しいですね。
    ブログの更新もままなりません。
    決してサボっているつもりはないのですが...
    心が折れてしまう日もあるとです。

    さて、本日はトヨタのマークXをご紹介します。


    ホイールのツラ具合に目がいってしまうのは私だけでしょうか。
    オーディオ以外、何もしないと誓ったはずですが、自分の車もしたくなっちゃいます。

    そんな外装がキマったお車にオーディオシステムをインストールします。
    システムはフロント2WAY+サブウーファーです。
    フロントスピーカーBoston Acoustics SPZ50と
    サブウーファーのイメージダイナミクス IDQ10V3をそれぞれ
    ラゲッジルームのロックフォードのアンプで駆動します。

    それではインストレーションを。


    ヘッドユニットのダイヤトーンサウンドナビ NR−MZ90PREMI。
    バックカメラも付いています。
    今回はラゲッジにパワーアンプをインストールしますので内蔵アンプはOFFです。


    防振処理前のフロントドアです。


    SPZ50のミッドバスをスーパーインナーバッフルで固定します。
    ドア鉄板のホール径に合わせてテーパー状に加工してあります。
    右側は純正ドアスピーカーです。(真ん中の小さい銀色がマグネットです。)


    ドア防振はPAC1。
    インナー鉄板全面を防振処理します。


    スーパーインナーバッフルの固定はフローティングマウントです。
    スピーカーの背面には吸音・拡散処理を施します。



    ツイーターマウントはAピラーワンオフです。



    ラゲッジルームにボードを製作してロックフォードのパワーアンプを
    インストールしています。
    左がフロント2WAYを駆動するT600−4
    右がサブウーファーを駆動するT600−2です。


    リヤシート背もたれを倒すとサブウーファーが見えます。


    リヤシート座面下の配線状態です。
    普段見えませんが整然と配線する様心がけております。

    さて、お気付きの方もおられるとは思いますが、
    今回、新しい(エモーションとしては)防振材を用いました。

    これはアスファルト系です。
    アスファルト系は、ブチル系や発泡系と比べ、音を消す範囲が広く防振効果は極めて高いものとなります。
    高級車の床鉄板なんかに貼ってある防振材は、ほとんどがアスファルト系です。
    しかしアスファルト系はその他の物に比べて作業性が悪く、ヒートガンや赤外線ヒーターで熱してから
    貼り付けないと着きが悪く、作業性が著しく悪いという欠点がありました。
    この製品は、画期的な発想で作られていて、着きの悪いアスファルト系と鉄板との相性を、
    ブチル系の防振材を仲介して着けるというもので、その作業性はブチル系の防振材とほぼ変わらず、
    それでいてアスファルト系の高い防振効果も発揮できるという優れものです。
     
    効果も絶大で、鉄板の共振によって発生する、中低域の「ウ〜ン」という嫌な音を
    ほとんど感じないまでに落ち着きました。
    エモーションでは、新しい防振メニューとして採用する予定です。

    齊藤・三段





     

    トヨタ プリウスG's スピーカー交換 UD−K528

    • 2014.12.14 Sunday
    • 20:42
    JUGEMテーマ:車/バイク

    皆さまこんばんは。
    齊藤三段です。

    昨日から冷え込んでおりますが、本日は刺すような寒さです。

    さて、本日はトヨタ プリウスG'sのスピーカー交換をご紹介します。



    施工内容はスピーカー交換プランMOD2 BW(バイワイヤリング)です。

    それではインストレーションを。


    ヘッドユニットはカロッツェリアのサイバーナビ AVIC−VH0099
    1DIN+1DINのセパレートタイプです。
    4chの内蔵アンプを全部フロント2WAYに使用します。


    施工前のドア
    純正スピーカーは楕円形です。


    施工後のドア
    スピーカーはカロッツェリア TS−V172A
    インナーバッフルはカロッツェリアのMDF製 5シリーズ
    UD−K528をフローティングマウントしています。
    ドア防振はスーパースタンダードです。
    スピーカーケーブルはカナレの4S8を引き込んであります。


    ツイーターはオンダッシュマウントです。


    インナーバッフルですのでドアの外観は変わりません。

    カロッツェリアの5シリーズインナーバッフルは決して重たいバッフル
    ではありませんが、固定と遮音処理をキッチリする事でただ取り付けただけ
    の状態に比べて大変良い音になります。
    小さな事ですが、出音を聴けば明らかな違いがわかります。

    エモーションでは理論に基づいたノウハウをスピーカー交換からハイエンドシステムの
    構築まで、全てのインストレーションに惜しみなく投入します。
    親方がわかりやすくご説明しますので、是非一度遊びに来てくださいね。

    齊藤・三段





     

    マツダ アテンザワゴン スピーカー交換 スーパーインナーバッフル

    • 2014.12.12 Friday
    • 20:31
    JUGEMテーマ:車/バイク

    皆さまこんばんは。
    齊藤三段です。

    本日はマツダ・アテンザワゴンのスピーカー交換プラン MOD2 
    バイワイヤリングをご紹介します。


    早速インストレーションを。


    ヘッドユニットはサイバーナビ 「AVIC-ZH0009」です。
    フロントとリヤの内蔵アンプスピーカー出力を全部フロント2WAYに
    ぶち込むバイワイヤリングです。
    パッシブネットワークはエモーションオリジナル品を使用します。

     
    加工前の純正状態のドアです。


    加工後のドアです。
    スピーカーはカロッツェリアのTS−V172A。
    ドア防振はスーパースタンダード。
    バッフルはワンオフのスーパーインナーバッフルをフローティングマウントです。


    インナーバッフルですので外観は変わりません。



    ツイーターはオン・Aピラーです。
    TS−V172Aですと見た目、音質共にGOODな仕上がりになります。




    さて、今回はエモーションオリジナルのワンオフインナーバッフルである
    「スーパーインナーバッフル」について触れてみたいと思います。
    写真は上が純正のドアスピーカー、下がスーパーインナーバッフルとTS−V172Aのミッドバスです。

    インナーバッフルですので基本的に内張りの制限内に収まる寸法です。
    パッと見は似たような形ですが、中身が違います。


    今回製作したバッフルです。
    しっかりと詰まった材料で最大限大きく制作します。
    特にGJアテンザ、CX−5等は体積が大きくとれるため、
    製作は大変ですが、重量がある良いバッフルになります。


    ドア鉄板の開口ギリギリまでテーパーを当てることも可能です。
    この背圧処理も音質面では重要な要素の1つです。

    既製のインナーバッフルに比べて音響的に有利な処理をたくさん施せる
    スーパーインナーバッフルのご紹介でした。

    齊藤・三段
     

    スズキ スイフトスポーツ 初音ミク パワーアンプ&サブウーファーのインストール

    • 2014.12.07 Sunday
    • 00:35
    JUGEMテーマ:車/バイク
    皆さまこんばんは。
    齊藤三段です。

    本日はチョット刺激的なお車のご紹介です。


    スズキ スイフトスポーツ ZC32S




    バイナルグラフィックが車両全体に施されたお車です。
    そしてその解像度の高さに驚きました。
    近くで見ても甘くぼやけていないんです。
    かなり腕の立つショップさんで施工されたに違いありません。
    素晴らしい完成度です。

    さて、このお車のエモーションでの担当箇所はもちろんオーディオです。
    今回はパワーアンプとサブウーファーの追加です。

    それではインストレーションを。


    ヘッドユニットはカロッツェリアのDEH−970。
    1DINのCDデッキですが、USB2系統にSDカード、更には
    AUX入力(RCA)と、対応メディアの多さは魅力的です。

    これにパワーアンプ ARC AUDIO KS300.4でフロント2WAYを、
    カロッツェリアのGM−D7100でラゲッジのサブウーファーを駆動します。



    スピーカーはカロッツェリアのTS−Z172PRS。
    ツイーターはAピラーワンオフです。


    インナーバッフルですのでドアの外観は変わりません。


    ラゲッジルームの様子


    サブウーファーはHELIXのP10W Presisionです。


    エンクロージャーはエモーションオリジナルのコネクター脱着式です。
    使用するサブウーファーユニットや車両側の特性等を考慮した、
    完全ワンオフのエンクロージャーです。
    内部は補強バリバリで、小振りですが重量があります。



    ハイエンド譲りの音響調整能力を持つDEH970。
    エモーションでは「イイオトシステム」で用いるヘッドユニットですが、
    パワーアンプとサブウーファーの追加で化けます。

    完成度の高い内外装に高音質のオーディオシステムは必須でしょう♪
    時を忘れて楽しめる1台です。

    齊藤・三段










     

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