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    スズキ・ワゴンR フルカロッツェリアのイイオトシステム&サブウーファー、1DINスペース製作

    • 2013.10.31 Thursday
    • 10:44
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    今日は、スズキ・ワゴンRにイイオトシステムとサブウーファーシステム、それにデッキ取り付け用1DINスペースの製作をご紹介します。

    イイオトシステム
    http://www.emotion-jp.com/iioto-system/index.html

    サブウーファーを高音質で鳴らしきる極意
    http://www.emotion-jp.com/sub-woofer/index.html



    さて、いつものようにシステム図から。



    ご覧のように、今回はフルカロッツェリアシステムでございます。



    CDヘッドユニット、DEH-970は、1DINスペースを作成し、
    グローブボックス上のスペースに装着しております。
    「これは純正か?」とか「こんなパーツどこに売ってんの?」
    と聞きたくなるほどの仕上がりでご提供できます。



    別の角度から。



    もうひとつ別の角度で。




    助手席のシート下にはTS-WH1000Aが取り付けられています。



    ツイーターはオンダッシュ。

    写真はありませんが、ドアスピーカーはインナーバッフルで取り付けられています。


    お客様は、昔からカーオーディオを楽しまれていたエキスパートの方でいらっしゃいます。

    過去には数十万円かけてカーオーディオに凝っていらしたとお伺いしておりました。

    当然、耳も肥えていらっしゃいます。

    そのお客様にも、今回のイイオトシステムには驚いていただけました。

    いつも思う事なのですが、やはりオーディオは知恵と工夫です。低価格でもそこにあらゆるアイデアと技術をつぎ込むことで、耳の肥えた方にもご満足いただける音を作ることは可能です。
    ましてやその技術を用いてハイエンドを作ると、とんでもない、音の世界を作りだすことができるでしょう。
    ですから、私たちエモーションは、低価格であろうと、一切妥協しません。

    この考え方は、昨今のカロッツェリア、パイオニアさんの考え方にも共通するものがあると考えております。

    今回取り付けしたDEH-970ヘッドユニットは、税別35,000円という価格ながら、前モデルDEH-P940(税別50,000円)に勝るとも劣らない音質を持ち、USB×2系統、AUX×2系統、SD×1系統と、豊富な外部入力により、様々な音楽フォーマットにも対応できます。
    またスピーカーのTS-C1720Aは、税別29,800円ながら、同価格帯のスピーカーから頭一つ抜け出すクオリティを持ち、特にスピード感、解像度、リアルさの点では、他の追随を許しません。
    またサブウーファーTS-WH1000Aは、小型パワードサブウーファーとしては、30Hzの超低音が聞き取れる唯一のものと言ってよく、ハイエンドでも活躍できる性能を持っています。

    このように、カロッツェリアの低価格分野の充実を見るにつけ、彼らの中に、“カーオーディオをちょっとやってみようかな?”とか、“純正が音が悪すぎるので、スピーカーだけでも変えてみたい”などとお考えの、いわゆるエントリーユーザーに対し、「カーオーディオを好きになってもらいたい、」「カーオーディオの良さを知ってほしい」という謙虚な姿勢があるように感じます。
    メーカーでありながら、“一カーオーディオファンとして、志を同じくするファンを増やしたい” とする姿勢が垣間見える、昨今のパイオニア・カロッツェリアの商品群なのではないでしょうか。


    エモ親方









     

    エモーションのイベントが近付いています。11月3日です。お忘れなく。

    • 2013.10.29 Tuesday
    • 11:40
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    このところ、イイオトシステム、スピーカー交換プラン、或いはナビだけ取り付けたりとか、スピーカーだけ変えたりとか、はたまたRCAケーブルの交換だったりとか、比較的短時間作業のお仕事を集中的にやっていたエモーションです。
    それでも土曜日と日曜日の二日間で、7台のお車を納車しました。流石に疲れましたよ。

    ところで!

    イベントの日程が近付いております。

    皆さま、ご予定は大丈夫でしょうか?

    11月3日です。朝9時オープン、10時より試聴会&セミナー開始。午後は13時30分より、第二試聴会&セミナーを行います。

    詳しくはこちらをご覧ください。
    http://www.emotion-jp.com/20131103-event/index.html




    今回はカロッツェリアXシリーズの新型パワーアンプ、RS-A09Xの視聴&徹底検証となります。



    新型がどれほど凄いのかを検証いたします。


    さて、アンプの良さって非常に曖昧で、データ上、この部分が良ければ音が良くなるとはなかなか言えないところがあります。

    要するに聞いてみるまで分からないという事です。

    詳しくは、カーオーディオマガジンに今付録で付いてくる小冊子“THE START"の巻頭特集にくわしく書いています。



    あ、ちなみに、この連載の執筆は私です。


    エモ親方





     

    トヨタ・プリウスα かなりいろんなものをいろんな形でインストール、音は抜群。

    • 2013.10.27 Sunday
    • 10:03
    JUGEMテーマ:車/バイク

    おはようございます。
    めっきり涼しくなりましたね。
    今朝の愛犬とのお散歩は、かなり肌寒く、上着を着ていこうかとも思いましたが、
    “なぁ〜に、走ればあったまるさ”とばかりに走ったところ、足ががくがくになりました。

    ところで、今日ご紹介するのは、プリウスαですが、いろんなものをいろいろと取り付けています。

    まずはシステム図から。




    このようなシステムです。
    ツイーターにMOREL SUPREMO PICCORO を用いていますが、ミッドバスはディナウディオMW-165です。



    カロッツェリア AVIC-ZH0009 ナビの装着状態です。



    もう少しアップで。




    ドア防振は、エモーションPAC1Plus
    複合防振です。




    ドア内張りにも防振材を貼ります。




    インナーバッフルの装着状態。
    点接触で取り付けられているため、スピーカーの振動が鉄板に伝わりにくくなっています。
    これにアウターバッフルが取り付けられるわけです。




    アウターバッフルとミッドバスの装着状態。
    アウターとインナーの各バッフルも、点接触で取り付けられます。




    運転席側のツイーター装着状態。
    MOREL SUPREMO PICCORO です。




    助手席側のツイーターです。




    ラゲッジスペースの内部、
    左側の空きスペースは、お客様が近々アンプを追加されるため、
    今のうちにアンプスペースを製作しておきます。
    写真からは判りにくいですが、サブウーファーエンクロージャーはフローティングインストレーションで、
    床の鉄板に接触していません。
    サブウーファーの解像度を最大限に発揮させるヒドゥンインストレーションですが、
    唯一の欠点とも言えるのが床に共振を伝えやすいこと。
    床の鉄板が共振すると、ものすごく不快な音がします。
    エンクロージャーをフローティングインストレーションすることで、
    床鉄板の共振はほぼなくなります。





    ヒドゥンインストレーションです。




    丈夫なふたをかぶせると、少々重い荷物でも載せることができます。


    こんな感じでインストレーション、音響加工を行いました。

    音質は抜群でした。お客様からは大絶賛をいただくことができました。


    バッフルの点接触とか、サブウーファーエンクロージャーのフローティングマウントとか、
    あるいは、ケーブルをアンプに接続するときに、端子を付けのるか、付けないのか、
    はたまた、ドア防振をやる時、防振材をハンマーで叩いて密着させるのか、ローラーだけで済ますのか、、、、

    このような小さな作業をやるかやらないかと問われた時、やらないほうが楽ですし、時間も短縮できますので、お店の儲けは大きいでしょう。

    またそのようなテクニックを一つずつ見ていくと、よくよく聞き比べてみて、やっとその違いがわかる程度の差しかありません。

    しかし、そんな工夫を10か所行えば、3万円のアンプと10万円のアンプくらいの差は優に出ます。

    これがオーディオの恐ろしい所であり、また楽しいところでしょう。

    ほんのわずかな音質向上を、地道に積み重ねることこそが、カーオーディオにとって大切だと思います。

    だから私たちは絶対に手を抜かないのです。


    エモ親方




     

    日産・ティーダ、ナビゲーション交換 ロシアの友人が訪ねてきた件について。

    • 2013.10.25 Friday
    • 21:18
    JUGEMテーマ:車/バイク


    こんばんは、

    本日は、日産ティーダへ、ダイアトーン・サウンドナビ NR-MZ80PREMI を取り付けた件をご紹介します。

    ただ単にナビゲーションを交換されただけなのですが、元々付いていたのがサンヨー製の純正ナビ、音は見るべきものが全くありません。

    それをダイアトーンサウンドナビに交換したのですから、その変化は幾ばかりか。

    お客様のお喜びようも、それは凄いものでした。




    ナビの装着状態です。




    このお客様は、以前にスピーカー交換プランをされていた方です。
    スピーカーはカロッツェリアTS-Z172PRS、




    助手席側の状態です。


    お客様が元々お持ちだった純正ナビは、今キャンペーン中につき、下取りさせていただきました。

    ダイアトーンサウンドナビキャンペーンは、下記をご参照ください。
    http://www.emotion-jp.com/MZ80PREMI-campaign/index.html


    ところで、先日、ロシアの友人が訪ねてきました。

    2005年にロシアでオーディオ技術セミナーをやったのですが、それに参加してくれた方で、
    名前をヴィクトル・イワノフさんと言います。



    私とツーショット、
    イワノフさんは老けて見えますが、私と同級生です。




    エモーションスタッフの恐怖にひきつった笑顔が印象的です。


    イワノフさんはでかいけどとてもいい人。そして恐ろしくガッツのある男です。

    今回は業界のツアーで鹿児島を観光中だったのですが、出発直前になって鹿児島から福岡まで新幹線で1時間半だと知ったイワノフさん、ツアーコンダクターに無理難題を吹っ掛け、“どうしても会いたい男が福岡にいるんだ!数時間でいいから行かせてくれ“と我々日本人では考えられないわがままを押し通し、日本語はおろか、英語もままならぬ身で単身福岡へやってきました。
    本当にガッツのある男です。

    11時半に博多駅まで迎えに行き、13時には新幹線に乗って鹿児島へ戻るという、超強行軍。
    そうまでして会いに来てくれたことが、嬉しくないわけないじゃないですか。

    エモーションの玄関前についたイワノフさんが、プラトーンのように両手をあげて空を見上げ、
    “ヴィクトル・イワノフ、遂にエモーションに立つ!”と言っていたのが印象的でした。

    ちなみに彼は、ロシアでは最も有名なインストーラーで、EMMAやIASCAでかなりブイブイ言わせている人です。


    エモ親方


     

    マツダ・ロードスターへの、カロッツェリアTS-WH1000Aの取り付け。

    • 2013.10.22 Tuesday
    • 12:15
    JUGEMテーマ:車/バイク


    こんにちは、

    本日ご紹介するのは、つい先日スピーカー交換とダイアトーンサウンドナビを取り付けたマツダロードスターへの、サブウーファー設置です。

    使用するサブウーファーは、カロッツェリア、TS-WH1000A、



    取り付け位置は助手席の後ろ後ろ側です。


    参考までに、
    すでにご紹介していますが、スピーカーの取り付け状態もご紹介しておきます。



    ナビゲーション ダイアトーンNR-MZ80PREMI




    ツイーターはAピラーワンオフで取り付けられています。



    ドア防振PAC1とミッドバスの取り付け状態です。


    カロッツェリア TS-WH1000Aは、手軽にサブーファーチューンし、その効果を最大限に得ることのできる、最も最適なパワードサブウーファーだと思います。

    パワードサブウーファーは、20cm以上の口径で、十分な容積のエンクロージャーに入っているもの(輸入物に多い)を除き、小型サブウーファーでは40Hz付近までしか再生してくれていません。

    ドア防振をしていなかったり、強固なバッフルを装着していない、或いは軽自動車のように、ドアが薄く容積が小さい場合など、フロントスピーカーの低域限界は高くなり、100Hzくらいまでしか出ていません。
    そのような状態で、一般のパワードサブウーファーを付けると、それなりの効果を発揮してくれます。

    ところがドア防振を施し、バッフルでしっかりと固定してやると、17cmのフロントスピーカーは、40Hzあたりまでは出してくれるようになります。

    そうなると、一般的な小型パワードサブウーファーは、低音を不必要に増強させてしまうだけであり、ともすると、不快な音になりがちです。

    きちんと取り付けられたドアスピーカーで、そのスピーカーが再生できる低音以下の、フロントスピーカーでは再生できないレベルの“超低音”こそ、出してほしいわけであります。

    カロッツェリアTS-WH1000Aは30Hz以下が出せる唯一の小型パワードサブウーファーであると言ってもよいでしょう。

    唯一の欠点は、音量が小さい点。従って爆音派の方には向きません。
    しかしながら、コンパクトな形状を活かし、フロントシートの下にレイアウト出来れば、全く問題になりません。

    手軽に低音を増強したいのなら、最適なアイテムです。



    サブウーファーについて、詳しくはエモーションHPコンテンツをご覧ください。
    http://www.emotion-jp.com/sub-woofer/index.html



    エモ親方



     

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