こんにちは、
昨日、ホンダ S2000に、カロッツェリア、CDデッキ DEH-P01と、カロッツェリアスピーカー、TS-C1720A の取り付け・音響加工、及びナビゲーション、パナソニック“ゴリラ”を取り付けしましたのでご紹介いたします。
まずはオーディオ関連から。
今回は“P01特価システム+オプション金属バッフル”で施工しております。
http://www.emotion-jp.com/deh-p01/index.html
CDデッキの、カロッツェリア、DEH-P01です。
純正位置に取り付けられています。
ドア防振は、エモーションドア防振プラン“スーパースタンダード”
P01特価システムの標準です。
インナーバッフルは、カロッツェリアのサウンドエンジニア6シリーズの金属バッフル。
これはかなり良いです。もっと普及してもいいのではないでしょうか。
運転席側のツイーター装着状態。
付属のスタンドを用いてAピラーに着けてありますが、角度はばっちりです。
見た目も悪くありません。
このTS-C1720Aや、同じカロッツェリアのTS-V172Aなど、スタンドが付属しているツイーターは、このようにAピラーに取り付けると、最も良い角度にすることができますね。
見た目も悪くはないですし、お勧めです。
助手席側のツイーター装着状態です。
ドアの見た目は変わりません。当然ですね、インナーバッフルですから。
それにしても、カロッツェリアTS-C1720Aスピーカー、非常に良く鳴ります。
3万円前後のスピーカーの中では断トツなんじゃないでしょうか。
特にスピード感が素晴らしく、音が飛んでくるようです。
今最も旬な低価格2WAYスピーカーなのではないでしょうか。
続いてナビの装着状態です。
ホンダ S2000 の純正ナビモニターの位置に、ジャストフィットするのがパナソニックゴリラ、ポータブルナビです。
ゴリラには、S2000の純正位置に埋め込むためのブラケットをカスタム製作いたしました。
後ろから見たカスタムブラケットの状態です。
純正のモニターと比較してみました。ほぼ同じですね。
ナビとヘッドユニット、
綺麗にはまっているのがよくわかります。
それにしてもパナソニックゴリラ、この度モデルチェンジしたようなのですが、モデルチェンジの度に名前を変えればいいのにと常々思います。
そもそも三洋電機を買収した際に、ゴリラから“チンパンジー”変えたらどれだけ笑えたでしょうか。
「ゴリラよりも賢いチンパンジー登場!!」ってキャッチコピーで。
そしてモデルチェンジの度に、チンパンジー→アウストラロピテクス→ホモ・エレクトス→ネアンデルタール人→クロマニヨン人→ホモサピエンス(現代人)という具合に、名前も進化させたら・・・・
猿から人へ至る、壮大な進化のロマンを感じざるを得ません。
ホモ・サピエンスに至っては、最早人工知能でしょうね、AI搭載ナビですよAI!
モデルチェンジしていく中で、順番的にホモ・サピエンスが近づいているのに技術が追いつきそうにもなかったら、ホモ・エレガスターとか、ホモ・ハイデルベルゲンシスなどといった、ミッシングリンク的マイナー原人をネーミングに抜擢して時間を稼ぐ方法もあります。
パナソニックさん、検討だけでもしてみてください。
ちなみに、パナソニックのうちの担当さんは、1000人に一人と言ってもよいほどゴリラに似ています。
たまに彼が、“Panasonic GORILLA” とプリントされたジャンバーを着てくると、私はそこはかとなく、微笑ましい気分になります。
パナソニック ゴリラ がほかの名前になると、彼は困るでしょうね。
何せ “ゴリラがGORILLAを売りに来た” というトークを売りにしている営業マンですから。
エモ親方