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    エモーションオリジナル8.5cmスピーカー BMW Z4へ取り付け。

    • 2013.09.30 Monday
    • 10:57
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    昨日は、BMW Z4 に、エモーションオリジナル8.5cmスピーカー、EM-SPMI3.5の取り付けを行いました。




    ヘッドユニットは、お客様がお持ち込みされた、アルパインのDVDモニター。
    些か古いモデルですが、タイムアライメント(アルパインではタイムコレクションと言います)が機能として存在しているところが大変助かります。
    ただしイコライザーは2バンドパラメですので、バランスの追い込みはほぼ不可能。




    BMW Z4 のドアスピーカーは、10cmが標準で、ドア内張りに装着されます。
    そこにインナーバッフルを作って、エモーションオリジナルスピーカーを取り付けました。





    毎回言っているように思えますが、インナーバッフルなので、外観は変わりません。
    しつこいですか?(しつけぇーよ!)





    運転席側の純正スピーカーです。キックパネルにあります。 これをミッドバスとして、デッキのリア出力に接続して用います。





    古いですが、大変状態の良い純正スピーカーです。
    このころまでの純正スピーカーは、まだまだやりようによっては使えるものがありました。 車が新しくなるに従って純正スピーカーは粗悪化の一途をたどっています。



    今回のシステムを図解してみましょう。





    デッキのハイダウェーからの内蔵アンプ出力のフロントを、エモーションオリジナルスピーカー EM-SPMI3.5 に接続しています。
    元は安い同軸スピーカーですので、極めて粗悪なコンデンサがツイーター保護用についているだけです。 それを外して、高音質なポリプロピレンコンデンサーに変えています。
    ミッドレンジには、250Hz付近でハイパスさせるよう、150μFのコンデンサをつないでいます。 ミッドバスには、7.2mHのコイルが付いていますが、これだと90Hzのローパスとなり、一見EM-SPMI3.5とのクロスが開いてしまうようにも感じますが、スロープが-6dBと緩やかであること、ミッドバスのバック容積が小さく、背圧が高まって200Hzを中心に強いピークが発生している事を考慮すると、このくらい開いた方がよりつながりが良くなります。

    音質は、自分で言うのもなんなんですが、かなり良いですよ。ちょっとした取り付けの割には素晴らしい音が出ています。自画自賛みたいで照れますけど、、、、

    ヘッドユニットの取り付け費を除けば、ドア防振なし、ケーブル交換もなしですが、このスピーカーシステム、49,800円くらいで施工可能です。





    この人は、三木のり平さんのお孫さんではありません。
    今回Z4の取り付けを担当したエモーションスタッフの斎藤君です。
    今にも「ごはんですよは桃屋ですよ」と言い出しそうですが、、、、


    エモ親方


    ホンダ S2000 “P01特価システム” と、パナソニックナビ “ゴリラ” の取り付け・音響加工

    • 2013.09.29 Sunday
    • 15:27
    JUGEMテーマ:車/バイク


    こんにちは、

    昨日、ホンダ S2000に、カロッツェリア、CDデッキ DEH-P01と、カロッツェリアスピーカー、TS-C1720A の取り付け・音響加工、及びナビゲーション、パナソニック“ゴリラ”を取り付けしましたのでご紹介いたします。

    まずはオーディオ関連から。
    今回は“P01特価システム+オプション金属バッフル”で施工しております。
    http://www.emotion-jp.com/deh-p01/index.html




    CDデッキの、カロッツェリア、DEH-P01です。 純正位置に取り付けられています。





    ドア防振は、エモーションドア防振プラン“スーパースタンダード” P01特価システムの標準です。






    インナーバッフルは、カロッツェリアのサウンドエンジニア6シリーズの金属バッフル。
    これはかなり良いです。もっと普及してもいいのではないでしょうか。





    運転席側のツイーター装着状態。
    付属のスタンドを用いてAピラーに着けてありますが、角度はばっちりです。
    見た目も悪くありません。
    このTS-C1720Aや、同じカロッツェリアのTS-V172Aなど、スタンドが付属しているツイーターは、このようにAピラーに取り付けると、最も良い角度にすることができますね。
    見た目も悪くはないですし、お勧めです。





    助手席側のツイーター装着状態です。





    ドアの見た目は変わりません。当然ですね、インナーバッフルですから。

    それにしても、カロッツェリアTS-C1720Aスピーカー、非常に良く鳴ります。 3万円前後のスピーカーの中では断トツなんじゃないでしょうか。 特にスピード感が素晴らしく、音が飛んでくるようです。 今最も旬な低価格2WAYスピーカーなのではないでしょうか。





    続いてナビの装着状態です。 ホンダ S2000 の純正ナビモニターの位置に、ジャストフィットするのがパナソニックゴリラ、ポータブルナビです。






    ゴリラには、S2000の純正位置に埋め込むためのブラケットをカスタム製作いたしました。






    後ろから見たカスタムブラケットの状態です。





    純正のモニターと比較してみました。ほぼ同じですね。





    ナビとヘッドユニット、
    綺麗にはまっているのがよくわかります。


    それにしてもパナソニックゴリラ、この度モデルチェンジしたようなのですが、モデルチェンジの度に名前を変えればいいのにと常々思います。
    そもそも三洋電機を買収した際に、ゴリラから“チンパンジー”変えたらどれだけ笑えたでしょうか。
    「ゴリラよりも賢いチンパンジー登場!!」ってキャッチコピーで。
    そしてモデルチェンジの度に、チンパンジー→アウストラロピテクス→ホモ・エレクトス→ネアンデルタール人→クロマニヨン人→ホモサピエンス(現代人)という具合に、名前も進化させたら・・・・
    猿から人へ至る、壮大な進化のロマンを感じざるを得ません。
    ホモ・サピエンスに至っては、最早人工知能でしょうね、AI搭載ナビですよAI!
    モデルチェンジしていく中で、順番的にホモ・サピエンスが近づいているのに技術が追いつきそうにもなかったら、ホモ・エレガスターとか、ホモ・ハイデルベルゲンシスなどといった、ミッシングリンク的マイナー原人をネーミングに抜擢して時間を稼ぐ方法もあります。
    パナソニックさん、検討だけでもしてみてください。

    ちなみに、パナソニックのうちの担当さんは、1000人に一人と言ってもよいほどゴリラに似ています。
    たまに彼が、“Panasonic GORILLA” とプリントされたジャンバーを着てくると、私はそこはかとなく、微笑ましい気分になります。
    パナソニック ゴリラ がほかの名前になると、彼は困るでしょうね。
    何せ “ゴリラがGORILLAを売りに来た” というトークを売りにしている営業マンですから。



    エモ親方



    マツダ・アテンザ スピーカー交換プランMOD,2 MOREL TMPO6の取り付け、音響加工

    • 2013.09.27 Friday
    • 10:02
    JUGEMテーマ:車/バイク



    おはようございます。
    今朝は風が冷たいくらいに肌寒く感じました。
    季節の変わり目、皆さま、体調を崩されませんよう、お気をつけください。
    私は早速寝冷えして風邪気味です。

    さて、マツダ・アテンザに、スピーカー交換プランMOD2の、モレル TEMPO6 スピーカーの取り付けと、音響加工を行いましたので、ご紹介いたします。





    ドアバッフルは、エモーションの“スーパーインナーバッフル”です。
    マツダ車は総じてドアインナー鉄板と内張りの隙間が広い特徴があります。
    これは欠点でもあり、長所でもあるということができます。
    通常、スピーカーを交換しただけだと、スピーカーの正面から出る音が、鉄板と内張りの隙間に侵入しやすくなります。これが音のとって極めてよろしくない。





    図が見にくいかもしれませんが、スピーカーの正面から出る正相音が、振動素材を透過すると、一部の周波数が逆相化します。これを積極的に利用する方法がパッシブラジエーターです。
    http://www.olasonic.jp/tvspeaker/twd7opt.html

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC


    パッシブラジエーターは、バスレフなどと同じで、スピーカーの後方から出る逆相音を位相反転させ、正相化し、フロント側に放出することで、低音を増強させようというものです。別名“ドロンコーン”(泥んこ〜ん、ではない)
    パッシブラジエーターは、バスレフポートによるヘルムホルツの共振を、スピーカーから駆動系を排除した振動板を代替品に用いています。 これは、スピーカーの後方音が逆相音だから、正相化させることでその効果を発揮しますが、 ドアの内張りがパッシブラジエーター化し、スピーカーの前方から出る正相音を逆相化させてしまっては、音質を劣化させるだけでしかありません。 そこで私は、スピーカーをインナーバッフルで取り付ける際には、音波通過性の低いスポンジのような素材を、スピーカー周囲に張り巡らし、スピーカー前方の音がインナー鉄板と内張りの間に侵入しないようにしようと言い続けています。
    マツダ車の場合、インナー鉄板と内張りの間の隙間が大きく、音漏れしやすいという特徴があります。 これが欠点と言える要素です。
    では長所はというと、 インナー鉄板〜内張り間の隙間が大きいということは、大型のインナーバッフルが製作可能であるということです。 バッフルは、大きくて重量のある方が、スピーカーの振動をより抑えることができ、音質は向上します。 マツダ車は、ドア内張りの中の隙間が大きいことを利用して、写真のように、大型で重量のあるインナーバッフルを製作することが可能というわけです。




    ドアの外見は変わりません。インナーバッフルですから。




    運転席側のツイーターです。 MORELのスピーカーは、このTEMPO6でも、一つ下のMAXIMO6でも、ツイータースタンドのデザインがよく、このようにダッシュボードにポン置きした場合でも、デザイン的に違和感なく溶け込みます。





    助手席側のツイーター装着状態です。




    エモーションのスピーカー交換プランの特徴である、バイワイヤリング用のパッシブが、純正ナビに装着されようとしているところです。
    バイワイヤリングとは、本来、スピーカーのユニットごと(ミッドレンジとか、ウーファーとか、ツイーターとか言われている奴)に配線する方法を言いますが、エモーションでは、純正、或いは市販ナビ、ヘッドユニットなどの、4チャンネルスピーカー出力を全てフロントスピーカーにだけ入力してやろうというやり方です。
    そのためには、各チャンネルごとに、クロスオーバーフィルターが必要となるため、それをオリジナルで製作しております。


    エモ親方



    トヨタプリウスα 変則!!二段階納車の件、、、、MOREL PUPREMO PICCOLO & DYNAUDIO MW160 これも変則!!

    • 2013.09.25 Wednesday
    • 19:24
    JUGEMテーマ:車/バイク


    本日は、トヨタ、プリウスへ、
    ディナウディオのミッドバス MW160 と、モレルのツイーター、SUPREMO PICCOLO のインストール、音響加工を行いました。


    ヘッドユニットは、カロッツェリア、サイバーナビです。

    運転席側のツイーター装着状態





    助手席側のツイーター装着状態です。




    ドアバッフルは、エモーションの“アウターバッフル・スタンダード”で施工。



    アウターバッフルの土台は、このゴツイ、インナーバッフルで支えられています。
    鉄板への設置は“点接触”、通常の面接触と比べ、不要な共振を鉄板に伝えません。
    また、アウターとインナーの接合も、点接触で結合されています。





    ドア防振は、エモーションのPAC1Plus、





    従って、ドア内張りには、防音処理がなされています。



    ミッドバスにディナウディオ、ツイーターにモレルと、別ブランドを用いていますが、この組み合わせ、結構合いますよ。
    もちろん、事前にきっちりと相性を確認したうえでのシステムです。

    お客様はモレルSUPREMO602をかなり気に入っていただけたのですが、今回はフルシステムですので、予算的に厳しく、ミッドバスにディナウディオのエソティックシリーズを用いました。

    実はこの組み合わせで、かなりSUPREMO602に迫れることが確認できています(厳密に言うとモレルSPUREMO602には敵いませんが) それにしても凄い音です。
    サイバーナビの内蔵アンプでも、良いスピーカーを用いて、きっちりと音響加工を施せば、驚くほどの高音質を奏でることができます。

    このシステム、スピーカーの組み合わせも変則的ながら、納車方法も変則的です。
    お客様は、施工お預かりの途中で、ご旅行に行かれるご計画があり、その為、一旦納車となりました。
    サイバーナビを使った、内蔵アンプ+スピーカーシステムでの納車です。


    今回、納車させていただいたシステムは図解にするとこの通りです。
    お客様には、この状態で、半月ほど楽しんでいただきます。





    そして、最終的にはこのようになります。
    完成予定は10月下旬。
    サブウーファーは、ラゲッジにヒドゥンインストレーションし、ヘリックスDSPで完全調整を施し、カロッツェリアPRSシリーズのパワーアンプでスピーカーを強力にドライブします。

    完成が楽しみでなりません。


    エモ親方



    マツダ・ロードスターへ、ダイアトーン新型サウンドナビMZ80PREMI + スピーカーDS-G50

    • 2013.09.24 Tuesday
    • 10:39
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    今朝は肌寒さを感じる気温でした。 暑さも寒さも彼岸までと言いますが、まさしくその通りですね。

    さて、ダイアトーンサウンドナビの新型、NR-MZ80PREMI を中核としたシステム第一号が取り付けされましたのでご紹介します。 ベースカーは、マツダロードスター



    NR-MZ80PREMI の装着状態です。




    ドア防振は、エモーションのドア防振プラン PAC1




    スピーカーは、ダイアトーン、DS-G50 です。
    ミッドバスの周りのスポンジは、音波通過性のほとんどないものを用いており、これにより、スピーカーからの音がドアインナーパネルと内張りとの間に侵入しにくくなり、内張りが音を出さず、音の輪郭がより明瞭になります。




    インナーバッフルですので、外観は変わりません。




    運転席側のツイーター装着状態です。 Aピラーワンオフで施工されています。




    助手席側のツイーター装着状態です。


    新型サウンドナビに新たに投入された技術の説明は、メーカーHPの説明に譲ります。
    http://www.mitsubishielectric.co.jp/carele/carnavi/nr-mz80/

    音質は素晴らしいです。
    じっくり聞いてみて感じたことは、旧モデルの欠点とも言える部分がほぼ払しょくされているという点です。
    旧モデルのNR-MZ60PREMIは、非常に余韻が豊かであり、奥行き感、広がり感などの、いわゆる音場再生においては、非常に多彩な表現力を持つ、“臨場感型”の音質であったと思います。 それが良い点でもありましたが、反面音の輪郭がやや不明瞭となり、定位がくっきりしないという特徴も持っていました。 これは欠点というよりも“好みの問題”として解決することもできる特徴だったのですが、 今回のモデル、MZ80PREMIは、定位の輪郭もくっきりし、余韻も以前ほど過剰には感じません。 これをベースに良いアンプを付けるなどしてグレードアップしていけば、そのままハイエンドまで使えるユニットなのではないでしょうか。



    エモ親方



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