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    マツダアクセラ、ダイアトーンサウンドナビ&GS-G20スピーカーシステム

    • 2013.08.27 Tuesday
    • 10:04
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    今朝の散歩は少し肌寒いくらいでした。
    ランニングシャツに短パンと言う井出たちのせいだったかのかもしれませんが、
    確実に秋の気配が近づいている事を感じさせます。


    昨日は、マツダアクセラの、ダイアトーンサウンドナビMZ60&GS-G20スピーカーの施工を行いました。




    ヘッドユニット(ナビ)はいつものアレですね。





    ドア防振は、エモーション“スーパースタンダード”
    ドアバッフルは“スーパーインナーバッフルです。




    ドアの外観は全く変わりません。




    ツイーターは、エモーションの“ベストアングルツイーターマウント”を用いて、取り付けられています。





    運転席側のツイーターマウントの様子です。




    ところで、私が最近注目しているスピーカーユニットがあります。
    SB ACOUSTIC というヨーロッパのブランドですが、
    そこの17cmミッドウーファーが、サブウーファーとして使えそうなんです。




    こんな外観です。

    注目すべきは、これのデータで、M0(振動系重量)が11.5gと、17cmとしては重ため、
    F0が35Hzと、比較的低い所です。
    ここから何が判るかと言うと、17cmにしては、十分な低音が出ると言うところです。
    一概には言えませんが、普通スピーカーは、F0の1/2オクターブ下あたりまでは十分に再生できます。 このスピーカーの場合、F0が35Hzですので、25Hz位までは十分な音量で再生してくれるのではなかろうかと言うことが想定されます。

    早速取り寄せてみました。



    写真ではわかりにくいかもしれませんが、振動板の角度が急峻なので、
    明らかにストロークで低音を稼いでいるタイプです。





    背面の様子も、確かにストロークがありそうです。
    ボイスコイルがむき出しですので、ドアスピーカーに不向きであることは明らかです。

    このユニットのTSパラメーターから、最適なエンクロージャー容積を算出してみましたところ、7リッターから10リッターで十分です。
    と言うことは、軽自動車のセンターコンソールや、ラゲッジサイドのスペースなどにも装着可能と言うことになります。
    音質チェックを行いましたら、またご報告いたします。


    エモ親方


    スバル・フォレスター、ディナウディオ・エソティックシリーズ&ダイアトーンサウンドナビシステム

    • 2013.08.25 Sunday
    • 10:00
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    昨日から凄い雨が降り続いています。
    うちの長男(柴犬のリキ君)は、雨が降ろうが雷だろうが台風だろうが、必ず散歩に行きたがります。
    今朝も豪雨の中、どうせ濡れるならと、短パンにタンクトップ、草履ばきで散歩に行ってきましたよ。
    いつもは犬の散歩やウオーキングでにぎわう近所の公園も、
    この豪雨です、さすがに誰もいません。 こんな日でもお外で遊びたがる馬鹿はうちの長男だけでしょう。


    さて、昨日はスバルフォレスターを納車しました。 システムは、ダイアトーン サウンドナビ と、ディナウディオ エソティック 2WAY のシステム。




    またまた連日の、ダイアトーン サウンドナビ NR-MZ60 PREMI




    ツイーターは純正位置へインストール。 ぱっと見、純正のブラケットのように見えますが、うちのオリジナル手作りです。





    グリルを付けると見た目は純正のままです。





    ドア防振は、スーパースタンダード。




    バッフルは、エモーションの“スーパーインナーバッフル”です。

    音は抜群です。


    ところで、昨日はみんなで焼き肉に行きました。

    うちのナビ取り付け部門の亮君(通称)が、新規の顧客さんを獲得してきたので、そのお祝いです。

    まぁ、何かとかこつけて宴会したいだけなのです。

    近所の焼き肉ウエストは、食べ放題で安くてそこそこおいしい。 場所が悪いのかいつもすいているので重宝しています。

    ここを選ぶ理由は、会社からも家からも近い事と、食べ放題にサラダ・デザートバーが付いているからです。

    食べ放題となると、人間は“遠慮”へと繋がる神経回路が切断されます。

    いやぁ〜食いましたね。

    お酒が飲めない亮君は、私が見た限りでもご飯を5杯は食べてましたよ。

    斎藤君(仮名)もビール飲んでたくせに、ご飯三杯は食べています。

    どうもお店の炭酸水サーバが壊れたみたいで、ハイボールが作れません。
    ハイボール好きな松浦さん(仮名)はがっかり。 仕方ないので酎ハイ頼んで断られてました。(酎ハイも炭酸やて!)

    肉は、4人で15人前は食ったでしょうか。
    おなかがいっぱいになると、お待ちかねのデザートタイムです。
    私は早速ソフトクリーム・イチゴソース付きを取りに行きました。

    この店は良く来ますので、ここのソフトクリームサーバの勢いが異様に強い事を知っています。 溢れないように慎重に注いで持ってきました。

    それを見た松浦さんは「お!俺もアイス取って来ます」といって出かけました。

    松浦さんが行ってから、「ここのソフトクリームサーバはすごい勢いで出てくるから、松浦さんはきっとパニくるよ」と私が言うと、
    斎藤君が「そんなことありません!職人は完ぺきに注いでくるはずです。涼しい顔して!」 と、真剣な顔で言います。スーパーインストーラー松浦への信頼と尊敬の念が垣間見えます。
    「そんなことないって!うつわを満杯にしてブチブチ文句言いながら戻ってくるよ、絶対!」
    と私が行った直後、
    「なぁ〜んやこれ!すげぇ勢いやし、止まらへんし!パニくって止め方判らんし!」
    と、ブチブチ文句言いながら、松浦さんが戻って来ました。
    どんぶりに漏り零れんばかりに注がれたアイスを両手で持って。

    亮君はお酒が飲めないのに宴会好き、稀に見る貴重な人材です。
    運転手として大切にしています。


    エモ親方


    トヨタ・プリウスへのダイアトーンサウンドナビ&スピーカーGS-G50、奇跡のスピーカー、また進化!

    • 2013.08.24 Saturday
    • 19:17
    JUGEMテーマ:車/バイク


    こんばんは、

    昨日は、トヨタ 86 と、プリウスを納車しました。 その中の、プリウスをご紹介します。




    ヘッドユニットは、最近これが実に多い、ダイアトーン サウンドナビ MZ60 PREMI




    ツイーターは、Aピラーワンオフ形成にて厳密な角度で製作。




    スピーカーは、ダイアトーン GS-G50 コスメティックアウターバッフルで施工されています。

    ちなみにトヨタ86の方は、スピーカー交換プランで、カロッツェリアTS-C1720Aを取り付けています。 写真を撮り忘れました。すいません。



    奇跡の3.5インチスピーカーが、また進化してしまいました。





    前回お伝えした時、改造はほぼ終了と宣言しておりましたが、どうしても気になっていたところがあり、しかもそれを改善するために必要なパーツを安く仕入れることが出来るルートを見つけたため、更なる改造をやってしまったわけです。


    結果、前回改造時を超える音で鳴りだし、私自身が驚いています。

    価格は、すいません、少し上がります。15,750円で販売です。

    このスピーカーをいつまでも“奇跡のスピーカー”と読んでおくわけにもいかず、とりあえず、ベースはあるもののエモーションオリジナル改造のスピーカーで、奇跡と呼んでいたことも含め、EM-SPMI3.5と言う品番を与えようかなと思っております。

    このスピーカーを使って、どういうシステムを考えているのかを少しお話します。

    リアスピーカーをミッドバスとして用い、フロントにEM-SPMI3.5を装着すると言うものです。 これですと、小口径による低音不足を、リアスピーカーが補ってくれます。



    そもそも純正スピーカーの欠点はたくさんありますが、ハーモニクスのずれ、即ち、位相特性の悪さ、リニアリティの悪さと言うのも大きな欠点の一つであり、これは狭い帯域のみを再生させることである程度改善します。

    要するに、“純正スピーカーであっても、中低音だけを出させるのであれば、使えない事はないレベルに出来る”と言うことです。
    これを積極的に利用します。

    100Hzのクロスオーバーを用いますので、リアドアスピーカーは最早サブウーファーと呼んだ方が正解かもしれません。

    システムの価格はまだ未決定ですが、フロント用にしっかりとしたインナーバッフルは製作したいと思っております。
    楽しみにしていてください。


    エモ親方


    エモーションHP更新情報、“サブウーファーを高音質で鳴らしきる極意”

    • 2013.08.23 Friday
    • 11:16
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    福岡地方の昨夜の雷雨はすさまじかったですね。
    うちの唯一の息子(柴犬のリキ君)が、雷にビビって夜中に吠えまくり、寝ることができません。
    落ち着くまでそばにいてやろうと思いましたが、こっちが眠気に勝てず、2時間は頑張ったのですが、結局嫁さんとバトンタッチ。
    嫁さんは雷がおさまるまで、布団に入れなかったようです。


    さて、エモーションのHPが更新しております。
    “サブウーファーを高音質で鳴らしきる極意!”
    http://www.emotion-jp.com/sub-woofer/index.html

    カーオーディオのHiFi再生に於ける、サブウーファーの役割と、その実現について、詳しく解説しています。


    エモーションは、高音質なカーオーディオを出来るだけ低価格でご提供できるよう、常に研究開発しているプロショップです。

    ただし、ハイエンドのお客様も少ない訳ではありません。寧ろ多い方ではないでしょうか。


    低価格なシステムだからと言って“このくらいの音が出てれば十分じゃねぇ?”というノリで妥協していては、発展がありません。

    例え5万円台のスピーカー交換プランでも、常に、「もっと良くできる方法はないか、どうやったら問題点が解決できるか」という観点の元、研究開発を進めることで、様々なテクニックやノウハウを発見し、結果ハイエンドシステムのクオリティも大きく向上します。

    逆説的に言うと、低価格システムの音を良くする努力をせずに、ハイエンドだけを追求していたら、結果ハイエンドも行き詰ってしまうのがカーオーディオの世界だと思います。

    低価格の音質追及なくしてハイエンドの音質はあり得ないのです。

    エモーションで低価格システムをご体験されたお客様の中から、ハイエンドまでグレードアップされる方が多くいらっしゃいます。

    私は、無駄にお金を使うことをあまり良いとは思っておりません。
    従って、お客様には、出来るだけ買い替えなしでグレードアップしていただきたいと思っております。
    それも急激なグレードアップではなく、少しずつ、お客様それぞれの可能な範囲内で、楽しみながらやっていただきたい、そう、カーオーディオを趣味の一つに加えていただきたい。
    それが、店主である前の、一カーオーディオファンとしての私の願いです。

    ところで、ハイエンドとまではいかずとも、ミドルクラスまでグレードアップしていく中で、サブウーファーを最後まで装着されないお客様も、少なからずいらっしゃいます。

    その理由の多くは、ラゲッジスペースのユーティリティが犠牲になる事を気にしての導入躊躇であることが多いのですが、中には、サブウーファーそのものに、あまり良いイメージをお持ちでない方もいらっしゃいます。

    そこで、HiFi再生に於けるサブウーファーの有効性と、スペースユーティリティーを犠牲にしない装着方法のご提案をと思い、今回のコンテンツを書きました。

    皆さんに楽しんでいただければ幸いです。


    エモ親方



    トヨタ・イストへのアンプ、サブウーファー、ヘッドユニットの導入・音響加工、完成!

    • 2013.08.21 Wednesday
    • 18:05
    JUGEMテーマ:車/バイク


    こんばんは、

    いやぁ〜毎日暑いですね。
    昨日は観測史上最高気温を記録したそうですよ、福岡は。
    でも暑いのは今日くらいまでで、明日からは雨がちな曇り、来週からは少し秋風が吹くと、天気予報が言っておりました。
    基本、暑いほうが好きな私ですが、そろそろ暑さにも食傷気味となってきていたところ、
    秋風が吹くとは有り難い話です。

    さて、先日開始した、三台並行作業のうちの一台、トヨタイストが早くも完成しましたのでご紹介します。




    ヘッドユニット周りです。 ぱっと見では判りませんが、周辺パネルはエモーションのオリジナル、つまり手作りです。 いわゆる“1DINスペース製作加工”と言う奴です。




    もうひとつ、違う角度から。 ヘッドユニットは、カロッツェリア DEH-P01 です。




    パワーアンプはシートの下に、ヘリックス H400X を取り付けています。
    写真では見えにくいのですが、
    RCAケーブルはオーディオテクニカのレグザットを入れています。
    このアンプ、税込¥99,000円ですが、恐らく10万円以下のベストアンプじゃないでしょうか。先日取り付けしたオデッセイもそうでしたが、非常に良く鳴ります。
    プリウスに取り付けた A4 competision もそうでしたが、総じて、余韻によるウエット感とハイスピードによる立体感と解像度を、非常にうまくバランスしたアンプだと思います。
    ヘリックスのパワーアンプ、上位ブランドのBLAXの陰に隠れて、少々地味な存在ですが、もっともっと評価されても良いアンプなのではないでしょうか。





    ツイーターは、Aピラーワンオフ加工で抜群のアングルで取り付けられています。




    ドアはインナーバッフルの為、外観は変わりませんが、内部は凄いですよ。
    スピーカーには ヘリックス C62c competision を搭載しています。




    サブウーファーの装着状態です。
    これもヘリックス製、P10W 大きな荷物を積む時や、床下収納を活かすため、またはコストを下げる目的もあって、脱着式を採用しています。


    音は、自画自賛になるかもしれませんが、素晴らしかったです。

    いやほんと、、、私自身、想像していた以上でした。

    これから納車ですが、お客様の驚かれる顔が楽しみです。


    エモ親方




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