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    スバルレガシーB4にイイオトシステム

    • 2013.07.31 Wednesday
    • 09:47
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    昨日は、スバルレガシーB4にイイオトシステムを取り付けしました。




    純正ナビをそのままご使用になりたいというお客様のご希望で、
    カロッツェリアDEH-970はグローブボックスの中へ。

    専用の取り付けボックスを製作し、
    出来るだけエアコンのフィルター交換の妨げにならないよう、ビス1本で外せるように作られています。

    それでいて固定は強固。ゆすっても微動だにしません。





    ツイーターはこの位置。運転席側にレーダーがあるため、ずいぶん前の方に取り付けられています。

    ドアミッドバスの写真は撮り忘れました。すいません。


    今回のイイオトシステムでは、お客様は、スピーカーに、カロッツェリアTS-C1720Aを選択されました。


    TS-C1720A、これいいですね。 同価格帯ではまず間違いなく頭抜けています。




    パイオニアの設計思想である“ハイスピード&高解像度”が、この価格帯としては異例なほど突出しています。

    しかしともすると、音が軽くなったりハイ上がりになったりしがちな設計思想でもあるのですが、新しいTS-C1720Aは、重心が低く、決して低音が伸びているとはいえないまでも、そこに至るまでは十分すぎるエネルギーを保持しているため、却ってエネルギッシュな低音に聴こえます。

    また中低音域の厚みも十分で、余韻やホールトーン、女性ボーカルの色気なども楽しめます。

    低音のエネルギー感を活かせば、ヒップホップ、R&B、レゲエなども心地よく再生してくれますし、中低域の厚みを活かせば、ジャズボーカル、J-POP、などを情感豊かに再生します。
    またロック系もリズミカルに、グイグイ前に出てくる音を響かせるでしょう。

    今回同時にモデルチェンジした一つ上の機種、TS-V172Aも、驚くほど音質向上していましたが、TS-C1720Aの変化は尋常じゃありません。

    既に技術的に確立されているスピーカーにおいては、モデルチェンジの成功例としては稀有な存在ではないでしょうか。


    エモ親方


    奇跡のスピーカー、改造終了!

    • 2013.07.29 Monday
    • 11:47
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    あ〜、焼き肉が食べたい。

    うちの近くに“昭和ホルモン食堂”という焼肉屋さんがあるのですが、最近のお気に入りです。

    ここは外観も店内も昭和の香りがプンプンで、
    焼き肉を注文すれば目の前に七輪が置かれ、
    ビールをピッチャーで注文すればヤカンで運ばれて来ます。

    肉も大変おいしく、特にご飯の盛り方が尋常ではありません。しかも安い。

    あ!今思い出した。おとつい、ワインを買いすぎて散財したばかりだった。

    ・・・・焼き肉は来月だな・・・とほほ、

    http://www.horumonshokudou.com/



    ところで、エモーションのお仕事の方ですが、
    昨日は、BMWのナビ取り付けに一日追われていました。

    本日は、トヨタカルディナへのカロッツェリアRSシリーズ3ウエイスピーカーの最終仕上げと、 スバルレガシーへのイイオトシステム取り付け&1DINスペース製作、 更に、本日からエスティマへのモレルスプリーモの取り付けが開始します。

    と言うわけで、閑休話題です。

    私が偶然見つけた奇跡のような良い音がする小型スピーカー、暇を見つけてはあれやこれやと改造していたのですが、音質がほぼ決まりました。 今エモーションでガンガン鳴っています。




    このスピーカーの特徴を列挙しますと、

    1、音離れが良く、定位感、音場感に長けている。

    2、小音量でも情報量の減少が少なく、小音量時の質感が高い。

    3、自然な鳴り方で、音に違和感が少ない。

    4、小型のくせに70年代ビンテージスピーカーのような鳴り方をする。

    5、音楽が感動的に聞こえてくる。

    6、何よりも価格が安い。


    改造費込みで、10,500円で販売します。(安いでしょう!)

    しかしながら、なにぶんにも小口径でありますので、低音の量感は不足しがちです。 従って17cmミッドバスや、サブウーファーが必要だとは思います。 現実的には、+パワードサブウーファーで、100Hzか125Hz位のクロスで使うと良いと思います。


    組み合わせるおすすめサブウーファーは、何と言ってもこれです。




    カロッツェリアTS-WH1000A
    http://pioneer.jp/carrozzeria/products/ts-wh1000a/

    パワードサブウーファーですが、HVT方式により、30Hz以下の超低音まで再生しています。

    欠点は、大音量が出せないこと。従って大音量低音派の方には向かないと思います。

    私の認識が正しければ、 現在発売されているパワードサブウーファーでは、最も低い音まで再生できるものではないでしょうか。

    シート下に装着できることから、100Hz以上という高いクロスポイントでも、小口径スピーカーとの良好な繋がりが実現できます。



    奇跡の小口径スピーカーは、次のような車(お客様)に向いているでしょう。

    1、ダッシュボードに10cmの純正スピーカー位置がある車。

    2、ダイハツや三菱などの軽自動車で、国産16cmしか装着できない車種。

    3、BMW3シリーズなど、ドア純正スピーカーが10cmのもの。

    4、カーオーディオにあまりお金をかけず、良い音をお求めの方。


    もうひとつのご提案として、 バックチャンバーを付けて、中高音用として使用すると言う方法も有ります。

    中低音は純正スピーカーに担当させて。

    純正スピーカーは、様々な欠点を持ちますが、最も大きな欠点は、市販スピーカーに比べ「分割振動」が顕著な事です。

    理由は純正スピーカーの振動板が柔らかいことで、高音に行くに従って、この分割振動が増え、さらにボリュームを上げると尚更強く出てきます。

    純正スピーカーでボリュームを上げると、中域が「コーコー」と言う、耳につく響きが増え、うるさくて聴くに堪えなくなりますでしょう、その原因が分割振動です。

    分割振動は、市販の2ウエイスピーカーでも起こりますが、純正の場合は非常に顕著です。

    話はそれますが、例えば後部シートに乗った人が音楽が聞こえなくてボリュームを上げてくれと言ったときに、十分に聞こえるほど上げると、前に乗った人は煩くて聴くに堪えないという感覚に陥るのも、純正スピーカーに分割振動が多いことがその原因です。

    分割振動は、音量だけではなく、高域に行くほど増えますので、要は中音から上をカットしてやれば良い訳です。

    つまり、

    “純正スピーカーであっても、低音だけで使用する限りにおいては、使えなくはない”

    と言うことが言えるわけです。

    そこで、カットした中高音を、今回の奇跡の小口径スピーカーが担当することで、 ドアのミッドバスは純正のままでも、良い音を得ることが出来るのではないか。
    今、そのような事を研究しています。

    純正スピーカーと、奇跡の小口径スピーカーを分割するパッシブネットワークは、今試作中です。





    試作中なので見た目は綺麗ではないですね。



    エモ親方




    フォルクスワーゲン High Up へのイイオトシステム取り付けと、フィットへのスピーカー交換プラン。

    • 2013.07.28 Sunday
    • 09:34
    JUGEMテーマ:車/バイク

    おはようございます。
    今日の福岡はどんよりと曇り、 個人的にはどんなに暑くても晴天の方が好きです。 真夏の曇り空は蒸し暑いだけですから。

    ところで、皆さんは夏バテ対策は何かされていますか?
    私はビタミンサプリです。

    子供のころから肉や魚が大好きで、どうしても野菜不足になりがちなため、このところサプリをこまめに取るようにしています。
    しかし国産じゃだめですよ。アメリカ製のサプリの方が圧倒的に濃いので効き目が実感できます。

    おかげで毎日とても元気です。 音の聞こえ方もいいので、耳にも効いているのではないでしょうか。




    これが毎日飲んでいるサプリです。けっこうあるでしょう。
    感謝を込めて、ビタミンの歌を作ってみました。(“かわいいかくれんぼ”の替え歌です)


    ビタミンのね、

    おかげでこんなに元気だよ。

    どんなに錠剤飲みすぎても、

    黄色いシッコが出るだけよ。

    だんだん誰が飲みすぎたぁ、



    さてと、、、、 昨日は、2台のインストレーションを行いました。


    まずはフィットへの“スピーカー交換プラン、番外編”です。
    スピーカーはヘリックス、b62c blue です。




    ドア防振、スーパースタンダード




    ツイーターはダッシュ手前のAピラーに取り付けられています。

    ヘッドユニットは、既に装着されていたカロッツェリア楽ナビ。

    ヒップホップ、R&Bがお好きなお客様で、サブウーファーもパワードがすでに付いていましたが、 低音をサブウーファーに依存しすぎていて、低音楽器の音質が全然良くない状態でした。

    低音と言えば、すぐに思い浮かぶのがサブウーファーですが、低音がお好きな方は、ついサブウーファーに依存しようとしてしまします。

    しかし考えても見てください。サブウーファーは純粋な低音を出しているだけです。でも皆さんがが良い音で聴きたいのは、“低音楽器”の音であって、ただの低音ではないのであります。

    ベースやバスドラムなどの低音楽器は、サブウーファーとフロントスピーカーが完全に繋がって(位相的に一致して)はじめてその輪郭を現します。
    つまり、良い低音が欲しいと思ったら、サブウーファーだけではだめなんです。
    今回のお客様に取り付けさせていただいたプランは、スピーカー交換プランの中でも最安値、“番外編”です。 そのラインナップの中でも、低音再生に長けたヘリックス b62c blue をチョイスさせていただき、ドア防振は予算の関係から広範囲に出来なくても、密着度をとことん上げることでその効果を増強させ、サブウーファーとの良好なつながりを実現させました。

    施工前と後とでは、別物と言ってよいほど音質が向上しています。お客様も大満足でお帰りいただけました。



    続いて、フォルクスワーゲンUPにイイオトシステムのインストールです。




    ヘッドユニットは、カロッツェリアDEH-970、音質専用機としては最安値の逸品です。




    ドア防振、スーパースタンダード、こちらも徹底的な密着度で貼り付けられています。




    ツイーターは付属のブラケットを用いてダッシュボード奥へ取り付け。
    スピーカーはモレルMAXIMO6です。

    これも良い音がしました。イイオトシステムで失敗はほぼありません。
    自画自賛かもしれませんが、簡単に付けただけの50万円以上のシステムなど太刀打ちできないのではないでしょうか。


    オーディオはお金を出すほど良い音の機器に巡り合えます。しかし知恵と工夫次第で、低価格でも高級品を凌駕する音作りは可能だと思います。

    エモーションでは、限定された価格の中で、如何に良い音を作るかと言う研究を重ねてきました。

    その結果、思いもつかなかったことや、些細なことで大きく音が変化することなどを見つけ出し、それがハイエンドクラスの音質にも貢献しています。

    そういった数々のノウハウは、ハイエンドだけを追求していたのでは、決して得ることが出来なかったでしょう。


    エモ親方


    http://www.emotion-jp.com/speaker-replace-plan-2013/index.html

    http://www.emotion-jp.com/campaign/campaign_iioto_new/index.html




    トヨタカルディナ カロッツェリアRSシリーズ3WAYスピーカー、完成間近。

    • 2013.07.27 Saturday
    • 13:04
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。
    今朝、仕事しようとパソコンを付けたら、楽天からメールが!
    なんと!1200円から2000円のワインが20種類、どれも798円と言うキャンペーンがあっているじゃないですか!

    いかん、いかんぞぉ〜

    こんなのに騙されちゃいかん。

    ここは強い意志を持ってだな・・・・・

    ワインなんか買わない!買わない、かわない・・か・わ・な・・・い・・・・ 「カチッ」

    ・・・・・・・・・ 6本も買ってしまった・・・・

    ・・・・・ 明日から一週間、昼飯は吉牛の並です・・・・

    皆さんもいかがですか?

    http://item.rakuten.co.jp/wine-takamura/c/0000007706/



    さて、今取り組んでいる、トヨタカルディナへのカロッツェリアRSスピーカー3WAYの取り付けですが、 いよいよ佳境に入ってまいりました。





    アウターバッフルは完成して取り付け待ちです。





    ツイーターとミッドレンジを取り付けするAピラーは、もう間もなく完成。






    エモーションのドア防振PAC2




    PAC2では、ドア内張りとアウター鉄板も防振します。



    アウターバッフルについて、

    どうしても、インナーバッフルと対比的に扱われがちなアウターバッフルですが、
    実は、アウターバッフルの土台はインナーバッフルが支えています。

    稀に、アウターだけ作ってあってインナーが無いと言う車を見ることがありますが、
    まぁそれは論外として、
    インナーバッフルが強固でないと、アウターバッフルの性能は十分に発揮されません。

    エモーションではアウターバッフルを価格別に分け、お客様のご予算に応じてお選びいただいていますが、 その土台となるインナーバッフルは、常に強固なものを用いています。


    大型、重量級のインナーバッフル。

    これは、エモーションで“スーパーインナーバッフル”と呼んで販売しているものです。

    良いアウターバッフルを作るためには、それを支えるインナーバッフルの性能が高くなければならないと言うことを、お知りおきくださいませ。



    エモ親方



    エモーションHPコンテンツ、“スピーカー交換プラン”が更新されました。

    • 2013.07.26 Friday
    • 10:26
    JUGEMテーマ:車/バイク


    おはようございます。

    今朝、福岡地方は、9時ごろからゲリラ豪雨がありました。
    バケツの底が一気に開いたようなすさまじい豪雨に、豪華な雷も伴って、それはもう、うるさい限り。
    打ち合わせの声が、ついつい大きくなります。
    その豪雨も、通り魔的に30分もすればさっと止み、濡れた道路だけが豪雨の証拠を残して、何事もなかったかのようにクマゼミが騒ぎ始めています。
    今日の昼間は蒸し風呂状態となるでしょうね。

    ところで、エモーションHPの人気コンテンツ“スピーカー交換プラン”が更新されました。

    一部スピーカーが入れ替わったり、ニューモデルに更新されたりしたほか、内容も、前のものを踏襲しながら新たに付け加えられています。

    どうぞお楽しみください。

    http://www.emotion-jp.com/speaker-replace-plan-2013/index.html

    ところで、エモーションのスピーカー交換プランの特徴と言えば、バイワイヤリング方式です。

    バイワイヤリングとは、本来はツイーターとミッドバスの配線を個別に引く事を言いますが、エモーションの場合は、元々ナビやヘッドユニットについている4chアンプを、全てフロントスピーカーにぶち込んでやろうと言う発想から生まれています。
    ですので正式には“バイワイヤリング・バイアンプ方式”と呼んだ方が正しいのかもしれませんね。

    通常、ナビやヘッドユニットから出力されるスピーカー出力は、フロント用とリア用に分かれており、フロント用出力はフロントスピーカーに、リア用出力はリアスピーカーにつなぐよう設定されています。

    本来、狭い車室内において、リアスピーカーを鳴らすことは、フロントの邪魔にしかならず、フロントのみで音楽を再生した方が音が良いのは明白です。

    しかしながら、カーオーディオ黎明期からの文化的背景により、リアにもスピーカーを使うという習慣性から、ナビやヘッドユニットには4chアンプが内蔵されています。

    これをフロントとリアに使うのではなく、全てフロントに入力した方が音は良くなるだろうと言う発想により、バイワイヤリングシステムを考案したのですが、思惑通り、普通に接続したときよりも、遥かに良い音にすることが出来ます。

    エモーションの“バイワイヤリング方式スピーカー交換プラン”大人気です。

    車を買って、純正カーオーディオの音の悪さに聞くに堪えないとお思いの方、
    是非お試しください。


    エモ親方




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