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御手数ですが
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先日、テクニカさんより
2020年2月21日より発売開始されたレグザット新作RCA
Rexat AT-RX280Aを、聴いてみました。
https://www.audio-technica.co.jp/product/AT-RX280A
"最高クラスRX5500シリーズのプレミアムな音質を継承"
RX5500を初めて聴いた時は、
あぁ、これがテクニカの本気か。
と感じました。
とにかく全項目において超ハイレベル。
高級ケーブルに良くある、
”特定のジャンルを良く鳴らす”ではなく、
情報量、解像度、帯域バランス、横方向、奥行き方向の再現性、
そして、車では重要な耐ノイズ性、剛性
実に素晴らしかった。
人間というものは不思議と、本当に良いと思った音は簡単には忘れません。
今でもはっきりと覚えています。
価格設定は、
AT-RX5500A
¥150,000- / 0.7m
数百本と聴いてきた自分達からすると、
”この音が出るなら15万は高くない”
と感じるのですが、
一般な見方をすると、少し感覚がズレてる気はします。
そこに
"最高クラスRX5500シリーズのプレミアムな音質を継承"
なんて言っちゃって、ポコっと現れた今回の新作ケーブル。
お高いんでしょ。と思ったら
AT-RX280A
¥36,000- / 0.7m
安い!!
買いましょうそうしましょう。
もうテクニカの罠に見事にかかっています。
とりあえず聴いてみますか。という事で
前型?に当たるAT-RX28を添えてAT-RX280Aを持って来て下さったので
じっくり聴いてレビューしてみます。
まずはRX28で耳慣らし。
¥35,000- / 0.7m
普段ディスプレイに繋げているRCAは、
お手頃価格の”普通の音”がするケーブル。
それから、とても良い音がするケーブルに繋ぎ変えた訳なので、
勿論、凄く良い。
音の密度が一気に濃厚に。
かと言ってゴチャゴチャしておらず、しっかりと整列して聴こえる。
あの楽器が、あ位置で演奏していて、
その後ろにドラムがあって。
意識せずとも、その録音風景が見えます。
帯域バランスもフラットよりで、所謂”メーカーの音”は感じません。
音の厚みもしっかりとあって、腰の据わった重心の低い芯のある音です。
!?
RX280Aに変えて5秒で判明。
これ5500の音や。
前型からの差額+¥1,000のAT-RX280A
¥36,000- / 0.7m
音は、¥150,000- / 0.7m でした。
変えた瞬間
どおおおおおおんと横に広がる広大なステージ。
これには普通にびっくり。
間違えてスピーカーきり変えたかと思った。
ただ横に広がったわけでなく、
センターの定位はしっかり、どっしりとしていて、
ただ広いだけではない事は間違いない。
繊細で正確、そして濃厚と来た。
奥行きの再現性も十二分。
芯があり、地に足が付く感じは勿論健在。
RX28で感じた良さに磨きをかけてきたと言いますか。
ウエットすぎず、ドライすぎず。
ソースを忠実に伝えたいという意志を感じます。
嫌な音一つせず、
変えて良かった感を直ぐに感じることが出来るケーブルです。
最近恒例となりつつあるツインレビューもしておきましょう。
以下親方レビュー
皆さんこんにちは、エモ親方です。
白石君からちょっとの間バトンを受け取ります。
AT-RX28で耳慣らしの後、AT-RX280に切り替えた際の音の変化は驚くべきもの。
まずリアリスティックであるという点。
とにかく、ソースに含まれる音という音が、格段にリアルに感じられます。
RX-28でも十分リアルだとは思いましたが、
まだ剥ける薄皮はあったようです。
ウッドベースの胴鳴きは正しく木の質感を感じさせ、
ギターの弦にピックが当たる瞬間を聴き取らせ、
ボーカルの消えかかるようなフェイドアウトが最後の吐息までしっかりと表現されます。
感動の深さが違う!
パワーアンプで言えば、10万円のものと40万円の物とを比較しているような差です。
「これは最早、同社の最高級RCAであるAT-RX5500と同等なのではないか?」
そんな気になっていたのですが、
メーカー担当者によると、やはり一対試聴すればRX5500の方が優れているとのこと。
しかしこの価格差ですよ、
僅かに劣っていたとしても、
手が届かない最高級ケーブルよりも、十分手が届く価格のこれを選んでおいた方が、
遥かに良いのではないかと思えました。
何れにしましても、今、パワーアンプをお使いの皆様には、
RCAケーブルをこれに交換する事をお勧めします。
このところ思う事は、
オーディオテクニカと言うブランドの音質的進化が目覚しいと感じる点ですね。
以前、このブログでもご紹介しておりましたが、
低価格機のAT-CA64なども、3,000円前後のRCAケーブルの中では群を抜いて音が良い。
AT-RX12という、1mで3,000円のスピーカーケーブルに勝る同価格帯のものは、そう多くはありません。
同ブランドは今、
非常に高いコストパフォーマンスを発揮しているのではないかという印象を受けます。
出来るだけ低価格で、ハイエンド級の音を目指したいとお考えであれば、
オーディオテクニカのケーブルは絶対に選択ワクに入れておくべきだと考えます。
では、しらちゃんにバトンを返しましょう。
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"テクニカの音がする"なんて一時期言われていましたが、
今のテクニカは全く感じません。
しかしですよ。
よくよく考えたらハイレゾ登場以来、
"良い音の定義"が変わった様な気もします。
D7X→サイバーXの違いの様に
高域の情報量、鮮度こそが勝負の分かれ目。
当時のテクニカが目指す音は、それだったのかもしれません。
つまり、
テクニカの音が変わったのではなく、
"人々が目指す良い音が変わった"って話かも。
いやはや5500、そして280Aの登場は、
テクニカ新時代の幕開け。
今のテクニカさんの
良い音、良いモノを出来る限り安く、音楽好きに届けたい。
そんな思いが言われずとも伝わってくる感じ、良いですよね。
アゴヒゲ白石
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先日のオーディオ取り外し時の1枚。
2度見しました。
41万キロまで、当店にて施工させて頂いたオーディオと一緒に過ごして頂いていたと思うと
感慨深いものがありますね。
これからも末永く宜しくお願いします。
さて、最近のわたくし。
ブログもインスタも放置しまくって何をしているのかというと
エモーションHPのお引っ越し作業!
旧式コンテンツの塊であるエモHPを
現代の流れに合わせて、仕様変更をチマチマと進めています。
エモHPは、”カーオーディオを楽しむ為”に必要な情報を大公開しているので
むかーしむかしの僕自身を含む、多くのカーオーディオファンに見て頂いている事は承知の助。
PCで見る分には良いのですが、如何せん旧式なので
スマホやtabじゃどうも見にくい。
そこで、中途半端にあったHP関係の知識を補充しながら
少しずつフルモデルチェンジに向けてやっております。
そんなわけで、作業風景を撮る機会が減っており
ブログ更新が滞っていたわけであります!(言い訳)
現在書いているこの記事は、どうも当ブログでは882ページ目になるようです。
そんなブログも更新しやすくする為に、引っ越しするかもしれませんが、
その時は、再ブックマーク宜しくお願いしますね。
こんにちは、しらちゃんです。
さて本日は、埼玉県はさいたま市からご来店!
長いお付き合いをさせて頂いているお客様
福岡に来る機会があったので。という事で、再調整でご来店。
あたくしとソウルメイトなメタラーさん。
日頃のストレスも、頭振ってりゃ忘れるぜ!という事で、
まずはシステムのご紹介。
エアコン下に1DINスペースを製作し、
Carrozzeria DEH-P01をマウント。
グレイスのエアコン下のスペースは、
1DINスペースや、その他(例えばDSPのコントローラ)をスマートに取付するにはうってつけ。
エアコンパネルと一体なので、こう見てもなかなか自然です。
Carrozzeria TS-Z1000RSのツイーターを、Aピラーワンオフでマウント。
当店が作るAピラーは、
直接音、反射音の両方を考慮して、
車種、シートポジション等を総合的に見て角度、位置決めしています。
ドアは、アウターハイアングル。
ちょいとリスナーに角度付けて、左右の角度差を減らす事で
角度によって耳に届く音の違いを緩和させ、
より繋がりの良いサウンドになっています。
さて僕個人的な目線から行くと
”Heavy metal"という括りで言うならば
スネアとキックの”スタタタタ” ”チチチチ”は、フロントガラスのど真ん中から飛んできてほしい。
そしてLRのギターは、両ドアから圧迫感を感じる程の厚みで襲ってきて
ブリッジミュートのズンズンも時にベースを食ってるほど太いぐらいが好み。
そしてなんといっても
HONDA Cars 埼玉。
じゃなかった、
バスドラとベースの腹に来る厚み。そう重低音。
ベッタリ潰れている重低音ではなく、キレる重低音。ここ大事。
フロントガラスの真ん中から殴られるような低音が飛んで来る感じです。
このツインRockfordは、箱の容量でスピードをコントロールしているので
想像される音の数倍は、キレます。
これ実は、ヘヴィーメタルにかかわらず、
例えば、クラブ系や、打ち込み系でも同じことが言えます。
”ドッドッ”という音源なのに、”ドド”じゃその音源を再生出来てはいません。
そこを”ド”ではなく、敢えて”ドッ”にした意味があるんです。
それを正確に再生出来てからこそ、その曲の本当の姿に気づかされます。
当店お客様がご納車後日に、
”この曲ってこんな曲だったんだね!”と言われる理由の一つです。
そしてアンプは、
フロント駆動用に BRAX GX2400
サブウーファー駆動用に Rockford Fosgate T150-1bdcp
どんなスピーカーでも、支配してしまう程の力を持つアンプ達です。
HPコンテンツ
でも書いた通り、
アンプが持つ個性と、スピーカーが持つ個性を組み合わせた時、
それはまた新たなものとして生まれ変わります。
時に長所を伸ばし合い、時に短所を救います。
しかし時として、これじゃなかった感が出る組み合わせもあるのです。
この組み合わせを確かめる為に、時間も労力も相当かかっていますが、
これも、オーディオを楽しみたいと思う方々に失敗してほしくないから。
こんな音にしたい。
この曲をこんな風に聴きたい。
そんなお悩みを解決するのがプロショップの役目の一つですよね。
って、久しぶりのブログなので楽しくなって
タイトルのエモ電の話書くの忘れてました。
お話の流れで
折角福岡に帰ってきたし、
P01にエモ電付けてもらおうかな?となり
たまたま、時間が空いていたのでP01へ装着。
これが激変!
音同士がくっついていたのが、綺麗に分離して
音の粒立ちがサラサラになり、解像感も音像も超明瞭。
相変わらずやべぇ。
良くなったと思います。
と聴いて頂くと、
お客様もこれにはビックリ!
これスピーカーにも付くんですよね。
今できます?
付けましょうそうしましょう。
ツイーターには、エモ電3Aをプラマイ1個ずつ
ミッドウーファーには、エモ電15Aをプラマイ1個ずつ装着。
するとまたびっくり。
サブウーファーとの繋がりも良くなって、
トランクにあるはずのサブウーファーから音を感じなくなり
寧ろフロントガラスの向こうにサブウーファーがあるような程の繋がりの良さ。
お客様も期待以上の仕上がりに大感激。
これで、今まで以上に頭振れますね!
やはり、エモ電はどんなシステムにも効きますね。
もう、かなりの数をつけたので、はっきり言えます。
誰でも分かるぐらい変わりますよ。
付ける場所や、付けやすさ等も考慮して、
簡単に付けれて、めっちゃ変わる。がコンセプトのアイテム。
ご興味あればご連絡ください。
業者様は勿論、個人様へ通販も可能です。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789
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エモ親方です。
エモーションHPに新しいコンテンツの登場です。
題して、
今エモーションでは20代のお客様が増えています。
その多くの方がアニソンファンでいらっしゃいます。
私たちの若い頃は、
アニメファンは概ねバイクに凝っていたと思いますが、
最近の傾向は車とカーオーディオのようです。
私もなかなか聞いていない音楽ジャンルでしたので、
アニソンで良い音を作るためには徹底研究が必要だと感じ、
お客様から音源をお借りし、
また自分でも数枚の音源を購入し、聴きまくりました。
仕事の合間にも、原稿を書きながらも、
また、様々なカーオーディオシステムでも検証を行いました。
それで出せた一応の答えです。
まだまだ、アニオタの皆さんの見識にはかないませんが、
エモーションによるカーオーディオ的アニソン研究レポートとして、
お楽しみいただければ幸いです。
JUGEMテーマ:車/バイク
皆さんこんにちは、
三寒四温が続いております。
一年で最も体調を崩しやすいと言われるこの時期。
加えて未知のウイルスの蔓延。
更にインドや中国ではイナゴの大群、蝗害が発生、
その数なんと推定4千億匹!
正に聖書にある黙示録に書かれてある通りの様相を呈したかのように思えます。
しかし!
間違いなく、人類はこれに打ち勝つことが出来るでしょう。
あと少しの辛抱だと思います。
さて、自粛ムードを打ち破る話題をお一つ。
昨年の発表から、実売までずいぶん時間が掛かってしまいましたが、
発表時から目を付けていたドラレコが発売となり。
既に数台の取り付け実績を経て確信しました。
これこそ待ち望んだドラレコだと。
カロッツェリア VREC-DS500DC
内容の詳細はカロッツェリアHPに譲るとして、
このドラレコが注目に値すると私が感じた所以を解説いたします。
まず、画質が良い!
ドラレコで何が大切かというと、
きっちり撮影されていること。
それに解像度が高く、詳細鮮明に撮れていること。
色合いがどうのこうのの問題ではないんです。
このドラレコは、
画質に関して、これまでのドラレコのいくつかの問題点を解決しています。
まずは「ナイトサイト」を搭載したこと。
これにより、暗い中でもより鮮明な画像を撮影できるようになります。
ナイトサイト非搭載と搭載の比較画像です。
実際に見ると、誰の顔かはっきりわかります。
夜間でのナンバープレートもこのようにはっきりと撮影できています。
カロッツェリアは、元々ナビ用のバックカメラでは、
完全暗闇の中でもはっきりと映し出すことに定評がありましたが、
ドラレコの場合、ただ映すだけではなく、詳細画像が求められます。
流石に完全暗闇での実験では、そこまで明瞭な撮影はできませんでしたが、
写真にあるような一般的な夜の薄い明り程度なら、
くっきりと撮影することが可能です。
次に、リアカメラが防水・防塵設計となり、
車外装着が可能となったこと。
これの影響は実はかなり大きい。
室内装着の場合、
リアガラスにスモークなどが貼ってあると、明瞭に撮影することは不可能でした。
また、先の説明に於ける夜間撮影時には、
光がリアガラスの内側に反射し、撮影の明瞭度を下げることもありました。
外に装着するなら、そういった弊害要素は一切なくなります。
そして最後に、
カメラとモニターを分離したことが実に画期的です。
このように、モニターはオンダッシュマウントするのですが、
大きさはレーダー探知機程度。
多くのユーザー様はオンダッシュにレーダーを置く事に慣れています。
という事は、違和感がないという事を意味します。
また、走行中もドラレコの画像を見たいというユーザー様も多くいらっしゃいます。
その際、いちいち上の方を見るのは面倒くさい上、
運転上危険でもあります。
しかしオンダッシュなら、それほど目線を動かさず見ることが出来、
モニターを見ながらも前方は視界に入っているため、比較的安全です。
また、モニターとカメラを分離することで、
カメラの小型化も実現しています。
小さい写真しかなくて恐縮ですが、
今までボテッとした大きな物体が目の上に見えていたものが、
このように目立たず、すっきりと装着できます。
その他にも、いくつかの優れた特徴があります。
・前方も後方も、急な明るさの変化に対応する画像補正
・衝撃を感知した前後の画像を自動で保存
・駐車監視機能
・信号機の画像乱れを解消し滑らかに再生
・地デジへの影響が少ない
・12V車だけでなく、24V車にも対応
このような特徴がありますが、
これは他のドラレコにも共通した特徴ですので、
詳細解説は避けます。
ところで、
このドラレコは、より多くの方に使ってほしい。
もし、数年前に購入された大型でフロントのみの、
しかも画質の悪いドラレコをまだ使っていらっしゃるようなら、
是非、買い替えも検討してほしい。
そういう思いから‥‥
特価出します‥‥
特価出します!
カロッツェリア VREC-DS500DC
エモーション特別価格 ¥27,400(税別)
税込でも¥30,140、これは通販とほとんど変わりません。
つまりエモーションの利益はほとんどありません。
従いまして、取り付け条件付きとさせてください。
取り付け費は、車種や条件によって異なりますので、
お問い合わせください。
取り付け費も特価でやっております。
これは、皆さまに良いドラレコをお使いいただきたいという願いからの特価です。
従いまして、
大変申し訳ないながら、先着20名様までとさせてください。すいません。
ご予約は、お電話、メールだけでも構いません。
エモーションでドラレコの解説などに違和感を持たれた方も多いでしょう。
ある意味、こてこてのオーディオ専門店だと思われているところもあります。
しかし、エモーションは、販売するものを徹底的に調査し、
「良い」と判断したものだけをお勧めする専門店です。
それはカーオーディオ以外の製品に関しても同様です。
TEL 092-939-0789
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皆さんこんにちは、エモ親方です。
エモーションのスピーカー交換プランがリニューアルしました。
こちらをご覧ください。
超低価格からハイエンド級まで、
スピーカー代金に加え、
超こだわりの音響加工費、音質調整料、技術料まで含め、
極限までお安くしたプランです。
従来からある、MOD,1、MOD,2、MOD3、プレミアム、も健在
特にハイエンドクラスのスーパープレミアムを充実させました。
また、これまで個別見積りだった、BMW、BMWMINIに、
これまで通りのふんだんな音響加工で高音質を実現し、
更に大幅に低価格化させた(従来価格¥120,000)
BMW、BMW MINI専用スピーカー交換プランが登場しました。
また更に!
5万円以下で、高音質なスピーカーに交換できる、
”スピーカー交換リーズナブル”が追加。
そして!
以前のブログでもご紹介しました。
恐らく1万円以下では世界最高音質と思えるスピーカー、
CRUNCH CS65Cを用いた、
超低価格の”スピーカー交換プランスーパーリーズナブル”が登場!
より高級に、より高音質に、
そしてより低価格を実現した、
エモーションのスピーカー交換プラン。
是非一度、HPをご訪問ください。
TEL 092-939-0789
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明後日14日は夜7時よりイベントです。
皆さん、こんにちは、エモ親方です。
本日ご紹介するのは、
現在販売されているDSPアンプ内蔵機とほぼ同じ音質、機能を持ちながら、
驚くほど格安に販売されている「価格破壊DSP」のご紹介です。
その名も、Saiaco(サイアコ)HSA-300-31
DSPとはデジタルシグナルプロセッサーの略で、
カーオーディオに特有の壊れた音を元に戻し、
ホームオーディオのように音楽を感動的に聴かせるための機器ですが、
昨今、ナビやオーディオが車に標準装備されることが多くなり、
また、そのような純正オーディオが少しもいい音がしない(寧ろ悪い)ことから、
DSPの需要は世界中で高まっています。
しかし安いものでも10万円前後、
取り付け費や音質調整料を含めると、15万円から20万円となるのが相場です。
ここ最近は、
HPやブログの裏方作業を時間見つけて進めています。
ま勿論ですが、
更新する方も使いやすくしておかないと
なかなか進まないものですので、
前から、これやりたいなぁというweb事を進めております。
そうすれば、もう少しマメな更新も出来るはず!
イントロの写真ネタが切れているので
通常モードでのスタート。
こんにちは、しらちゃんです。
さて本日は、
長らく当店にてオーディオ施工をご依頼頂いている方のお車
Porsche Cayenneのアンプ交換と、
スマホを無線でミラーリング出来る、便利なアイテムを取付したお話です。
ここでちょっと、エモ親方からこのアンプについての解説があります。
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ヘリックス C-FOUR ¥180,000
クラスAB
定格出力 150W×4ch(4Ω)
220W×4ch(2Ω)
440W×2ch(4Ω BRIDGE)
寸法 430mm(W)×37.1mm(H)×240mm(D)
これは最初に音を聴いた時、私が最もぶっ飛んだアンプの一つです。
非常に引き締まった音にしてくれるので、低音の緩いスピーカーなどでもテンポの良い音にしてくれます。一般的に音を締めるタイプのアンプは質感がドライになりがちなのですが、このC-FOURの場合は不思議なことに、余韻や艶、ウエット感などが強く出ます。全帯域に於いて過不足がなく、非常に濃厚でありながら透明感を併せ持ちます。
明らかに上位ブランド、BLAX(ブラックス)と同じ方向性を持っていると判断できます。
価格は18万円ですが、もっと高かったとしても買う価値は十分にあるでしょう。
という事は、音質から換算されるコストパフォーマンスは極めて高いことになります。
実際にこれを装着した方は、あまりの音質の向上に、異口同音に驚かれます。
以上、エモ親方からの解説でした。
それではしらちゃんにバトンを戻します。
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Aピラーワンオフにて
Carrozzeria TS-T1RS+TS-M1RS?
カスタムアウターバッフルにて
Carrozzeria TS-M1RS?
をインストールしています。
純正に使用されているカラーと、
純正のパネルラインに合わせて製作する事で
一体感のある仕上がりとなっています。
ラゲッジ床下に、広めな空間があるので、
前車から大切に使用していたアンプ達を下ろし、
最新の高音質アンプに載せ替えます。
HELIX DSP PROと
フロント3way+リアを駆動するためのアンプ Helix C Fourが2枚
サブウーファーを駆動する為のアンプ Carrozzeria PRS-D7100を収めています。
そしてコイツ。
今回これを使ってみて、
なかなか便利で需要がありそうな気がしまくったのでご紹介です。
Beatsonicの "IF30"
WIFI ミラーリングユニットです。
スマホ等とwifi接続し、
映像+音声を高品質でHDMI出力できるアイテムです。
要は、
こゆこと。
スマホにはケーブル刺さっていません。
スマホに表示している画像と音声をナビから出力します。
勿論、動画もOK。
スマホに取り込んでいる音楽、動画。
ナビアプリなんかも出力可能。
無線の便利さを覚えてしまうと
毎回ケーブルを刺す動きも、手間と感じる事ありますよね。
これ結構イケてますよ。
ユニットの大きさも小さく、価格も ¥28,000-と比較的お手頃。
HDMI入力を持つナビが付いている車であれば、簡単に装着可能です。
”便利”に高音質で音楽を楽しみたい方にお勧めですね。
人それぞれ、こうしたい!という事は異なりますので柔軟に対応できます。
また最近の車載機器には、入力系統の数が増えてきているので
それを活用して入力方法を幾つか仕込んでおくと、
シチュエーションに応じて切り替えすると満足度の高い音楽空間に仕上がります。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789
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ここ最近の福岡は、ほぼ毎日雨が降っています。
暖冬ということで、1月とは思えない気温が続く日々でしたが
昨日ぐらいから気温が下がり、2月らしい感じになってきました。
そんな寒い季節にホットなお知らせを本日持ってきたのでご紹介。
こんにちは、しらちゃんです。
タイトル通り、
スピーカー、インナーバッフル、取り付け費込み
¥29,800- (税別)
始めます。
このプラン、とんでもないスピーカーを発掘した事により誕生しました。
事のあらすじはこうです。
当店は、お客様がお車を乗り換えられる際に、載せ替えサービスも行っています。
その際に、純正スピーカーをお持ちでない場合や、アウターバッフル加工している場合に、
費用を出来る限り抑えて、音が鳴る状態に戻せるよう、代わりの格安スピーカーを何種類か用意しております。
その中に一つ、動作チェックの際に!?となったスピーカーがありました。
それが ”CRUNCH CS65C” です。
米国ブランドのスピーカーで、2wayセパレートモデル。
価格はなんと、約1万円。
これは、ヤバイ!
1万円クラスのスピーカーは、他にも幾つかあるのですが
大抵、ツイーターが付いたので、人の声が聞き取りやすくなったかな。程度です。
だがしかし、コイツは違った!
このスピーカーの何が凄いのかというと、
ずばり ”低音”
写真の通り、
店のディスプレイのド真ん中に設置して音を出すと
店内の色んなものが ”ビリビリ〜”
そのぐらい出ます。
そうすると、中高域が埋もれるんじゃないの・・・?
と思う所ですが、全く問題ない。
寧ろ、しっかり出ています。
音に艶すら感じるのでビビります。
これは、ヤバイ!
さて、このスピーカーを
どのように料理するかを色々考えました。
結果、
今までになかったラインナップにしようという事で、
取付費を抑えまくって、
超低価格 ”スーパーリーズナブル”プランとして設けました。
取付方法は、所謂ポン付け。
市販バッフル、純正スピーカーケーブルを使います。
ツイーターは、オンダッシュ or オンAピラー。
(純正位置も選択可能ですが、ブラケットが必要な場合は部品代がかかります。)
更に、ここは専門店。
ヘッドユニットに音響調整機能がある場合は、
音響調整を行い、可能な限り良い音に仕上げて納車致します。
それでずばり
¥29,800-(税別)
取付時間は、約3時間前後。
この日のこの時間。で予約頂いても構いませんし、
早くしたい!という方は、
作業が密ではない直近日のAM入庫、PM納車でも可能です。
勿論、代車も準備出来るので、
買い物前に入庫、買い物終わって納車も出来ます。
スケジュール、商品確保の都合で、当日施工だけは難しいのでご了承ください。
店内ディスプレイに常備しているので
気になるサウンドの方は、ぜひ聴いてみてください。
明るく元気な音なので、好きな方多いと思います。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789
]]>皆さんこんにちは、エモ親方です。
先ごろ発売された、
HELIX(ヘリックス)DSP ULTRA (ディー・エス・ピー・ウルトラ)について、
テスト&実装しましたので、ご紹介します。
実際に車に装着し、テストを行いましたが、
情報量の多さは特質すべきものがあります。
常々、DSPの性能はCPUの処理速度で決まると思っていたのですが、
流石にCPUの2基がけは圧倒的です。
BLAX DSPが出た時、CPUの3基がけは流石にやりすぎだろうと感じました。
価格が異常に高かったからです。
「2基がけにしてもう少し安く出したらよかったろうに」、と思ったものです。
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エモーションには、稀に珍しい車が入庫します。
クールなブレーキが光るそれは、タイヤが3個。
幌屋根で、運転席はセンターポジション。
後ろには2人程乗れそうな座席付き。
そんな車のお悩みは、
デッキとスピーカーをココに付けたい。
"無いものを作る"
こんな風にしたいんだけど、
どっかしてくれないかなぁ。
そんな、お悩みを解決すべく存在するのが専門店。
お任せください。
こんにちは、しらちゃんです。
本日は、トゥクトゥク!
正式には、freedom(フリーダム)250と言うらしい。
オート三輪で、普通免許で乗れる様子。
座ってみると、
左側に"カブ"の様な仕様の5速ミッションと、
右側には、フットリアブレーキ。
ステアリングは二輪のそれ。
実にクール。
このマシーン、入庫時はオーディオレス。
そこで
オーバーヘッドコンソールを製作し、
メディアプレイヤー の Carrozzeria MVH-6600と
左右に10cmの Kicker KM44をインストール。
更にリアデッキに
Carrozzeria TS-WX400DAをマウント。
といった内容。
スピーカーのキッカーKM44は防水設計のマリン用
吹きさらしのサイドからもし雨が入り込めば、
ペーパーコーンのスピーカーなんかだったら一発アウト。
メディアプレイヤーも、マリン用の防水パネルに入れて装着します。
純正の使えそうなボルトを使い、
固定強度を考えつつ、車両への穴あけは最小限。
奥行きを出すと、圧迫感を感じてしまうので、
出来るだけ薄く、出来るだけスマートな形で製作しています。
勿論、こんな所にこんな物を付ける設計ではないので、
動かす為に必要な電源等をかき集め、
辛うじて袋になっているピラーの中を通し、デッキ裏に集結させています。
ラジオもご希望だったのですが
デッキが付いていないということは、ラジオアンテナも付いていません。
そこで、テレビ用フィルムアンテナをチョチョっと加工し、
ラジオアンテナ化させています。
リアデッキには、
Carrozzeria パワードサブウーファー TS-WX400DAを装着。
フロントが10cmなので、低域を補う用途です。
車が車なので、
通常の脱着式の様に、
マジックテープ等での取付も考えましたが、
もし走行中に外れた時、吹っ飛ぶ先は幌。
想像しただけで、ゾッとする。
かと言って、
車両への穴開けも出来る限り最小限にしたいという事で、
既存のビス穴をボルトに変更し、
サブマウント用のボードを製作し固定。
そこにサブをネジ止めする事にしました。
最後に不思議な体勢で音響調整。
鉄板に直付されていたルームランプもコンソールに移植しています。
こんな開放的な車でも、調整が決まれば
サブウーファーからは音を感じず、
フロントスピーカーの低域が増えた様に聴こえるので
毎度ながら不思議なものです。
トゥクトゥク。
車庫さえあれば、
趣味車、時に仕事車として面白いかもしれませんね。
ちと操縦に癖があり、
ギクシャクしながらソロっとピットに入れましたが、
流石オーナー。
納車の時は、華麗に帰って行きました。
有難う御座いました。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789
]]>
エモ親方です。
先日来お伝えしておりました、
JBLのハイエンドスピーカーキャンペーンですが、
発表当初、ほとんど鳴かず飛ばず、何の動きもなかったのですが、
終了間際になって、突然、多くのお問い合わせをいただくようになりました。
そこで、もう一度告知いたします。
期間;1月31日ご成約まで。
ご注意:ご成約の際に必ずご入金が必要です。
通常、エモーションではすべての作業が終わってからのご入金、若しくはカード払いでも結構なのですが、
このキャンペーンに限り、ご成約後前払いが必要となりますのでご注意ください。
それでは、以前告知させていただきました。キャンペーン内容を、
ここにもう一度記載させていただきます。
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先日は、福岡市東区の筥崎宮にブラリと。
境内東末社にお祀りされている"池島殿"前に
ズラりと並ぶ草鞋達。
手と足の守神として信仰されています。
うちの場合は、手は1番の仕事道具。
これからの無事と、怪我をしない様に自ら意識する事も含めて参拝してきました。
なんて書くと、
ほう。そんな一面もあるのか。
となりそうですが、
写真目的のお散歩がてら行ってきました。
御朱印集めもしているので、この日もと持ってきたものの
のんびり洗濯してから出発したので窓口が閉まっていました。しまったぜ。
こんにちは、しらちゃんです。
本日は、
マツダ アテンザ。
当店で一通りオーディオシステムに手を入れさせて頂いている車。
今回は、メインユニットをDEH-P01から、
サイバーナビ AVIC-CQ910-DCへ変更し、
3way+サブウーファーをコントロールする為に
外部DSPとしてHelix DSP.3をインストールしたお話です。
システムの紹介も交えながらご紹介していきます。
まずは全貌。
この絵は中々良いですね。圧巻。
アウターAピラーで
Carrozzeria 1000RS 3way。
最新のナビに変更したことで、数年前に取付したオーディオも一気に最新化します。
AVIC-CQ910-DC
純正で9インチが付いているかの様な仕上がりで完成しました。
綺麗に収まったので、簡単についた雰囲気がありますが、
位置だしは”ちかっぱ”シビアです。
勿論、オープンクローズは何処にも干渉しません。
パネルとのクリアランスは、中々のギリです。
アテンザ、というよりマツダ車の場合
ナビ周りのパネルは、他のパネルの下になる作りが多いので、
必ず生かす必要がある爪(クリップ受け)があり、自由度が下がります。
その為、ここしかない。という位置を見つけた後に
そこにピシャリとナビを来るように固定出来るワンオフ金具を製作します。
その後、やっとパネル加工に入ります。
パネル加工に関しては沢山やっているので、そう難しくはないですが、
車種によっては固定の方が難しい場合が結構あります。
DCモデルには定番となってきた
Amazon fire TV stickもついています。
現代のカーオーディオとしての楽しみ方の一つである
ストリーミングを通信量を気にせず楽しむ事が出来るので捗ります。
DCサイバーナビを購入した方からは、100%で”付けてよかった”と聞いています。
やり方次第で色々出来るので、正に"サイバー"ナビですね。
勿論ステリモ連動。
バックカメラも映ります。
Helix DSPはシート下へ取付し、完了です。
音響調整を行って納車となります。
今回は、スピーカーも、アンプも変更なく、
音源ソースとなるナビと、音響調整を行う為のDSP導入によって
P01の時と比べて、どれだけ変わるのか。
という形になっているので面白いです。
現行サイバーナビは、Xナビと比べると低価格ながら
ハイレゾ、wavをしっかり聞き分けれる程の音の良さを持っています。
勿論、前サイバーでも聞き分けする事は出来ますが、
現行の方が違いがハッキリ出るのです。
ネット回線付きの”DCモデル”がインパクトが大きかったのでアレですが、
新型は音質もしっかり向上していますよ。
そこに高性能、高音質なDSPを導入することにより、
3way+サブウーファーのシステムも、
あたかもフルレンジが左右に1つずつあるかのような
濃厚なサウンドに仕上げる事が出来ます。
車という特殊な環境でのオーディオだからこそ
”音を整える必要がある”のでDSPという物が存在するわけであって、
それは日々進化し続けています。
当店は、理論と経験から導く調整技術も自信ありですので
お任せください。
トヨタ86 8インチ加工取付とスマホホルダー
最近は、9インチ加工のブログが続いていますが
スタンダードな7インチや、8インチの取付も行っています。
ご興味あれば、お気軽にお問い合わせください。
純正スピーカーのままでも
サイバーナビと音響調整で、今よりもずっと良い音になりますよ。
またバタバタで写真を撮れていなかったり、カメラがなかったりで
ブログ記事に出来ていない車もあるので、
次回の調整の時にでも、良ろしければ撮らせてくださいね。
アゴヒゲ白石
TEL 092-939-0789
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皆さんこんにちは、エモ親方です。
先日試聴し、驚きと衝撃を受けたスピーカー、
RSオーディオ、MASTER3 MK?が、
再びエモーションへやってきます。
期間;2月14日(金)〜2月16日(日)
毎夜10時まで。
カタログ価格128万円と言うのも凄いですが、
その音質は、わたくしエモ親方が秘かに「もしかしたら世界一じゃね?」
と、まじめに思っているスピーカーです。
いわゆるレンジが広いとか、音離れが良いとか言う、
スピーカーに対する音質評価の次元はとうに超えており、
音楽を描き出す能力が圧倒的なのであります。
例えば、
ベーシストがどこでミュートして、サスティンをどこまで伸ばしているのか、
ボーカルのビブラートは腹で作っているのか、それとも喉で作っているのか。
そのような微妙なニュアンスの違いがありありと聴き取れるんです。
オーディオは音楽を聴く装置です。
従ってオーディオから奏でられる音が、より心地よく、感動的に聴こえるほど、
音楽鑑賞は深まっていきます。
アーティストが駆使する様々なテクニックも、
音楽をより感動的に聴かせようとするものであって、
それ以外の何物でもありません。
音が良いという評価は、
音楽がより感動的に聴こえるという所へ繋がらなければ。
オーディオはその本質を見失うと思います。
これが私の持論です。
その上で、
このRS MASTER 3 Mk?は、
極めて感動的、且つ恐ろしいほど感情的に、
聴く者の魂を揺さぶるスピーカーだと言えます。
借入期間は、2月14日から16日までの3日間です。
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