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 Carrozzeria サイバーナビX AVIC-CZ902XS 見た!聴いた!買った! 試聴レポート

 

うひょおおおおおお

来ました来ましたサイバーX!

見ましたよ!聴きましたよ!今すぐ欲しい!

 

まだ発売前ですが

はよ聴かせてくれ!と

試聴機としてお借りしたものです。

 

 

今回は

一人で書くよりも伝わりやすいかもということで

 

フィーリングで伝える”アゴヒゲ白石”と

文章力で伝える”橋本親方”の2者レビューといきます。

 

 

 

希望小売価格は¥248,000

パイオニアが”ハイエンドカーナビ”の枠に参戦です。

 

X伝統の銅メッキシャーシや、フルカスタム電解コンデンサ

I/V変換およびLPF回路には国内市販カーナビ初採用となる、
新日本無線社製「MUSES8920/8820」を搭載。

 

 

等々はパイオニアのHP見ればわかるので

 

 

 

 

 

実機写真でご覧ください。

 

プロトタイプを無理を言って1時間だけ貸していただきました。

 

今回はデモカーではなく

 

当店のデモボードで聴きましたので

サイバーXの実力のみを知れる貴重な試聴となっております。

 

今回はパイオニアの当店担当の

とても頼りになる(?)営業マンを放置する勢いで

 

親方含むスタッフ全員で

評価用CDから個人のリファレンスCD

ジャズからクラシックからロックから時間たっぷりと聴かせてもらいました。

 

 

 

アゴヒゲしらちゃんレビュー始まり〜

 

音の方向性としては

CZ9xx系のハイグレード版とでも言いますか

CZ901から更に音数が増えS/Nがあがっている印象を受けました。

ハイスピード、高解像度サウンドが光る所謂”パイオニアサウンド”です。

 

バスドラとベースが分離しにくいイヤラシイ曲や

楽器の数が多い曲なんかを聴いてみても

 

全ての楽器が完全に分離しており

ステージの再現性や奥行きも見事です。

 

ロックが大好きな僕は

Deep PurpleのLIVEなんかも聴いてみましたが

”勝手に体がノっちゃう”感覚になりますね。

 

ハイハットの刻みや、スネアのアタックの強弱

アーティストの表現したいモノが

しっかりと伝わってくるので、体が勝手に動くのも無理はないですね。

 

メタルを愛する方々は

車を止めて聴いた方が良いかもしれません。

頭フリすぎ注意、アクセル開けすぎ注意報でますこれ。

 

クラシックやジャズも

楽器が分離しているからこそ、ステージが見えるわけなので

曲に入り込む事もできるのはポイントです。

 

”色付けなしの、ありのまま”なモニタライクなサウンド。

これが好きって方、沢山いらっしゃると思いますよ。

 

ハイレゾも再生でき

カーオーディオだからこそ必要な

細かな調整機能を駆使して

最高のオーディオルームに仕上げる事が出来る素敵な高音質ナビだと思います。

 

 

デモボードなので

他のヘッドユニット、ナビユニットとも聴き比べしましたが

やはり”音の分離”に関してはダントツトップです。

 

他のヘッドユニットへ切り替えると

団子になっている様に感じます。

そのぐらいサイバーXの解像度は凄い。

 

旧X ”D7X”とも聴き比べましたが

これは面白い結果です。

 

ある意味別物と言えるかもしれません。

 

世の中、ハイレゾの時代になりつつある事もあってか

サイバーXの高域側の情報量の多さが感じ取れます。

 

D7Xは、アナログライク。

サイバーXは、デジタルライク。

 

アナログデジタルの言葉を使うと違う伝わり方する事があるのでナンですが

僕はそう感じましたよ。

 

 

ナビの性能に関しては

CZ901取付記事で、いつも書いているので

ここでは省略しておきますね。

 

 

 

とXのお話でしたが

ある意味、CZ901(もうすぐCZ902に変わります)の破格さも感じます。

コストを抑えたいけど、音の良いナビが欲しい方はノーマルサイバーを。

音質重視の方はサイバーXを。

 

と選択肢が出来たのも良いと思います。

 

 

 

 

以下、橋本親方レビュー


 

皆さんこんにちは、エモ親方です。
  
サイバーX こと、AVIC-CZ902XSを試聴しました。

あまり大袈裟に描くと誤解を招くので、

第一印象を端的に言うならば、
 
パイオニアの理想の音を実現できた最初のナビ!
 
と言えるかもしれませんね。
  
 
私は常々、パイオニアの音作りの根幹は「ハイスピード&高解像度」にあると、勝手に思っておりました。
 

ハイスピード、即ちトランジェットが高く、音の立ち上がりが鋭ければ、

分解能も高くなり、アーティストが表現したかった演奏を、より忠実に再現できる。
 
実は私も、この点がオーディオの最も重要な部分であると思っております。
 
 
では演奏を忠実に再生するとはどういうことか、
 
アーティストは、演奏時に、強弱をつけたりビブラートをつけたりしますが、

それはただやみくもに行っているのではなく、感情表現や心象表現など、

伝えたい事を音に託して演奏しているわけです。

その為の、強弱やビブラートです。

これが一流のアーティストほど、見事に表現し、聴く者の心を揺さぶり、感動を呼び起こします。
 

では、クリアでバランスが取れているけど、
アーティストの強弱やビブラートが明瞭ではないオーディオと、

  
少しバランスが悪く、ややこもり気味でも、
アーティストの演奏が明瞭にわかるオーディオと、
 

どちらの方がより感動できるでしょうか。
 

私は後者だと思います。

もっとも、今のは少し極端な言い方で、

バランスが悪かったり音がこもっていたりすると、アーティストの表現力も損なわれる傾向はあるのですが、

とまれ、オーディオのこういう表現力こそが、「音楽性」なのだと思います。
 
 
私は、楽器音や肉声が如何にリアルであるかと言うことも大切と考えますが、

強弱やビブラートなど、

アーティストの表現方法をより明確に伝えることが出来る性能こそ、より重要だと考えております。
 
 

今回のサイバーX、

一流アーティストの演奏する強弱やビブラートなどが、極めてくっきりと聴き取れます。

それもカーオーディオではこれまで聴いたことがないほど、

音のリアルさ、クリア感なども抜群です。

間違いなく、現在最高峰のカー用オーディオプレイヤーの一つであると、断言してもいいのではないでしょうか。
 
 
前置きが長くなりましたが、試聴した音源とその感想を書いておきたいと思います。




 
音楽プレイヤーやパワーアンプをテストする際に、真っ先に使用するのがこの音源です。

音が出た瞬間、ちょっと固まりました。

ドラムの強烈なアタックが、これまで聴いてきた音とはまるで違う。

衝撃波となって体を圧迫します。

ベースとバスドラの分離が明瞭で、

バスドラにかき消され気味なベースの弦の振動がはっきりと伝わります。

 

 

 

 
コルトレーンの傑作、ブルー・トレインです。1957年録音。リマスター 輸入盤

古い音源なので、音質には限界がありますが、

私はそういう部分ではなく、アーティストの表現力がどこまで再生できるかを聴きます。

サイバーXにて再生した際、驚くべきは、ホーセッションが入った瞬間、

個々の楽器の音色がほとんど分離して聴こえてきたこと。

またそれだけにとどまらず、一斉に演奏している状態であるにもかかわらず、

それぞれのアーティストが、どのように強弱をつけているのか、どんなビブラートをかけているのかが、

非常に明瞭に聴き取れたことです。

鳥肌ものでした。
 

 



 
10年ほど前にカーオーディオファンの間で非常に話題になったボーカル音源です。

イーグルスのデスペラードのカバーが有名ですが、

私は5曲目のアンチェインドメロディを用います。

オリジナルのライチャス・ブラザーズによる、大仰な歌唱とは異なり、

藤田恵美は、語るように楚々とした歌い方です。

ビブラートのかけ方も非常に繊細ですが、このビブラートが明瞭に聴こえるかどうかで、

この曲の伝わり方は変わってしまうと思います。

サイバーXによる再生では、極めて明瞭、

いやむしろ、こんな音まで入っていたのかと感じさせるほどのディテールを表現できていました。
 

 

 
 
古い録音ですが、音質は良く、

何よりも、カラヤン率いるウイーン交響楽団とリヒテルのピアノが、あたかもバトルしているかのごとき熱い演奏が特徴です。

間違いなく、この楽曲ではベストの一つであろうと思われる演奏でしょう。

サイバーXで再生すると、リヒテルってこんなにも強く鍵盤を叩いていたんだということが、非常に良く伝わります。

カラヤンも本気になるはずだ。オーケストラによる怒涛のフォルテシモでそれにこたえています。

これも鳥肌でした。
 
 




Tr,1 ホテルカリフォルニア
 

知る人ぞ知る、DCCレーベル製作のホテルカリフォルニア。

第1世代マスターをデジタル化し、CD音源化したものです。

個人的な感想では、同音源の普通のマスターを用いたハイレゾだと、このCDの音質には勝てないと思います。

やはり、マスターの良さと言うのは、フォーマットの大きさよりも重要なんだということを思い知らされます。

一時期、ヤフオクなどで10万円近くもの値がつけられることもありましたが、昨今、Amazonなどでは2万円台から購入できるようです。

これを、サイバーXで再生してみました。

イントロのエレクトリックギターが、幾重にも重なったハーモニクスで成り立っていることが感じ取られ、

シンバルが硬く重く、いつまでも響いていることに気付き、

ボーカルに入る直前のバスドラが、かように力強く蹴っていたことに気付かされ、

曲からリズム体が抜け、ボーカルとギターになる直前のミュートでは、

ぴったりと息が合っている事まで確認できました。

 

 

 
 

これも第一世代マスターからデジタル化したDCCレーベルのものです。

こちらは一向に値段が下がる気配がなく、9万円近くもします。

ハードロック好きなら必ず一度は通る道、

高校の学園祭直前では、校舎のとこからともなく聴こえてくるあのリフ。

オリジナルは1972年の発表であるにもかかわらず、世代を超えて、いまだに存在する学園祭あるあるです。

これをサイバーXで再生してみました。

これは凄い!本物のマーシャルの音がする!

マーシャルのギターアンプに使用される真空管は、今はもう、中国製やロシア製に変わってしまいましたが、

アメリカ製真空管(各社)を用いていた頃の、ヴィンテージマーシャルの音は、

こんなにも太く、まるで爆発音のような感じっだったのだということが、はっきりわかります。

また、当時のハードロック系アーティストが、何故マーシャルの真空管アンプでなければならなかったのかも、

この音源をサイバーXで再生することにより、明確に実感できました。
 

 

 



 
台湾のアーティスト蔡琴による、ピアノ弾き語りと詩の朗読音源。

私がよく試聴に用いるものです。

今回サイバーXで再生し、大変驚かされました。

静けさが違います。

ピアノ演奏の、僅かな強弱の違いをもはっきりと表現し、

ボーカルが入ってからは、スローな音楽であるにもかかわらず、

グイグイと引き込まれます。

つい、試聴であることを忘れてしまいそうでした。
 

 
〜〜〜〜〜総評〜〜〜〜〜〜
 
 
今回発表された、サイバーXこと、カロッツェリアAVIC-CZ902XSは、

昨今、忘れ去られつつあったカー用ハイクオリティ音楽プレイヤーの分野において、久々に登場した目の覚める逸品であることは間違いないでしょう。

また、カタログ価格が¥248,000(税別)と言うのも、

かつてのカロッツェリアXがCDプレイヤーとプロセッサーのセットで50万円近くしていたことを考えると、破格値であると言っても過言ではありません。

だって、カロッツェリアXに勝るとも劣らない音質でありながら、

ハイレゾ音源のほぼ全てをネイティブ再生でき、

最高精度のナビまでついているんですから。
 

 
 
古代ローマの将軍、ユリウス・カエサルが、

ゼラの戦いで勝利した時に言ったとされる言葉、
 
「来た、見た、勝った」を、

 
サイバーXに置き換え、
 
「見た、聴いた、買った」と言うタイトルにて、
 
試聴レポートをお伝えしました。
 
 

つまり、エモーションは、サイバーXをデモ機として購入したということです。

6月第二週ごろには什器に入っていると思いますので、

皆様にもお聴かせできると思います。
 
 

エモ親方
 

TEL 092-939-0789

 


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