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 純正ナビのままスピーカーを変えるより、ナビを変えたほうが音が良くなる件。

JUGEMテーマ:車/バイク

 

 

皆さんこんにちは、エモ親方です。

 

 

出来るだけ低価格で、良い音を得るにはどうしたらいいんでしょう。

 

そうお悩みの方も多いと思います。

 

 

 

カーオーディオで、低価格でも良い音を作るために、なくてはならないのが、ナビやヘッドユニットにどれだけ調整機能が搭載されているか。という事だと思います。

 

 

それは、カーオーディオが「音が出た時点で壊れている」という事実に起因しています。

 

 

左右のスピーカーの中心で音を聴くことが出来ないとか、

ユニットからの距離がバラバラであるとか、

ガラスによる音の反射を全く減少させることが出来ないなど、

  

 

これら以外にも、音を壊す要因が満載なのが、車室内の現状です。

 

 

それを信号レベルから解決するのが、”デジタルプロセッサー”という機器で、

実際、これがあるのと無いのとでは、音質は雲泥の差が出ます。

 

 

今、巷で、ナビの調整機能と言えば、このデジタルプロセッサーのことを指すことが多いのですが、

調整機能があればよいというわけではありません。

デジタルプロセッサーの機能で重要なのは、以下の三機能です。

優先順位の高い順に申し上げれば、
  
 
・タイムアライメント(タイムコレクション、或はディレイなどとも呼ばれます)
・デジタルイコライザー(バンド数が少なくても、ポイントを抑えたものであればOK)
・デジタルクロスオーバー
 
 
一般的な市販ナビに搭載されているプロセッシング機能は、一機種を除いて非常に簡易的なもので、外付けタイプの別体型デジタルプロセッサーのフルスペックには到底及びませんが、それでも、プロセッサーというものは、あるのと無いのとでは、決定的な音質差を生みます。
 
ところで、昨今は、低価格の市販ナビにも、簡易型デジタルプロセッサーが導入されるようになり、
素の音質も、モデルチェンジの度に向上しているように思えます。
パナソニックの最新モデルは、低価格モデルまでタイムアライメントが入りました。
 
 
このように、市販ナビの音質機能が発展していく一方で、純正ナビにはいまだにデジタルプロセッサーが装備されているものが非常に少なく、新車購入時にタダでついてくるレベルのものなどでは、バス、トレブル調整しかなく、ものによってはそれすらないという、音楽好きにとっては聴くに堪えないものも増えています。
 
 
そのような場合、私はデジタルプロセッサーの装着からお勧めしておりました。
以下のエモーションHPコンテンツにチャートがありますので、試してみてください。
 
 
さて、純正ナビが付いている場合には、まずはデジタルプロセッサーの装着からってことになるわけですが、

 

こう言うものですね。

 

どんなに安くても、プロセッサーの調整機能は、ナビに内蔵されたそれとは比べるべくもなく、特に上の写真にあるような、ドイツ、オーディオフィッシャー社のブランドは、全てがフルスペックの調整機能を持ちます。

 

 

しかしながら、最もリーズナブルなプランでも、13万円から、マルチシステムにすると14万円、ちょっと良いものだと16万円から20万円になります。(取り付け費、調整料込みの価格で)

 

 

「これだとちょっと予算オーバーかな」とお考えの方がいらっしゃるのも事実です。

 

 

「では、スピーカー交換から始めようか、」とお考えになられる方もいらっしゃるでしょう。

 

 

確かに、スピーカー交換だと、エモーションのスピーカー交換プランでは、MOD,1だと税別76,100円からご提案しております。またこれだけでも非常に良い音になるのですが、問題はナビの音質です・・・・・・

 

 

実際に、スピーカー交換御希望でご来店されるお客様は非常に多くおられます。しかし肝心のナビの音質が最低レベルであれば、如何に高音質なスピーカーを装着しても、その性能をフルに発揮することが出来ません。

内蔵アンプや音響素子に少々チープなものを使ってあっても、せめて簡易的でもいいので、デジタルプロセッサーが内蔵されてさえいれば、音質は雲泥の差が出ます。

 

そこで、

 

市販であれば、低価格ナビの音質も非常に良くなってきたことだし、

いっそのこと・・・・・・

 

 

ナビを交換してみられませんか?

 

 

というご提案になるわけです。

 

 

昨今は、”ナビ付き特選車”をご購入される方も多く、軽自動車の場合は低価格な新古車販売も人気です。

 

そんな車に初めからついてくるナビは、最低レベルのものが多いのです。

 

しかしこのレベルであっても、ナビ機能は目に見える部分ですので、手を抜くわけにはいかず、もっぱら音響性能の低いパーツを用い、再生メディアなどを限定的とし、コストダウンした機種が非常に多くなります。

つまり”安ナビは、ナビ機能はそこそこでも、音はすこぶる悪い”という事になります。

 

 

いっそのこと、ナビを交換してから、スピーカー交換などをなさった方が、手に入る音質は、純正ナビのままスピーカーを交換した場合と比べ、全く別次元のものになります。

 

 

というわけで、音の良い低価格ナビを少しご紹介します。

 

 

 

 

カロッツェリア ”楽ナビ” AVIC-RZ700、900

 

 

カロッツェリアの楽ナビシリーズは、以前のMRZシリーズの時代には、お世辞にも高音質とは言い難かったのですが、RZシリーズ以降は、非常に音が良くなりました。私が視聴した限りでは、サイバーナビの2013年くらいのモデルとそう大きく変わらない印象です。(もっともサイバーは2016年モデル以降、飛躍的に音質向上しましたが)

 

タイムアライメントは2.5cmステップで、今となっては決して細かいとは言えません。

しかしカロッツェリアナビの音質機能の真骨頂は、イコライザーのバンドにあると思います。

 

楽ナビとサイバーの、グラフィックイコライザーの周波数バンドは、50Hz 80Hz 125Hz 200Hz 315Hz 500Hz 800Hz 1.25kHz 2kHz 3.15kHz 5kHz 8kHz 12.5kHz 13バンドですが、これらの周波数は、平均的に、車室内で最も問題となりやすい周波数と、その近似値であり、調整できるバンド数が少ないながら、上手く調整すると、かなり音質を向上させることが出来ます。

 

特に、以下のようなカーブに調整することで、まず基礎となる車室内の問題点をある程度解消できます。まずこのカーブにした後、微調整を施していけば、調整が成功する確率は飛躍的に向上します。

 

 

 

 

 

楽ナビは、非常に種類が豊富で、最も高価なAVIC-RZ900でも、市場価格は10万円を下回っています。最も低価格な機種がRZ300で、そのほかにはワイドモデルや8型モデルが存在します。

 

しかしすべてのモデルで、調整機能、音質性能が同じであり、価格の差は、再生できるメディアの種類が違うとか、SDに録音できるかできないかとか、Blutoothができるかできないか、また、音質には関係ありませんが、地図の無料更新が付いているかいないかと言ったところです。

つまり音質はどれも同じという事です。

 

「楽ナビでもフルスペックが欲しいよ、テレビも良く見る」と言う方には、地デジタイプのRZ900か、RZ700が良いでしょう。

 
「テレビはほとんど見ないからワンセグで十分」と言う方には、RZ500、「SDに録音する機能なんていらないよ、家でパソコンからWAV(非圧縮)音源を入れたSDを用意したほうが音がいい。」とお考えの方は、RZ300でも十分かもしれません。
 
また、特質すべきは内蔵アンプの品質で、総じてカロッツェリアの内蔵アンプは非常に品質が良く、同じ出力の他社製ナビよりも、クリアでパワフルな音質を再生します。
詳しくは、カロッツェリアHPでご確認ください。
 
 
 
 

パナソニック CN-RX03D

 

 

パナソニックは、現在のモデルより、タイムアライメント機能が搭載されました。
 
実を言うと、私もパナソニックナビにタイムアライメントが装着されているのに気付くのが非常に遅れました。
なぜなら、どこにも書いていないからです。
しかしカタログを良く見ると、音響性能のところに”スピーカーディレイ”と小さな文字で書いてあることが確認されます。
これがタイムアライメントのことです。
 
実際には、お客様がパナソニックナビを搭載したお車で、スピーカー交換のご相談でご来店された時、ナビの音響機能を確認させていただいている最中に発見した次第です。
 
 
パナソニック・・・・・・音質を売りにするつもりは全くないようです。
 
 
一般的に全く無名なタイムアライメントを大々的に宣伝するよりも、より効果が判りやすく、難しい調整をしなくて済む”音の匠モード”を売りにした方が、判りやすいからでしょうね。
 
ただし、腕の良い人がきっちりと調整すれば、音の匠モードよりも遥かに良い音に出来る機能がタイムアライメントとイコライザーです。
 
パナソニックナビのタイムアライメントは1cmステップ。しかしこれは眉唾です。1cmという刻みはできないはずです。
恐らく、設定は1cm刻みとなっていても、実際には1.75cmステップで、設定した数値の近似値に合わせられるのだろうと推測されます。
 
イコライザーも、カロの楽ナビほどではないですが、的を得た調整ポイントとなっています。
内蔵アンプ性能は、あくまで一般的なナビと同等。カロッツェリアが良すぎるのだと思います。
 
パナソニックナビで最大のポイントは、ブルーレイ(BD)の再生機能にあると思います。
BDディスクで再生すれば、192kHz/24bitのハイレゾ音源まで再生可能。
ただし、WAVやFLACファイルには対応していませんので、ダウンロード購入したハイレゾ音源は非対応。
BDで映像や音楽を楽しまれたい方には、恐らくパナソニック一択となります。
パナソニックは、下位モデルのREシリーズにもタイムアライメントが搭載されていますが、こちらは音響性能が少し落ちますので、最低でもRXシリーズにされておいた方が良いと思います。
詳しくはパナソニックナビのHPをご覧ください。
 
 
 
 
さて、今お乗りのお車に、純正ナビか格安ナビが付いていて、デジタルプロセッサーを導入するご予算にはちょっと足りないと言う方は、まずはこれらの低価格だけど高音質なナビに交換され、もしご予算があるなら一緒に、無ければまたお金を貯めてから、スピーカー交換を行われるとよいでしょう。
 
スピーカーの性能を発揮させるのもさせないのも、デジタルプロセッシング機能の有無にかかっています。
高価なデジタルプロセッサーを導入するだけが能ではなく、ご予算が足りない場合は、ナビを交換するという方法もあるのだと、お知り置きください。
 
ナビを高音質な低価格機に交換し、スピーカーを交換すると、こんなシステム図になります。
 
 
 
 

 

 

ご興味がおありの方は、ご遠慮なくお問い合わせください。

 
それではまた、
 
エモ親方

 


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