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    三菱デリカD:5 Helix P62C インストール と 最近

    • 2017.09.05 Tuesday
    • 20:32

    インストーラーが実質二人となり

    怒涛の毎日となっているエモーションのピットです。

     

     

    エモーションのオーディオインストールは

     

    拘りの塊でありプライドとも言えるかもしれません。

    それは、長年の経験と豊富な専門知識から生まれるモノで

    数分で出来る事から、数時間・数日かかるモノまであります。

     

     

    早くしようと思えば出来ます。

    防振は、貼ってチャチャっと適当に押し付けて終わり。

    ワイヤリングもグチャグチャポイとすれば。

     

    しかし、それはありえません。

     

    数あるショップの中からお選び頂いた

    「ここなら良い音にしてくれそう」

     

    そんな期待を

     

    ”時間がないから”

    という理由で手を抜く事はしませんし、したくありません。

     

     

    その為、仲間が増えるまで

    少々お時間頂く事があるかと思いますがご了承くださいませ。

     

     

     

    さて

    ”感動する音”に興味ある方いませんか?

    モノ作りが好きな方いませんか?

     

    いきなりAピラー作れなんて言いませんので安心してください。

     

    技術は後からついてきます。

    ”カーオーディオが好きだ”という気持ちさえあれば大丈夫です。

     

    インストールは

    よーしゃべる僕がワイワイと

    凄腕インストーラー松浦チーフが教えます。

     

    知識や調整は

    橋本親方が教えます。

     

    まずは遊びに来てください。Welcomeです。

     

     

    長くなりましたが

     

    こんにちは、しらちゃんです!

     

     

     

     

     

     

     

    さてさて本日は

    三菱デリカD:5にお持込のHelix P62Cをインストールしたお話。

     

     

     

    ヘッドユニットはカロッツェリア サイバーナビ

    エモーション オリジナル パッシブネットワークを製作して

    バイワイヤリングで駆動します。

     

     

    防振はPAC1。

    バッフルはカロッツェリア製バッフルを小加工し

    フローティングマウントしています。

     

    デリカさん見た目以上に面積が広く

    結構時間かかりました。

     

     

     

    さてこちら取り外した純正スピーカーです。

    何かお気づきになりませんか?

     

    慌しく撮ったので見にくいですが

     

    普通なら

    スポンジに内張りのリブの痕が1周ついているはずですが

    一部付いてません。

     

    即ち隙間があるんです。

     

     

    こちらは内張り側。

    2箇所、ごっそり空いています。

     

    以前ブログに書いたとおり

    カーオーディオはスピーカーと内張りの隙間は大敵。

     

     

     

     

    遮音スポンジで埋めました。

     

    このちょっとした細工がすこぶる効きます。

     

     

    ツイーターはベストアングルマウント。

    最近は諸事情によりご提案していませんでしたが

    お客様にご了承の上、製作しました。

     

    Aピラーワンオフとほぼ同じで

    ベストなアングルでマウントし

    定位感の良く繋がりの良いサウンドに仕上がりました。

     

     

    以前の取付け(調整)の影響か

    スピーカーに音の癖が付いていましたので

    それに合わせた調整を行い納車しました。

     

    エージングの進んだ数ヶ月後

    再調整を行うことでもっと良い音になると思いますので

    音の変化も楽しんで頂けるのではと思います。

     

     

     

     

    先日Aピラー製作をご依頼頂いたお客様と少し雑談した際に

    いろいろと刺激を貰いました。

     

    ワタクシ、プロショップの人間ですが

    僕自身はある意味”プロショップの人間”と思ってません。

     

    お仕事中は多忙だったりしますのでアレですが

     

    イベントの時などに声かけて頂ければ伝わると思いますが

    カーオーディオ好きな只のアゴヒゲさんですヨ。

     

    ご依頼頂いた際は全力で感動の音をお届けしますし

    自分で TRY&ERROR でやるのが楽しい!って方も応援しています。

     

     

    たぶん親方は”あいつ至らん事しゃべっとるんじゃないのか”

    とハラハラしているのではとか思ってたりしますが

     

    きっとしていますん!

     

     

    アゴヒゲ白石

    ブログ再開! 三菱デリカD:5 プロセッサーインストール

    • 2016.10.09 Sunday
    • 00:30

    JUGEMテーマ:車/バイク

     

     

    長い間ブログの更新を滞らせておりました。

    楽しみにされている皆様、大変申し訳ありませんでした。

    ぼちぼち再開しますので今後ともよろしくお願い致します。

     

    サボっていたのではありませんよ。

    決して。。

    声を大にして言いたい。。。

     

    みなさまこんばんは。

    齊藤三段です。

     

    本日は三菱のデリカD:5をご紹介します♪

     

     

    内容はスピーカー交換プラン + デジタルプロセッサー + フリップダウンモニターの

    カスタムインストレーションです。

     

    それでは内容を。

     

    ヘッドユニットは三菱純正のナビゲーションです。

    複数のカメラをコントロールしていたり、車両情報にもリンクしていたり、

    マルチ的な要素も入っています。

     

     

    インストールするスピーカーはモレルのMAXIMO6です。

    インナーバッフルはカロッツェリアの5シリーズです。

     

    デリカに5シリーズバッフル+モレルのスピーカーという組み合わせは

    背圧処理のためにバッフル、車体側共に少々加工が生じます。

    出音に大変影響しますのでしっかり加工させて頂きました。

     

    ドア防振はPAC1です。

    インナーパネル全面を複合防振します。

     

    ツイーターはオンダッシュマウントです。

    位置、向き、反射の影響等のバランスをとりながら配置します。

     

    デジタルプロセッサーはMATCH PP82−DSPです。

    スペースの関係から運転席シート下にインストールしました。

     

    8ch出力が可能です。(4chは制限有り)

    純正ナビの音声信号を入力してモレルのフロント2WAYマルチと

    リヤスピーカーをコントロールしています。

     

    フリップダウンモニターです。

    パイオニアのTVM-FW1020Sです。

     

    デリカの天井には間接照明付きのバーが存在します。

    パイオニアの取り付けキットは適合がありません。

    間接照明ユニット固定用のフレームに土台を製作して固定しました。

    ネジでしっかりと固定されていますので落ちてくることはありません。

    又、間接照明もお使いいただけます。

     

     

    ドア防振がPAC1ですと低域の締まり感と解像度がグッと良くなりお勧めです。

    デジタルプロセッサーによる調整も今や必要不可欠と言って良いと思います。

    今後のアップグレードが楽しみです。

     

     

    齊藤・三段

     

     

     

     

     

     

     

    三菱 アウトランダーPHEV DS−G20 スピーカー交換プラン

    • 2015.05.16 Saturday
    • 22:08
    JUGEMテーマ:車/バイク

    皆さまこんばんは。
    齊藤三段です。

    ブログの更新が久しぶりすぎて、更新したことに気付いて頂けないのではないかと
    心配になりながら記事を書いております。。

    さて、本日は三菱の「アウトランダー PHEV」をご紹介します。


    基本は電気自動車ですが、必要に応じてガソリンエンジンも使用する
    プラグイン・ハイブリッド車両です。

    このお車にオーディオシステムをインストールしていきます。


    ヘッドユニットはダイヤトーンサウンドナビ NR−MZ90PREMIです。

    さて、ナビ画面の映像にお気付きでしょうか?
    今回はサイドビューカメラを同時施工させて頂きました。


    超小型のカメラを左ミラーの下に埋め込んであります。
    サウンドナビのカメラ入力は3系統あります。
    通常のナビ表示画面からワンタッチで切り替え可能です。

    さて、オーディオのご紹介に戻ります。

    フロントスピーカーは同ブランドのDS−G20を内蔵アンプにてマルチ駆動します。
    今回はツイーターの取り付けにAピラーワンオフをお選び頂きました。
    DS−G20には写真のようなオンダッシュ用のマウントが付属してきます。


    中央にツイーターユニットが収まるわけですが、リング状の部分にはテーパーが
    かかっておりまして、音響的には重要な良い形状をしております。

    今回はツイーターの取り付けにAピラーワンオフをお選び頂きました。
    付属のマウントにひと手間かけて上位機種のダイレクター風にインストールしました。


    もちろん、上位機種のダイレクターは形状だけでなく素材と重量が違いますので
    お値段なりの差が出てきます。。


    続いてドアです。
    インナーバッフルですので内張りの外観は変わりません。


    純正状態のドアです。


    写真が右だったり左だったりで申し訳ありません。
    施工後のドアです。
    ドア防振はスーパースタンダード。
    スピーカーケーブルはカナレの4S8を直配線です。

    インナーバッフルはカロッツェリアのMDF製 5シリーズです。
    このバッフルにDS−G20やDS−G500を取り付けるには、
    少々加工が必要となります。
    又、このお車ではドア鉄板の加工も必要でした。
    バッフルの固定はフローティングマウントです。


    ラゲッジルームには前車より載せ替えのサブウーファーをインストールします。


    サブウーファー用のアンプはキッカーのIX1000.1です。
    フロアボード下にスッキリと取り付けします。
    中央やや上の箱がアンプです。(白いタッパーは部品箱です...)


    プラグイン・ハイブリッド車両のラゲッジ床下を公開します。

    奥側は駆動用バッテリーでしょうか。
    高圧配線のコルゲートと金属配管が多数見受けられます。
    左手前にあるのが電装品等を動作させる補器バッテリーです。


    ヒューズブロックの配置に苦労しましたが、金属配管とケーブルの接触部は
    振動で摩耗しますのでコルゲートを通してしっかりと配線します。



    90PREMIとDS−G20の組み合わせはジャンルを問わず良い音がします。

    今回はドア剛性が高い事と、ツイーターリングの工夫も効果絶大でバランスが良く、
    中低域の情報量と解像度に良い結果が出たと感じることができました。


    齊藤・三段



     

    ミツビシ・グランディスに、カロッツェリアX新型パワーアンプを付けちゃった件。

    • 2013.11.20 Wednesday
    • 19:12
    JUGEMテーマ:車/バイク

    お世話になります。

    今日ご紹介するのは、昨日納車した三菱グランディスです。

    お仕事の内容は、先ごろ発売され、私たちを大いに驚かせた、カロッツェリアXシリーズの新型パワーアンプ、RS-A09Xの取り付けです。

    ある意味、結構凄いお仕事ですよ。


    それではいつものように、システム図からご紹介します。



    これまたいつものように、スピーカーの方チャンネルは省略しています。
    ご覧の通り、サイバーナビを用いた5.1chシステムです。

    このお仕事のどこが凄いかと言うと、

    カロッツェリアX、RS-A09Xと言えば、間違いなく世界最高クラスのパワーアンプです。
    それを5.1chのフロントスピーカー、それもパッシブシステムに入れると言うのも珍しいでしょうが、
    これらのスピーカーユニットは全てハイエンドと言う訳ではありません。
    寧ろエントリーモデルと言っても良いラインナップです。

    特にこのパワーアンプを繋ぐフロントスピーカーはこれです。

    パイオニアの海外モデル、TS-D1720Cです。



    国内モデルでこれと同格と言えるのは、TS-C1720Aでしょうか。




    ただし、スピーカーユニットのコンセプトは、PRSシリーズと共通するように思います。





    要するに、このグランディスに取り付けられているTS-D1720Cという海外モデルのスピーカーは、
    音の方向性をPRSシリーズと同じくする、国内Cシリーズと同格のスピーカーであると言う事が出来ます。

    「CシリーズやVシリーズよりもPRSシリーズの音の方が好きだけど、ちょっと高くて手が出ないな、」 とお考えの方には、ぴったりのスピーカーなのであります。

    要するに、どんなに良い音でも、エントリーモデルの域は出ないと言う事です。

    大胆にも、それにカー用パワーアンプとしては世界最高音質の一つであるRS-A09Xを付けた訳です。

    取り付けにもお金をかけていません。


    運転席シートの下です。


    角度を変えてもう一枚。


    で、取り付けが終わって音を聴いてみました。










    茫然自失!!

    いい!!・・・・凄くいい!!・・・おったまげた!!

    エントリークラスのスピーカーなのに、何なんだこれは!・・・・・・



    この業界に何十年もいて、雑誌に連載なんか書いている私が、今更言うのもなんなんではありますが、

    アンプの駆動力って、、、、、凄い!

    そう思わせてしまうほど、このアンプの駆動力は突出していると感じます。


    私は常日頃、“高価なスピーカーにはそれに見合ったアンプで鳴らさないと良い音がしない” と言う、ホーム、カー問わず言われ続けてきた常識に、異議を唱えてきました。

    “スピーカーとアンプの良さは異なる。スピーカを良くすれば、スピーカーの分だけ音は良くなり、アンプを良くすれば、アンプの分だけ良くなる” と言うのが私の持論です。

    従って、内蔵アンプで高級スピーカーを駆動することだって有りなんです。だから 一点豪華主義なんてのをお勧めしたりもするのですが、スピーカーだけを良くする一点豪華主義が有りなら、パワーアンプだけを良くする一点豪華主義も有りなんです。

    例えば、“分割共振歪み” と言うのは、スピーカーで起こる問題です。
    分割共振とは何ぞやと言う難しい問題はさておき、これが多いと音が悪くなるとだけ、頭に置いていてください。
    一概には言えませんが、良いスピーカーほど、分割共振歪みが少なく、悪いスピーカーほど分割共振歪みが増えます。
    これはスピーカーの問題点です。従って、スピーカーが変わらない限り、2万円のアンプだろうと、100万円のアンプだろうと、分割共振の量は変わりません。スピーカーを良くする以外に解決の方法は無いのです。

    では、スピーカーを正確に動かし、しっかりと止めると言うのはアンプの能力です。これを先ほどから言っている“駆動力”と呼びます。またこれも一概には言えないのですが、良いアンプは駆動力が高く、あまり良くないアンプは駆動力が低い傾向にあります。これはアンプの問題点です。従って1万円のスピーカーだろうと、60万円のスピーカーだろうと変わりません。
    スピーカーを正確に動かすためには、アンプを良くする以外に方法はないのです。


    例え内蔵アンプであっても、分割共振の少ない良いスピーカーを繋げば、音は確実に良くなります。

    1万円のスピーカーでも、駆動力の高いパワーアンプで鳴らせば、余計な動きをせず、正確な振幅が出来るようになる為、音は確実に良くなります。

    つまり、アンプの効能とスピーカーの効能は全く異なり、高価なスピーカーは高価なアンプに繋がないとその性能を発揮できず、安物のスピーカーと同じ音しかしないと言うのは、全く成り立たない話になります。


    エモーションのお勧めする一点豪華主義は、内蔵アンプで高音質なスピーカーを駆動すると言うものですが、

    RS-A09Xの登場により、パワーアンプだけを良くする一点豪華主義も有りだと感じました。


    例えば、イイオトシステムとか、スピーカー交換プランなどと言った、エモーションがこれまで蓄積してきた技術を活かし、低価格でも高音質を狙った格安オーディオシステムを装着されているお客様でも、RS-A09Xを装着することで、茫然自失となるほどの衝撃的音質向上が出来ると言う事を、今回の三菱グランディスへの取り付けが証明してくれたわけです。




    カロッツェリアXシリーズ、RS-A09X、お金のかけ甲斐のあるアンプであると申せます。


    エモ親方









     

    三菱コルトへ、奇跡のスピーカー取り付け、 エスティマ施工順調

    • 2013.08.07 Wednesday
    • 12:01
    おはようございます。

    今日から一週間は猛暑が続くそうで、全く迷惑な事です。

    エモーションには作業場にも冷蔵庫があり、スポーツドリンクと麦茶は欠かせません。
    皆さん、水分だけはこまめに取ってくださいね。

    エモーションの周辺の木々にはクマゼミの群れが、「しゃーしゃーしゃーしゃー」と煩く鳴いています。
    あまりに暑苦しくて、思わず「おめぇそんなにもててぇのかよ、だったらメスゼミ紹介してやるから、少しでいいから静かにしてけろ」と言ってしましました。
    横でインストーラーの斎藤君が「クスっ」と笑っていました。


    さて、昨日施工したお客様のお車は、三菱コルト。 お受けしたご相談内容は、“本当に欲しい車は別にある。この車に長く乗る気はない、しかし音は聴くに堪えない、2万円程度でなんとか良い音にならないだろうか、サブウーファーは付いている”と言うものでした。

    これはあの例の、奇跡のスピーカーしかない! そう思って、総額2万円+消費税=21,000円でお受けしました。





    ヘッドユニットは、カロッツェリアの2DINデッキ、
    簡易的なタイムアライメントと、これまた簡易的なイコライザーが付いています。
    フロントスピーカーのHPとサブウーファーのLPが付いていて、クロスポイントが変更できるのはありがたい所です。




    スピーカーの装着状態です。
    予算が2万円であるため、ドア防振はなし、スピーカーケーブルはお客様が施工前にご自身で通していらっしゃいました。
    ただしインナーバッフルだけはしっかりと、強固なものを作成させていただき、また内張りとの隙間が大きかったことから、防音性の高いスポンジ(と言うよりも軟質ゴムのようなもの)で仕切りを付け、インナーバッフルの際に最も気を付けなければならないインナー鉄板と内張りの間に音が侵入することを防いでいます。

    自画自賛かもしれませんが、まさに最も重要なポイントだけを押さえて、他を省略し、安く上げたインストレーション方法と言えるのではないでしょうか。

    スピーカーは小型とはいえ、改造により60Hz位までは聞こえるようになっています。
    従って欲を言わなければこのスピーカーだけでも十分だと言えます。
    しかし本来なら、サブウーファーかミッドバスの装着は必要だとは思います。今回はパワードサブウーファーが装着されていましたので、低音はいいはずです。
    ところが仕上がって調整する段階になって気付いたのですが、装着されていたパワードサブウーファーの質が今二つで、100Hzあたりのピークが大きく、「ゴツゴツ」した質感で聞くに堪えません。
    そこでパワードサブウーファーのLPクロスポイントを50Hzに設定し、減衰した音量を補うため、ゲインは+3dBに設定。フロントスピーカーのHPクロスは100Hzに設定。その状態で最も良好に繋がりました。 おかげでお客様には絶賛をいただくことが出来ました。




    ところで、我々はこいつを「奇跡のスピーカー」と呼んでいますが、ハイエンド級を差し置いてまで音が良いというわけではなく、あくまでこのクラス、この価格帯、この口径としては、群を抜いて音が良いため、“奇跡”という単語を付加させていただいているわけです。

    そもそもこのようなスピーカーは、メーカーもいかに安くするかと言うことに努力するわけであって、安くするための努力の結果、様々な偶然が重なって良い音になったのだと思います。これを奇跡と言わずして何と言いましょう。

    低価格、音が良い、取り付け費も高くならない、様々な車種へ取り付け可能、こう言った事象も、奇跡の一部なのではないでしょうか。
    5万円台の同軸スピーカーの中に入れて音を出しても、決して聞き劣りしないと思います。



    話題は変わりますが、 お盆前までの納車を目標に、連日必死で取り組んでいたエスティマへのハイエンドシステムのインストールですが、なんとか目途が立ってきました。



    プロセッサーのアルパインPKG-H800です。本体はシート下への取り付け。




    フロント2WAYには、MOREL(モレル)SUPREMO(スプリーモ)をインストールしますが、それを駆動するアンプは、カロッツェリア RS-A99X、ラゲッジルームにインストールされます。




    ドア防振は、エモーションの複合防振、PAC2、
    ドアアウターパネル、インナーパネル、内張りを全て防振し、ドア内部の吸音拡散を的確に行います。




    仕上がって、後はレザーを張るだけのアウターバッフル。




    裏側を見れば、どれだけ強固かお分かりいただけると思います。これでスタンダードです。 エモーションでは、“バッフルはスピーカーからの音波の発射台”ととらえ、アウターに限らず、インナーバッフルであっても、強固であることをまず第一に考えます。
    バッフルの強度で音質は驚くほど向上します。従ってここは絶対に手を抜けない部分です。
    また、大音量時の“ドアのびりつき”にお悩みの方も多いことでしょう。その対策は防振ではなく、実はバッフルの強度による部分の方が大きいのです。


    エモ親方



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