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- 2020.03.16 Monday
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インストーラーが実質二人となり
怒涛の毎日となっているエモーションのピットです。
エモーションのオーディオインストールは
拘りの塊でありプライドとも言えるかもしれません。
それは、長年の経験と豊富な専門知識から生まれるモノで
数分で出来る事から、数時間・数日かかるモノまであります。
早くしようと思えば出来ます。
防振は、貼ってチャチャっと適当に押し付けて終わり。
ワイヤリングもグチャグチャポイとすれば。
しかし、それはありえません。
数あるショップの中からお選び頂いた
「ここなら良い音にしてくれそう」
そんな期待を
”時間がないから”
という理由で手を抜く事はしませんし、したくありません。
その為、仲間が増えるまで
少々お時間頂く事があるかと思いますがご了承くださいませ。
さて
”感動する音”に興味ある方いませんか?
モノ作りが好きな方いませんか?
いきなりAピラー作れなんて言いませんので安心してください。
技術は後からついてきます。
”カーオーディオが好きだ”という気持ちさえあれば大丈夫です。
インストールは
よーしゃべる僕がワイワイと
凄腕インストーラー松浦チーフが教えます。
知識や調整は
橋本親方が教えます。
まずは遊びに来てください。Welcomeです。
長くなりましたが
こんにちは、しらちゃんです!
さてさて本日は
三菱デリカD:5にお持込のHelix P62Cをインストールしたお話。
ヘッドユニットはカロッツェリア サイバーナビ
エモーション オリジナル パッシブネットワークを製作して
バイワイヤリングで駆動します。
防振はPAC1。
バッフルはカロッツェリア製バッフルを小加工し
フローティングマウントしています。
デリカさん見た目以上に面積が広く
結構時間かかりました。
さてこちら取り外した純正スピーカーです。
何かお気づきになりませんか?
慌しく撮ったので見にくいですが
普通なら
スポンジに内張りのリブの痕が1周ついているはずですが
一部付いてません。
即ち隙間があるんです。
こちらは内張り側。
2箇所、ごっそり空いています。
以前ブログに書いたとおり
カーオーディオはスピーカーと内張りの隙間は大敵。
遮音スポンジで埋めました。
このちょっとした細工がすこぶる効きます。
ツイーターはベストアングルマウント。
最近は諸事情によりご提案していませんでしたが
お客様にご了承の上、製作しました。
Aピラーワンオフとほぼ同じで
ベストなアングルでマウントし
定位感の良く繋がりの良いサウンドに仕上がりました。
以前の取付け(調整)の影響か
スピーカーに音の癖が付いていましたので
それに合わせた調整を行い納車しました。
エージングの進んだ数ヶ月後
再調整を行うことでもっと良い音になると思いますので
音の変化も楽しんで頂けるのではと思います。
先日Aピラー製作をご依頼頂いたお客様と少し雑談した際に
いろいろと刺激を貰いました。
ワタクシ、プロショップの人間ですが
僕自身はある意味”プロショップの人間”と思ってません。
お仕事中は多忙だったりしますのでアレですが
イベントの時などに声かけて頂ければ伝わると思いますが
カーオーディオ好きな只のアゴヒゲさんですヨ。
ご依頼頂いた際は全力で感動の音をお届けしますし
自分で TRY&ERROR でやるのが楽しい!って方も応援しています。
たぶん親方は”あいつ至らん事しゃべっとるんじゃないのか”
とハラハラしているのではとか思ってたりしますが
きっとしていますん!
アゴヒゲ白石
JUGEMテーマ:車/バイク
長い間ブログの更新を滞らせておりました。
楽しみにされている皆様、大変申し訳ありませんでした。
ぼちぼち再開しますので今後ともよろしくお願い致します。
サボっていたのではありませんよ。
決して。。
声を大にして言いたい。。。
みなさまこんばんは。
齊藤三段です。
本日は三菱のデリカD:5をご紹介します♪
内容はスピーカー交換プラン + デジタルプロセッサー + フリップダウンモニターの
カスタムインストレーションです。
それでは内容を。
ヘッドユニットは三菱純正のナビゲーションです。
複数のカメラをコントロールしていたり、車両情報にもリンクしていたり、
マルチ的な要素も入っています。
インストールするスピーカーはモレルのMAXIMO6です。
インナーバッフルはカロッツェリアの5シリーズです。
デリカに5シリーズバッフル+モレルのスピーカーという組み合わせは
背圧処理のためにバッフル、車体側共に少々加工が生じます。
出音に大変影響しますのでしっかり加工させて頂きました。
ドア防振はPAC1です。
インナーパネル全面を複合防振します。
ツイーターはオンダッシュマウントです。
位置、向き、反射の影響等のバランスをとりながら配置します。
デジタルプロセッサーはMATCH PP82−DSPです。
スペースの関係から運転席シート下にインストールしました。
8ch出力が可能です。(4chは制限有り)
純正ナビの音声信号を入力してモレルのフロント2WAYマルチと
リヤスピーカーをコントロールしています。
フリップダウンモニターです。
パイオニアのTVM-FW1020Sです。
デリカの天井には間接照明付きのバーが存在します。
パイオニアの取り付けキットは適合がありません。
間接照明ユニット固定用のフレームに土台を製作して固定しました。
ネジでしっかりと固定されていますので落ちてくることはありません。
又、間接照明もお使いいただけます。
ドア防振がPAC1ですと低域の締まり感と解像度がグッと良くなりお勧めです。
デジタルプロセッサーによる調整も今や必要不可欠と言って良いと思います。
今後のアップグレードが楽しみです。
齊藤・三段